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2007年5月20日 - 2007年5月26日

2007年5月24日 (木)

きゅうり味

(ニュース)

・タイ中銀、政策金利を4%から3.5%に引き下げ。今年4回目。   
・米MBAローン申請指数 前週比+1.6%の686.2、購入指数は+1.3%の438.1、借換指数は+1.9%の2,154.7.。   
・中国人民銀行総裁「米議員と人民元に関して意見交換。人民元の上昇ペースは今のところ十分と考えている」

・米アルコア「アルキャンへの買収提案は十分で適切な内容」      
・WBMS「Q107の銅供給は99KMtの供給超過」      
・INSG「3月のニッケル需給は4.9KMtの供給過剰。鉱山の生産は前年比+9.2%、精錬ニッケルの生産は同+11.8%、3月の需要は同+6%」      
・チリ Collahuasi銅山、8%の賃上げを要求し、交渉は来月から開始。

・IAEA「イランは核開発、濃縮活動を継続している」      
・Statoil、Kalundborg油田の生産再開が本日にずれ込み。

(市況)

「まちまち」      
 昨日の商品市場はまちまちであった。中国の供給超過懸念が台頭している非鉄金属は続落、ファンダメンタルの強いエネルギーは上昇した。一時期の非鉄上昇、エネルギー下落、と全く逆の状態となっている。そもそも非鉄金属は夏休みにかけて弱含み易い一方、エネルギーは夏場がピークシーズンであることも影響していると予想される。ソフトはまちまち、貴金属はユーロ高を受けて堅調であった。

(ひとりごと)

祝!100回。
これで通算400回目になりました。

何を書こうか。
何か楽しい話はないか。
と、物色していたら腹立たしい記事を見つけた。

「サントリー、きゅうり味のコーラを販売」

というものだ。
なんだとッ!!

小職、きゅうりが食べれない。
大学生の頃までは大丈夫だったのだが、社会人になってから突然食べられなくなった。
臭いが嫌なんですよね。
   
あんなもの、無理に液体にして、しかも炭酸を入れて飲むものでは   
私としてはありえない、という感じである。   
   
いやね、別にね、サントリーに恨みがあるわけじゃないんですよ。   
モルツとか大好きだしね。   
しかし、野菜を清涼飲料にする、というのは新しい切り口ではあるなと思った。   
この調子で行くと   
   
レタス味のコーラ   
   
とか   
   
かぼちゃ味のスプライト   
   
とか、でてくんのかな。   
絶対飲めないな、俺。

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2007年5月23日 (水)

もむときは後ろから

(ニュース)

・5月独Zew景況感指数 24(前月16.5)、市場予想23。予想以上に改善。

・加アルキャンが米アルコアの買収提案を拒否。

・Statoil(ノルウェー)は、Kalundborg製油所(110KBD、デンマーク)を本日より再稼動。      
・Valero Corps Chrsti製油所(340KBD、テキサス、P3)、定修で稼動停止の予定。      
・BPはアラスカ Prudhoe Bay油田(400KBD)でパイプライン漏れが発生、生産量が100KBDに低下していると発表。      
・米海洋大気局「今年のハリケーンは7~10個で、うち、3~5個がカテゴリー3以上になる見通し」

(市況)

「下落」      
 昨日の商品市場は軒並み下落している。非鉄金属はテクニカルな売りが一巡したと見ていたが、昨日も銅を中心にテクニカルな売りが見られた。エネルギーは特段材料がなかったもののこちらも下値を固める展開(ファンダメンタルはブルな材料が多い)、ソフトコモディティも作付けと育成状況が良好なことから水準を切り下げ、貴金属は非鉄金属の下落を受けて水準を切り下げる展開であった。尚、株式市場は各国高安まちまちであった。

(ひとりごと)

カミさんが子供の世話で疲れていた。
子供を足の上に乗せてあやしていたが、疲れたので子供をひざの上に乗せたままベッドに仰向けに倒れこんだ。

「かわいそうに」

と思ったので、めったにやってあげていない肩もみをやってやろうと首に手を回した

「何するのッッ!!」

えっ...肩もみなんですが?

