« 燃えろごみ | トップページ | 植木等のメール »

2007年7月13日 (金)

スペクトルマン

(経済関連ニュース)
・韓国中銀、政策金利を25bp引き上げ、4.75%に。予想通り。
・5月インド鉱工業生産 前年比+11.1%(前月+12.4%)、市場予想+12.0%。金融引き締めとルピー高の進行で。
・Q107ユーロ圏GDP確定値 前期比+0.7%(改定値比+0.1%)と上方修正。
・米週間失業保険申請者数 前週比▲12千人の308千人、市場予想315千人。緩やかな雇用回復が見られる。
・5月米貿易赤字、前月比+2.3%の600億㌦、市場予想600億㌦。
・6月米財務収支 275億㌦の黒字、市場予想274億㌦の黒字。

【今週の予定】
7月13日 6月米輸入物価指数(+0.6%)、6月小売売上高(+0.2%)、7月米消費者マインド指数速報(86.0)

(非鉄金属関連ニュース)
・アルミニウム国内港湾在庫は前月比+5.4%の227.7KMtに(丸紅調べ)。
横浜111.2KMt(前年比▲2.8KMt)、名古屋103.5KMt(前年比+11.5KMt)、大阪13.0KMt(前年比▲15KMt)。
・チリ CodelcoのAndina鉱山のストは4日目に突入。
・ボリビア Huanuni Mining Co(錫生産12KMt/年)は錫生産を近々再開の予定。

・英豪リオ・ティントカナダのアルミニウム大手アルキャンを381億㌦で買収。これによりアルミ生産は露ルサルを抜き世界1位(4.3MMt/年)、アルミナ生産では世界第4位の生産者となる。

(エネルギー関連ニュース)
・BP Whiting製油所(400KBD、インディアナ、P3)、再稼動。
・BP Texas City製油所(60KBD、テキサス、P3)。今週末に再稼動。
・Marathon はQ207から原油コストを産出するための原油価格をWTIからLLS(Light Louisiana Sweet Crude)に変更。WTIは原油の実勢を反映していないため。

(商品市況)
「まちまち」
 昨日の商品価格はまちまちであった。株価が再び上昇したことを受けてベースのセンチメントはブルであったものの、NY時間の昼前にインデックス運用の対象となりやすい商品(エネルギー、非鉄とも)がまとめて下落をしたことからまちまちな展開となった。

