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2007年3月18日 - 2007年3月24日

2007年3月23日 (金)

団地って

(ニュース)

・2月英小売売上高 前月比+1.4%(前月改定▲1.5%)、市場予想+0.6%。電化製品が好調で。   
・米週間失業保険新規申請者数 前週比▲4千人の316千人(市場予想323千人)。   
・2月米景気先行指数 前月比▲0.5%(1月確報▲0.3%(速報比▲0.4%))、市場予想▲0.4%。   
・高橋選手、男子フィギアで銀メダル獲得。   
・シンクロ 仏ドデュ、前人未踏の大会3連覇達成(綺麗だった...)。

・中国は今年の6月からアルミ関連製品のリベートを3%カットする見込み。

・Shell Deer Park製油所(85KBD、テキサス、P3)、Cokerなどの一部の設備が停止状態になっていると発表。

 アルミ輸入 14.96(前月比 ▲12.38, 前年比 ▲24.29)    
 アルミ輸出 49.18(前月比 ▲4.85, 前年比 ▲41.44)    
 粗銅輸入 392.37(前月比 +62.89, 前年比 +96.68)    
 粗銅輸出 0.49(前月比 ▲0, 前年比 +0.49)    
 銅輸入 152.65(前月比 +16.25, 前年比 +77.47)    
 銅輸出 1(前月比 ▲4.85, 前年比 ▲12.81)    
 銅スクラップ輸入 273.72(前月比 ▲117.94, 前年比 ▲30.61)    
 銅スクラップ輸出 0.43(前月比 ▲0.05, 前年比 +0.04)    
 亜鉛輸入 15.55(前月比 ▲12.08, 前年比 ▲18.05)    
 亜鉛輸出 48.26(前月比 ▲23.11, 前年比 +35.69)    
 鉛輸入 3.95(前月比 ▲0.71, 前年比 +0.71)    
 鉛輸出 7.02(前月比 ▲4.05, 前年比 ▲40.88)    
 ニッケル輸入 12.09(前月比 +2.35, 前年比 +5.79)    
 ニッケル輸出 1.83(前月比 ▲1.01, 前年比 +0.35)    
 錫輸入 0.43(前月比 ▲0.45, 前年比 ▲1.14)    
 錫輸出 2.78(前月比 +2, 前年比 +1.26) 

(市況)

「軒並み上昇」      
 昨日の商品市況は軒並み上昇した。エネルギーはそもそものファンダメンタルの強さを背景に上昇。しばらく続いていたエネルギー市場からの資金引き上げ(恐らくフロントマンスに投資する運用資金だと予想される)が終了したことが要因であると思われる。非鉄金属は中国の輸出入統計を受けて上昇する展開であった。
 株式市場が一時期の非常に悲観的な状況から脱却、安定を取り戻していることも商品市場への資金流入を促していると考えられる。運用資金の商品市場への流入は、株式・債券市場の安定が前提になると考えられるためだ。繰り返しコメントしているが、株式市場が下落しセンチメントが悪化すれば容易に商品市場価格は下落してしまうことから引き続き株式市場動向には注目してゆきたい。

(ひとりごと)

昨日、会社帰りに近くの文教堂に立ち寄った。   
「子供連れで入れるレストランガイド」なるものがあるらしく、それを探すためである。   
しかしながらグルメ本コーナーには置いておらず、結局店にも置いていなかった。   
そもそもそんな本、打っているのであろうか?   
   
と思いながらフラフラ本を物色していたら凄い本を発見した。   

「僕たちの大好きな団地」

!!!
この世の中には凄い世界があるらしい。
私はこの歳まで知らなかった。
鉄道マニア、とか、アニメファン(何でアニメの場合にはファン、っていうんだろうか?)
は、まだ理解できるが団地、ってのはどうも、ねぇ。

あの高度成長期に出来た団地に対して憧れを持つ中高年向けの雑誌らしい。
全国各地の団地を巡り、レイアウトや現在の状況が克明に記されている。
中でも「スター団地」というのが「団地マニアのあこがれ」なんだそうだ。

スター団地?

スタァにしきのが住んでいた団地であろうか?