「前から肩もんだら、首絞まっちゃうでしょ!」

確かに。
片手で首の周りをもんでやろうと思って手を首にかけたら、首を絞めているようにしか見えない。
このまま揉んでいたら明日の朝刊で   
「育児ノイローゼで、会社員、妻を絞殺」   
なんて、出てしまうところであった。   

皆さん、首を、あ、いや、肩をもむときは面倒でも、うつぶせになって、あるいは座らせた状態で「後ろから」揉みましょう。   
間違っても、前から揉まないように。

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2007年5月22日 (火)

本屋のサンプル

(ニュース)

・インドネシアの錫工業会は、政府から認可を得た小規模生産者は引き続き機械の準備中であり、1ヶ月以上生産停止の状態。      
・インドネシア Bangka島の豪雨の影響で、スメルターへの原料供給が障害を受けている状況。      
・豪PerilyaはBroken Hill鉱山における鉛と亜鉛のコンセントレートの生産が、Q107は前年比半分に減少したと報告。      
 これに伴い鉛の生産目標を▲12%の90KMt、亜鉛の生産量を▲4%の60KMtに引き下げた。      
・中国は6月1日から精錬鉛の輸出関税を10%とし、Unwrought亜鉛の輸出関税を5%から10%に引上げ、ニッケル鉱の輸出関税を10%から15%に引上げ(Reuters)      
(IAI)      
・4月の世界(除中国)のプライマリーアルミ総生産量2,017KMt(前月比▲61KMt、前年比+56KMt)、同中国の生産量991KMt(前月比+26KMt、前年比+267KMt)。      
・Q107の世界(除中国)のアルミナ総生産量14,295KMt(前期比▲480KMt、前年同期比+154KMt)、同中国の生産量4,378KMt(前期比+118KMt、前年同期比+1,610KMt)。   

・米在庫統計予想 原油在庫±0.0MB、ガソリン+1.5MB、ディスティレート+1.5MB、稼働率+0.5%。      
・ナイジェリア、Port Harcourt地区の2人のインド人労働者が誘拐される(先週末~継続)。      
・ナイジェリア、Totalのオンショア設備を銃で武装した武装勢力が攻撃。      
・OPECの減産撤回はないだろう(リビア国営石油会社会長)。      
・カタール石油相「OPECは9月以前に会合の計画なし。原油供給は十分」      
・米ボドマン「製油所の精製能力は回復しつつある」      

(市況)

「まちまち」      
 昨日の商品市場はまちまちであった。非鉄金属はテクニカルな売りが一巡、安値拾いの買いが継続して上昇、エネルギーはOPECの増産見込みが低いことや石油製品需給のタイトさを背景に上昇した。ソフトコモディティはトウモロコシがコーンベルト東部の降雨不足を受けて上昇したことから、大豆も連れ高となった。貴金属はまちまち。株式市場もまちまちであった。

(ひとりごと)

あ、もうすぐ100回に到達する。
この手のレポートを書き始めてから通算で400回目、ということになる。

さて。

この前、子供をベビーカーに乗せ、本屋に行った。
正直、漫画が大好きなので漫画を物色するために行くのだが
いつも本屋にきて思うが

「やはり買うときは、2~3冊目ぐらい下の奴」

を取る人が多い。
嘉門達夫の歌でもあった通りである。
しかし私は当たり前といえば当たり前であるが、この中に実は重要な法則を見出した。

つまりですね。   
皆が自動的に2~3冊目を取ることによって、一番上の雑誌は「誰も買わない雑誌」   
になっているわけですよ。   
結果、一番上の雑誌は暗黙の了解のうちに「サンプル」というステータスを与えられているものなのである。   
この理屈を理解した本屋さんの中で、あからさまに   
「サンプル」   
と書いてある本をおいてあるところがあるのだが、そこの本屋の本は痛んでしまっているケースが多い。   
それは以下のような理由によるものと、独断と偏見で思っている。   
   
「サンプル」がおいていない場合   
とりあえず一番上のを見てみる。   
と、言うのもそれほど汚れているわけではなく、手元に持ってきて数ページ読んでみないと   
本が傷んでいるかどうか分からないからだ。   
そのため、一旦一番上のものを見てみて、その後、2~3冊目を買う   
   
「サンプル」がおいてある場合   
とりあえずサンプルを見てみる。   
面白そうだから買ってみよう、と思って2~3冊目を取ってみる。   
ところが人間慎重なもので、「サンプルがあれだけぼろぼろだったので」もう一度、2~3冊目ぐらいの本の外装や   
内側をチェックする、という行動を取ってしまう   
結果、結構の量の本が傷むことになる。   
   
つまり、サンプルをサンプルたらしめるために、サンプルって書かなければ良いんだ。   
ってこと。   
   
に、勝手に気づいた。   
子供と2人きりだったので、いつも厳しく裁定してくれるカミさんがいなかった。   
我が子は父のこうした気持ちもわからず、笑っていた。   
   
ま、そんなものか。   
正直どうでもいい話だし。

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2007年5月21日 (月)

親子丼

(ニュース)