(非鉄金属)
 昨日の銅価格は下落した。米株式が大幅な上昇となる中、再び8,000㌦をトライする展開となったが、2回トライしたものの8,000㌦をクリアできなかった事から失望売りで10日移動平均線のサポートラインまで売られて引けた。テクニカルなものであると考えている。LME在庫は▲725Mt減少、(FSCは2.0日)、引き続きファンダメンタルは強い(キャンセルワラント率は15.1%)。売買高は6,035枚(※現時点で確認できる前日の3Mの出来高)。イールドカーブの形状は全ゾーンパラレルに低下している。C-3は112㌦バックとバック幅を縮小した。 今後については、生産国のストライキ懸念や、LME在庫の減少、キャンセルワラント率の上昇、主要消費国中国の需要が高水準な固定資産投資、鉱工業生産を背景として堅調に推移する見込みである事からしっかりの展開が継続すると考えている。中国国内での在庫積み上がりに伴い中国の輸入が減少すると見られていたが、6月の輸入統計では予想通り精錬銅・銅製品の輸入量が前月から減少していることから中国国内の供給不足は解消されている状態にあると考えておいたほうがよさそうである。引き続き貿易関連統計のみが中国の消費動向を占う上で重要となるため、今後も注視する必要がある。また夏の定修の時期に突入するということもあって8,000㌦を節目として徐々に上値は重くなる可能性が高いが、7月に入ってから投機資金が再度流入を始めている可能性も高く、アップサイドのリスクが大きく意識される中、ボラタイルな展開が続く事になろう。また、米国株式市場が一時期の安定していた状態から変動性を増してきており、株式市場に一喜一憂の展開になりやすいことには留意したい。昨日も予想通り一旦10日移動平均線を試す展開となったが、本日は10日移動平均線を維持できるかがポイントとなろう。米国株が昨日は極めて堅調であったことから本日は上昇すると考えている。但し8,000㌦は心理的な上値として意識されるため、この水準を上抜けするにはもう一材料必要か。尚、価格の節目となりやすい8月オプションの建玉は8,000㌦コールが827枚、7,300㌦プットが550枚となっている。
 昨日の亜鉛価格は上昇した。株価が再び上昇したことやLME在庫の減少、キャンセルワラント率の上昇等が材料視された様子。以前から指摘していた100日移動平均線のレジスタンスラインをトライする展開となった。当面は株価と銅価格動向に振らされる展開が続く事になろう。LME在庫は▲475Mt減少、(FSCは2.2日)、引き続きファンダメンタルは強い(キャンセルワラント率は12.5%)。売買高は5,974枚。イールドカーブは全ゾーン上昇。但し昨日は期先の上昇が顕著であった。C-3は25㌦バックとバック幅を縮小した。 今後については引き続き、堅調な推移を見込んでいる。チャート的に100日移動平均線のレジスタンスラインが頭重く、暫くはこのラインを上抜けすることは難しいと見ていたが、株価が著しく上昇していることもあり銅に比して上値余地のある亜鉛は買いが入りやすい。中国政府は亜鉛輸出の増加に歯止めをかけるべくリベート撤廃に加え、6月1日から亜鉛の輸出関税の引き上げを決定しており、中期的に域内の供給過剰状態は解消されてゆくと考えられる(5月の貿易統計では既に亜鉛の輸出量が前月比、前年比ともマイナスに転じている)ことや、亜鉛の在庫水準は低く有事(実際現時点において、銅・亜鉛生産者のストライキが報じられている状況)のバッファが少ない点が背景にある。但し、長期的には大半のメタルと同じく、年後半に向けての下落を予想しているが、3,000㌦を切る水準までの下落は現時点ではないと考えている(下値の目途は3月21日にマークした3,119.75㌦)。相場の動向に大きな影響を与える株式市場動向がボラティリティの上昇とともに不安定さを増していることから、亜鉛もセンチメントの転換を通じて上下に値を飛ばしやすい環境になっていることには注意したい。尚、価格の目途となりやすい8月オプションは目立ったものが無いが、9月オプションは4,100㌦コールが1,340枚、3,500㌦プットが1,225枚、3,400㌦プットが1,050枚となっている。
 昨日の鉛価格は前日比変わらずであった。株価の回復とLME在庫の減少を受けて上昇したが、一昨日と同様、3,000㌦を上回るレベルでは利食い売りも入り、引けにかけて水準を下げ結局前日比変わらずで引けた。豪大手生産者の早期の商流復帰が絶望的な中、低在庫水準が継続している事、中国の自動車需要が堅調なことが引き続き材料視され堅調な推移が続いている。LME在庫は▲975Mt減少、(FSCは1.8日)在庫水準の低さや生産者動向(チリ・ペルーのスト)を鑑みれば引き続きファンダメンタルは非常に強いといってよい(キャンセルワラント率は1.4%)。売買高は990枚。イールドカーブは期先が上昇している。C-3は16㌦バックとバック幅を拡大した。 今後については見通しに変更はなく、中国が鉛の輸出関税を引き上げたことに伴い、中国からの輸出が減少すると予想されること(5月の輸出はこの税制変更に伴う駆け込みで略4月と同様の水準を維持したが、6月以降の輸出は減少するものと見られる)、豪州大手生産者の生産障害等が継続していること(今のところ早くて今年の年末から船積みが開始される「見込み」である)、自動車バッテリー向けに使用される中国での需要が引き続き旺盛であると考えられる事(5月までの中国の商用車・自家用車販売は堅調)、からアップサイドのセンシティビティが極めて高い状況である。加えて、LME在庫水準が依然として低い状況で横這っていること(2005年8月27日につけたここ3年間の最低レベルは29.7KMt)も鑑みれば、3,000㌦を再び引けでクリアできるかどうかがポイントとなろう。但し同時に3,000㌦は心理的なレジスタンスラインとして意識されているため、ここを上抜けするには暫し時間がかかる事になると見る。下落材料は今のところ株価が再び不安定になってきた事が挙げられるが、昨日株価は上昇しており文字通り「不安定」である。株価はセンチメントの転換を通じて相場に影響を与えるため、今のところ鉛に下げ材料があるとすれば株価動向ぐらいであろう。また、期先が上昇を始めた、という事は長期にわたってこの価格水準を許容する地合いが整いつつある可能性があることを示唆しており、注意しておきたい。目先10日移動平均線近辺となる2,860㌦を下値の目途として挙げておきたい。