いえいえ。
違うんです。

どうもですね、上から見たときに星の形をしている団地のことらしいんですよ。
簡単に言えば、三菱グループの三菱マークみたいに、各階、3つの部屋がしつらえてあり
真中に階段がある、というつくりのものである。

申し訳ないが、正直どうでもいい。
もう少し別のものに興味を持ってもよさそうなものだ。

が、考えてみると「日本の古城マニア」みたいな人もいるので、それと同じであろうか。
確かに、昔風のわらぶき屋根の集落なんかは皆、「風情があっていい」なんていってわざわざ旅行して
見に行くこともある。
その観点からすると、作られたのが若干最近だ、というだけなのかも知れない。

でも私はわざわざ団地を見るために旅行はしないけど。
まだまだ知らない世界が、ある。

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2007年3月22日 (木)

ヘイヘイ

(ニュース)

・2月英CPI 前年比+2.8%(前月+2.7%)、市場予想+2.7%。      
・2月米住宅着工 前月比+9.0%の152.5万戸(前月確報139.9万戸(速報比▲0.9万戸))、市場予想145万戸。      
・トリシェECB総裁「直近データは堅調な経済を示唆、インフレは3月の利上げで安定の見込み(年末に向けて2%程度)。原油価格と税・賃金がインフレリスク」
・米MBAローン申請指数 前週比▲2.7%の672.1、購入指数▲0.9%の410.3、借換指数▲4.5%の2,208.6。前年比では依然、高い水準。   

(FOMC声明:Bloombergより)      
FOMCはFF金利の据置きを決定(5.25%)。      
最近の経済指標はまだら模様となっており、住宅セクターの調整が継続。しかし、この先数四半期に渡り経済は緩やかなペースで拡大する可能性が高い。
足許のコアインフレの数値は若干上昇しているが、時間を掛けて落ち着く可能性が高い。しかし高水準の資源利用がインフレリスクを持続させる可能性がある。
インフレが期待通りに鈍化しないことがリスクであると判断。今後の政策調整は各種情報に基づいて判断。

・チリ CodelcoのRadomiro Tomic鉱山、3月2日の火災で操業停止となっていたが、復旧。      
・WBMS「1月の鉛需要は生産を60KMt上回った。世界需要は前年比27%の増加、EUの消費は174KMt(+10%)、中国は257KMt。一方世界鉛生産は330KMt」
「1月の銅生産は需要を6KMt上回った(生産は+11%、需要は+0.5%)。粗銅生産はインドネシアと中国、ペルー、米国で増加。需要は中国で387KMt(+99KMt)となった」
「ニッケルは需要が供給を7KMt上回った。錫は2KMtの需要超、亜鉛は14KMtの供給超、アルミは44KMtの供給超」

・米在庫統計 原油在庫+3.9MB、ガソリン▲3.5MB、ディスティレート▲1.7MB、稼働率+0.7%。      
・Valero Corpus Christi(340KBD、P3)で火災。      
・Shellは仏Barre製油所を定期メンテナンスのため、5週間停止。      
・ConocoPhillips Sweeny製油所(216KBD、テキサス、P3)、火災発生で稼動を一時停止。      
・サウジ ヤマニ元石油相「米国がイランを攻撃すれば、原油は100㌦を超えるだろう」

(市況)

「まちまち」      
 昨日の商品市況はまちまちであった。エネルギーは原油が小幅高、製品が小幅安。非鉄金属は軒並み下落する展開となった。特段商品市場において材料はなかったが(エネルギーでは米統計が原油ベア・製品ブルの内容であったが)エネルギーはここしばらくの大幅な下落が調整される形での買戻し、非鉄金属は逆に上昇幅が大きかったことから利食い売りに押されたものと考えている。
 懸念されている米国経済事情であるが、米住宅着工は市場予想を上回る内容(恐らく気温の低かった1月の反動増と思われるが)であったり、FOMCで先々の利上げ継続に関してコメントがなされなかったことから株式市場が大幅に回復している。ここしばらくの商品市場の動きは株安を景気にコモディティ間でのアセットリアロケーションが起きていたと考えているが、株式市場が安定を取り戻せばまた話は別であると考える。特に足の速い資金は株が安定すればしばらく調整が続いていたエネルギー市場に再流入する可能性も高いため、注意する必要があろう。
 ちなみに先週の商品別当落率で上昇のトップは需給逼迫が懸念されるニッケル、ついで鉛、Comex銅、となっている。最もパフォーマンスが悪かったのがフロントマンスが大幅に下落したWTI。セクター別では、非鉄金属・貴金属が1位・2位それ以外は全て下落している。最もパフォーマンスが悪かったのが新興国株であった。

(ひとりごと)

最近パンダの子供が出てくるCM、結構ありますよね。   
なんだか忘れたけどレモンかなんかが入っている飲料水のコマーシャル、とか。   
   
パンダの子供、可愛いですよね。   
昔日本で初めてパンダが生まれたときに、日本中が熱狂したが、当然だと思う。   
童童(トントン)って名前だったと思うが、あの後、日本のパンダはどうなったんだろうか。   
インターネットで調べてみると、パンダ好きのページが結構あったりする。

知らなかった事実が結構あって
今、日本で生まれたパンダは全部ホアンホアンとフェイフェイの子供であること
トントンの前にチュチュという子供(生後まもなく死亡)がいたこと
トントンの後にユウユウというパンダが生まれていること

を知った。
うーむ。
中国のパンダの名付け親になる、というのがやたら芸能界で流行っているのをニュースで見た記憶があるが、
もっと日本のパンダにもスポットライトを当てて欲しいものである。

と、いう話をしていて、そういやトキにも子供が生まれたよな、ってことになり、カミさんだか、友人だかに名前を覚えているか聞いてみたことがある。
そのときに彼(彼女)が言っていたのが

「ヘイヘイ」

であった。
そんなにノリのいい名前だったっけな?