・4月英小売売上高 前月比▲0.1%(前月改定+0.5%)、市場予想+0.6%。予想外のマイナス。金利引上げと物価上昇の影響か。   
・5月米ミシガン大学消費者マインド指数速報 88.7(前月87.1)、市場予想86.2。   
・Q107シンガポールGDP 前年比+7.6%。   
・XstrataとAnglo America労働者は賃上げを要求(チリ)。      
・ISSF(国債ステンレス鋼フォーラム)は2007年の世界ステンレス生産が前年比+5.1%の29.8百万㌧になるとの見通しを発表。      
 アジアが前年比+11.8%の16.85百万㌧、南北米は▲3.4%の2.85百万㌧、西欧州は▲2.7%の0.97百万㌧、中・東欧は+10.3%の0.4百万㌧。      
 2006年実績は前年比+16.7%の28.36百万㌧、アジアがは+20.6%の15.07百万㌧、西欧州は+13.4%の9.97百万㌧、南北米は+9.8%の2.95百万㌧、中・東欧は+16.8%の0.36百万㌧。

・ConocoPhillips Borger製油所(146KBD、テキサス、P3)、CCUとボイラーの定期点検。      
・ConocoPhillips Ponca City製油所(194KBD、オクラホマ、P3)、FCC今週再稼動の見込み。      
・Saudi Aramco Ras Tanura製油所、技術的な問題で6月8日までメンテナンスのため稼動停止。      
・BP Texas City製油所(460KBD、テキサス、P3)、ユニットの一部を稼動停止。      
・Valero Port Arthur製油所(295KBD、テキサス、P3)、ガス圧縮装置でフレア発生。

(市況)

「まちまち」      
 週末の商品市場はまちまちであった。非鉄金属は足許の大幅な下落を受けて安値拾いの買いが優勢となり上昇、エネルギーは木曜日の上げ幅があまりにも大きかったことから一旦利食い売りの動きが優勢となった。貴金属はドル安の進行で買われており、ETF上場の可能性があるプラチナは堅調に推移している。
 株式市場は消費者マインド指数の改善を受けて米株が上昇したこともあり、上昇している。景気が踊り場に入ったのでは、と考えられている日本株は調整色を強めている。

(ひとりごと)

最近丼ものの話ばっかり書いているが、今日は親子丼について考えてみたい。      
      
親子丼、とはよくよく考えてみると非常に残酷な名前である。      
親子ともども食べてしまいます、ということなのだから。      
確かに親子を丼にした、という観点に立つと明快かつ、これ以上短く説明した単語はあるまい。      
      
と、親子丼はかわいそうである、という話はさておき、であるが。      
親子丼は正直、他の丼モノと比べて運営計画で悩む瞬間が少ない。      
というのも、      
      
具材である鶏肉と卵      
      
が同時に存在しているからだ。      
え?      
カツ丼も卵とカツなんですが...って?      
      
それは違う。      
というのも、ちょっと思い出してみると分かるが      
      
カツ丼の卵は完全に固まっているが、親子丼の卵は半熟の場合が多い      
      
ためである。      
つまり、一つのかたまりとしてご飯のおかずとなりうる鶏肉は、カツ丼や鉄火丼と同様、      
運営計画に注意しながら摂食せねばならないのだが      
半熟の卵がかかっていることにより、卵とタレの混ざった美味しいソースがご飯に染み込むため      
全体として運営計画を考慮する必要がなくなるのだ。      
      
もちろん、半熟の卵がかかっていない場合にはこの限りではなく、カツと同様の運営計画の遂行が      
求められることになる。      
こうなると、カツ丼と違い、切れ目が入っていないことから非常に難しい丼モノの1つに変身してしまうから、要注意であろう。      
      
半熟であった場合には非常に食べ易い。      
まずは好みにもよるが、七味を一振り。      
ややもすると甘ったるくて単調になりがちな親子丼の味が、この七味の一振りで生まれ変わる。      
カミさんは七味ではなく、山椒をかけるのが好きみたいだが、山椒は個人的には親子丼には合わないような気がする。      
      
まず、上手に煮込まれた鶏肉を1つまみ。      
甘辛のタレを吸い込んだ半熟卵がこの鶏肉を包んでいるので、まるで「よく出来た薄味のタレ焼きの焼き鳥」を食べているかの感覚を受ける。      
すかさずご飯を口に運ぶが、半熟卵のおかげでご飯が一体感を失っている(纏まっていない、ってことです)ため      
口の中に鶏肉が残っているうちにご飯を口に運ぶのが結構難しい。      
      
ここで気の利いた店だと、匙が添えられているのだが      
私は日本人として断固、親子丼を食べるときに匙を使うのは強力に否定したい。      
      
そんなことをしてあっさり食べてしまったらあの、      
      
「あぁ、口の中の鶏肉がなくなりそうなのに、ご飯が口に届かない」      
      
という軽いどきどき感が味わえないのだ。      
運営計画は簡単であるにも関わらず、タイミングが難しい丼モノである、といえよう。

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