 昨日のアルミ価格は下落した。エネルギー価格の下落やチャート的に一目均衡表の雲の下限を試す展開となったためである。しかしながら昨日の下落は銅・原油ともNY時間の10:30からであり、インデックス資金の運用対象となりやすい商品価格が同じタイミングで下落しているので、何らかの手仕舞い売りが入ったと見ておくほうが正解かもしれない。LME在庫は+1,800Mt増加、(FSCは8.3日)、上海在庫も増加しており先の中国輸出入統計を見るに需給面は決してタイトというわけでは無い(キャンセルワラント率は3.3%)。売買高は6,384枚。イールドカーブの形状は期近を中心に低下(期先は略変わらず)。C-3は52㌦コンタンゴとコンタンゴ幅を拡大した。 今後についてはやはり中国動向が主となるが、中国国内の旺盛な需要を背景としてここ数ヶ月輸入が堅調に推移していた訳であるが、5月統計ではついに前月比・前年比とも大幅なマイナスとなった。固定資産投資や鉱工業生産の水準を見るに中国需要は旺盛であると見ておくべきであるが、国内の企業在庫水準は以前に比して増加していると考えておいた方が無難であろう。LME在庫の水準もFSCベースでは他メタル比で低くなく需給面では短期的にベアな状態にあるといえる。とはいうものの、原料であるアルミナ価格が高止まりしていること(中国のアルミナ価格は徐々に下落)や、銅価格の高止まり等それなりにアップサイドに振れる材料が存在している事も事実である。また、7月に入って再度投機資金が流入してきた可能性が高い。暫くはこうした「周辺材料」を背景として上昇、高値で利食い売りが入る、というボラタイルな展開が続く事となろう。また以前ちらりとコメントしたことがあるが、アルミのコンタンゴの期間がさらに長くなっていることには注意したい(基本的に投機資金はバックのメリットが取れるゾーンに資金を投入するため、さらにコンタンゴ幅が拡大してゆく可能性は高い。過去に同様のことが原油市場で起きている)。
 本日は昨日は一目均衡表の雲の下限&100日移動平均線でサポートされている事から一旦上昇すると考えている。また、繰り返しになるが株価が不安定になっている事から上下に値を飛ばしやすい環境になっている事には注意したい。価格の節目となりやすい8月オプションの状況は、2,800㌦コールが1,120枚、2,900㌦コールが1,695枚、2,700㌦プットが1,425枚となっている。
 昨日のニッケル価格は小幅下落した。LME在庫が増加したものの、6月上旬からの下落幅が大きくなりすぎた事や株価の著しい上昇等もあり、小幅な下落にとどまった。LME在庫は+222Mt増加、(FSCは2.6日)、キャンセルワラント率は一時期の異常な高い水準からやっと脱却しているが、引き続き在庫水準は十分とはいえない(キャンセルワラント率は6.5%)。売買高は838枚。イールドカーブは期近が低下、期先が上昇。C-3は195㌦バックとバック幅を縮小した。 今後については、ニッケルは引き続き在庫水準が低いこと、グローバルベースのステンレス需要は引き続き堅調な推移が予想されることから基本はしっかりの展開継続である。しかしながら、中国国内での銑鉄使用増加や、クロム系ステンレス(ニッケルを必要としないステンレス鋼)への移行といったマイナス材料もあり、夏休みにそろそろ突入するということもあって、現状は(略予想通りではあるが)一旦行き過ぎた価格上昇が是正された格好で下落するものと考えている。とはいっても、銑鉄への移行やクロム形ステンレスへの移行も、ニッケル価格が低下するまでの繋ぎの色彩も強く、ニッケル価格が低下すれば再びニッケルが消費される可能性は高いと考えている。よって中期的には価格は回復するものと見ておくのが妥当であろう。とはいうものの現状、目先の下値の目途であった35,000㌦を下回ってしまったことから明確なサポートラインがなく、30,000㌦程度までの修正はあると考えておいた方が良さそうである。
 本日も昨日同様このまま買いが継続するかどうかがポイントとなるが10日移動平均線のレジスタンスライン、35,300を現時点で上回る事はあるまい。"
 昨日の錫価格は下落した。ボリビアでの生産再開報道等が材料視された様子。但し引き続き現状水準でのもみ合いを継続しているとの印象は否めず、結局10日移動平均線でサポートされて引けている。LME在庫は+200Mt増加、(FSCは11.9日)、キャンセルワラント率は1.43%。売買高は234枚。イールドカーブは全ゾーンパラレルに低下。C-3は㌦バックと前日と変わらず。 今後については、錫はテクニカルに調整があったものの、インドネシア生産者からの輸出体制が完全に復帰しているわけではないこと(小規模生産者の生産回復にはまだ時間を要する見込み)、引き続き錫の在庫水準が低いことから、基本、しっかりの展開に変更はない。今のところ薄い一目均衡表の雲にサポートされつつ綺麗な三角持合を形成しているため、そのときのメタル全体のセンチメントによって上下に大きく水準が変化する可能性があることには注意しておきたい。