あれ?
何かこのネタ昔に使ったような気がするな。
まぁいいや。新しく読んでいる人もいることですし。

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2007年3月20日 (火)

おやじもぎ

(ニュース)

・3月米NAHB指数 36(前月確報39(速報比▲1))、市場予想38。

・中国 Jinchuan Group「Crazyな価格が、生産者の増産を促すであろう」

・ConocoPhillips Rodeo製油所(76KBD、カリフォルニア、P5)のサルファーユニット停止。      
・Alon Energy Big Spring製油所(75KBD、テキサス、P3)でベンゼン漏れが発生。被害はなし。      
・ConocoPhillips Borger製油所(146KBD、テキサス、P3)の修繕スケジュールを発表。少なくとも4月7日まではかかる見込み。   
・Valero Port Arthur(295KBD、テキサス、P3)で火災発生。生産に影響はない。      
・BP Carson製油所(260KBD、カリフォルニア、P5)、3月15日の火災でハイドロクラッカーが障害を受けた。修繕は今週一杯となる見通し。

(市況)

「まちまち」      
 昨日の商品市況はまちまちであった。エネルギーは引き続き後場に掛けての売りが継続、何かしらの手仕舞い売りが継続していること等から下落した一方、ファンダメンタルの強さが再度認識されている非鉄金属は騰勢を強める展開となった。農作物は、豪雨の影響で作付けが遅れると見られる大豆が続伸、トウモロコシも基本的には上昇する見込みであるが昨日は利食い売りに押された。貴金属はドル安を懸念した買いが先行したがNY株の上昇を受けたドル高の進行で戻り売りが優勢となった。
 足許米国のサブプライムローン問題の動向が取り沙汰されるようになってきたが、結局のところ金融市場のセンチメントに大きく影響を与える米国経済動向が短期的にどういった方向に進むのかがポイントとなろう。しばらくはファンダメンタルが強く、カーブ形状がディープなバックとなっている非鉄金属が物色対象となる可能性が高く、同様に不安定なドル市場動向を映じて貴金属も物色されるといった動きが続くことになるのではなかろうか。
 但し、各商品ともファンダメンタルは弱くなく、基本的には中期的にブルの見通しを変更する必要性は、現時点においてはないと考えている。

(ひとりごと)

明日、結婚記念日なんですよね。
カミさんにはいろいろ「ごほうび」を買ってあげなければならないので、結構大変です。
だれか私にごほうび、くれないですかね?

さて。
 
昔、雑感で、なし「もぎ」とか、栗「ひろい」とかの用法について説明したことがある。   
(詳しくはブログ参照、と思ったらこのネタはブログに載せていなかったので要点だけ)   
   
そもそも、「もぎ」とか「ひろい」とかはその行為に基づいて言葉が選択されているわけであるが   
「狩り」というのは良く分からない。   
もみじ狩り、というのも何でもみじが狩られるのか、判然としない。   
ぶどうもぎ、とか、ぶどうひろい、ではなく、「ぶどう狩り」だし。

で。

よーく考えてみると、「狩り」の場合は、枝からはさみを使って切り取るので「狩り」なのだ。
よって、南方の果物、ドリアンは恐らく「もぎ」ではなく「狩り」が正しい。
よって、今後ドリアンを取りに旅行に行く場合には、「ドリアンもぎに行く」は誤りで、「ドリアン狩りに行く」
が正しい。

といったようなネタであった。

で。

最近ニュースで時々見かける「おやじ狩り」
同じロジックで行くと、「おやじをはさみで切り取る行為」ということになりはしないか!?

新しい発見である。

え?

それは普通の「狩り」と同じじゃないですかって??

...その通りですね。

ぶどう「狩り」、もみじ「狩り」、ドリアン「狩り」反対!!
紛らわしい!!
でも、上と同じロジックで行けば、もぎと狩りは結構近い。

「会社役員、新橋駅付近で『おやじもぎ』に遭う」

どうですかね?   