(エネルギー)
 昨日のNY原油は小幅下落した。米株は堅調に推移したこともあり、取引序盤は74㌦を目指す展開であったが、NY時間10:30から銅やアルミと時を同じくして水準を切り下げ、結局前日比マイナスでひけることとなった。何かしらインデックス系ファンドの手仕舞い売りが入った可能性があると考えている。イールドカーブは期先を中心に全体が低下している。Brentも略同様の相場展開であったが、北海油田からの生産減少や同域内のナイジェリアの情勢不安などで堅調な推移が続いている。イールドカーブは期近が上昇し綺麗な全ゾーンバックの状態となっている。
 石油製品も下落。RBOBもNY時間のお昼前から水準を切り下げる動きとなったが、100日移動平均線の大きなサポートラインでサポートされている。イールドカーブは期近のみが下落。期先は略前日と変わらずであった。ヒーティングオイルも略同じ相場展開で上昇後下落。イールドカーブは全ゾーン略パラレルに低下している。ICEガスオイルは変わらずであった。"
 本日の原油相場はまた上昇すると見ている。昨日の下落(Brentは上昇)はインデックス系のファンドの手仕舞い売りの可能性が高いと考えられややテクニカルな下げであったと考えているためだ。原油はOPECが増産について否定的な見解を示している事から供給は十分でなく、加えて、地政学的リスクの高まりなどが意識され始めている事から基本しっかりの展開が継続することとなろう。これに加えてガソリン在庫水準はFSCベースでは依然として過去5年の最低水準を下回るレベルであり、十分な在庫があるとはいえないこと、7月に入って投機の買いが引き続き継続すると見られること、等買い材料は多い。P3の稼働率は回復したものの、全米で見た場合の稼働率は90.2%とこの時期の稼働率の5年平均93.1%には遠く及ばず、引き続き製品主導で原油相場が高止まる公算は強い。尚、現在の価格水準は去年の水準と略同じであり、もしハリケーンが来なかったり、猛暑とならなかった場合にはシーズンの終了する8月~9月にかけてこの水準が訂正される可能性は高い。
 WTIのフロントマンスの割安感はP3の稼働率が完全に回復しない中、継続中である。Brentは原油の需給環境を素直に映じて全ゾーンバックとなっていることと対照的である。実際Marathonは評価用の原油をWTIからLLSに変更すると発表しており、WTIを米国原油の指標として用い続ける事に否定的な意見も増えてきた。しかしながらWTIのフロントマンスのイールドカーブ形状に大きく影響を与えると考えられる米Cushing在庫の水準は3週連続で減少しており、この段階でWTIの指標性を問う事は時期尚早であろう。しかし現在の原油需給を見る上では引き続きBrentカーブを見ているほうが適当であると言えよう。
 ファンダメンタルズに戻ると、短期的な在庫水準の指標となる米国のガソリンのサプライカバーは過去5年平均水準を下回っている状態で、石油製品市場の需給はタイトな状況が続いているといえる。原油のサプライカバーが上昇しているのは稼働率が過去最低の水準で横ばっていることによるものであり、製油所の障害が解消すればこのFSCは徐々に低下してゆくこととなろう。ピークシーズン入りしたわけであるが、普通に考えて「在庫が少ない」といってよいと思う。尚、IEAの月報でもOPEC生産カットの影響でOECD在庫の減少が大きいことが指摘された。こうした在庫水準の低さは以前から指摘している通り有事へのバッファが少ないことを意味し、同時にアップサイドへのセンシティビティが高いことを意味する。ガソリンのFSCは21.4日しか存在せず、ドライブシーズンを耐えうる在庫は確保できていない(過去5年最低の水準は22.2日)。尚、供給は急に途絶したり再開したりするものであるが、需要は税制変更等の特殊な事情がなければ、急速に減少することはない。
" 供給サイドに関しては、Non-OPECサプライの減少(Matured Field(英国、特にノルウェー等)からの産油量減少)の影響が効いてきており、決して安泰とはいえない。このままの状態が続くとEIA・IEAの指摘の通り、Q207の在庫積み増しは十分なものにならない可能性が高くなってきた。このままOPECが現在の生産レベルを維持した場合、Q307以降に深刻な供給不足に陥る可能性があると考えている。尚、現時点においてはOPECは増産の意向はないようである。
 尚、需要増加の顕著な中国であるが、中国の農村部の都市化に起因する石油需要の増加は当面継続する可能性が高く(世銀等の見通しでも2007年の中国のGDP成長見通しは9%台を維持)、大幅な税制の変更等がなければ急速に需要が減少することはないと見ている。