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2007年3月19日 (月)

クッキングパパ

(ニュース)

・2月米鉱工業生産 前月比+1.0%(前月確報▲0.3%(速報比+0.2%))、市場予想+0.3%。2005年11月以来最大の上昇。   
・2月米設備稼働率82.0%(前月確報81.4%(速報比+0.2%))、市場予想81.3%。   
・2月米CPI 前月比+0.4%(前月+0.2%)、市場予想+0.3%。除く食品・エネルギー前月比+0.2%(前月+0.3%)、市場予想+0.2%。インフレ圧力残存。 
・2月米PPI 前月比+1.3%(前月▲0.6%)、市場予想+0.5%。除くエネルギー・食品 前月比+0.4%(前月+0.2%)、市場予想+0.2%。   
・米メリル、JEPXに参入へ。   

・チリ Codelco Radomiro Tomic鉱山は3月2日の火災の影響で稼働率が生産が3分の2に。      
・コンゴ Katanga社のKamoto鉱山は今年の末から操業開始の予定(2008年は銅生産28KMt/年、コバルト1KMt/年を見込む)。

(市況)

 週末の商品市況はまちまちであった。エネルギーは不安定な各国株式市場動向を背景として水準を切り下げる動き。イールドカーブの定常的なコンタンゴ状態も投機筋の投資意欲をそいでいる。一方で堅調な需要が持続し、供給サイドも限定されている非鉄金属は続伸。イールドカーブも略全ての非鉄金属で全ゾーンバックとなっており、エネルギー比では投資妙味があると判断されている可能性が高い。ソフトコモディティ・貴金属は引き続き物色されている状態。尚、Dirtyタンカーフレートが上昇を続けており、エネルギーの荷動きも活発であることが伺われる。
 今後も米国経済・株式市場動向に注目せざるを得ない状況が続くことになろうし、不安定な状況が続くと見ている。

(ひとりごと)

カミさんがまだ産後で体調が万全でないため、   
週末の家事(ご飯作るだけ)だけはやっている。   
平日の掃除選択は申し訳ないが実家に頼んでしまった。   
   
しかし、週末に料理を作り始めて思うのだが、   
「料理は楽しい」   
クッキングパパの気持ちもわからんではない。

この年齢になって、芸術的なものに尊敬にも似た憧れを感じるようになったが、
よくよく考えてみると主婦って、「毎日クリエイティブな仕事」してるんですよね。

素材はスーパーで売っているもの。
それを買い物カゴを持ちつつ、値段を見つつ、いろいろ考えるのだ。

豚肉特売なのね、じゃあ今日はポークカレーにでもしようかしら。
あ、でも今日は太郎が部活で夕飯いらないから、お肉があまってしまうわ。
4個入りのたまねぎは1個余っちゃうな、どうしよう。
でも、カレーなら明日に残っても大丈夫ね。
それと、余った肉とたまねぎで串カツでも作ってお父さんの晩酌のお供にすればいいか。

あ、そういえば昨日の煮物がまだ残ってたんだ。
お父さんと2人だから、煮物とご飯と、油揚げともやしのお味噌汁とお漬物でいいか。
ポークカレーとお父さんの晩酌取り消し!

なんて。
様々な状況に思いをめぐらし、家族の健康を考え、究極の1品を作るわけである。
スーパーで思いをめぐらすことは非常に楽しいものだ。
できればずっとやっていたい。
専業主夫も悪くはないのではなかろうか?
とも思う。

ものの本によれば、「料理は知的なゲーム」なんだそうだ。
過去にあるレシピを分解し、ばらばらにして再構築する作業が新しく料理を作る、ということなんだそうだ。
もし組み立て方を間違えればとんでもない味になるし、分解が成功すれば(というよりもパーツに分けたときに
そのパーツ1つ1つの意味が正しく理解できたときに)思わぬ成功を得ることがある。
との事。

確かに昨晩たらこのスパゲティを作ったが、少し低めの温度でたらこと和えなければならないので
通常よりも早くお湯から引き上げ(15秒程度)、少し温度を冷ましてから、たらこと和えてみた。
結果は良好で、カミさんからも合格点をもらった。
自分の計算がピタリとはまった簡単な例である。
一方で副菜として野菜のグラタンを作ってみた。
基本的にオーブンに入れている時間は3~4分と短いため、事前に野菜に火を入れておく必要がある。
但しオーブンで火を入れるわけだから、入れる野菜の種類によって程よく「半煮え」にしておかねばならない。
その点で昨日は玉ねぎで失敗した。
半煮えであったため、臭みが消えなかったのだ。反省。


ある意味、仕事でこんなにスパッと計算道理に行って「良かった!」と思うケースは殆どない。
大半が自分の当初の予想と全く違う形で収束してゆく。

ということもあって、週末の料理は現在の私の楽しみの一つとなっている。

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