(ひとりごと)
ヒマに飽かせてケーブルテレビを見てみた。
なんと、子供の頃に見ていたような気がする「スペクトルマン」を全てやっていたからだ。
子供の頃、紙芝居を持っていてやたらとスペクトルマンの歌が耳に残っていたが
実際のところどんな話だか、あまり細かく覚えていなかったのでカミさんの留守を狙ってみてみた。

一応簡単に説明すると
惑星Eを追放された猿人ゴリとラーが地球を征服しようとするが
それをネビュラ星から派遣されたサイボーグ スペクトルマンが阻止する
というもの。

なんていうんですかね、ウルトラマンとは一線を画す番組である。
ウルトラマンには明確な敵が存在しなかったが(ウルトラマンAみたいに、異次元超人ヤプールみたいな敵がいるケースは稀)
スペクトルマンの場合は明確に宇宙猿人ゴリという敵がいる(確か一応IQ200だか2000だかの設定。因みにラーは馬鹿)
しかも、そもそもはこの悪役のゴリを主役にした番組であったが、子供の要望でスペクトルマンが主役になったらしい。

と、いう事もあって、攻撃される人間の側にはあまり力が割かれていない。
主人公の蒲生譲二が所属している団体はウルトラ警備隊みたいな格好いいのじゃなく、公害調査局第8分室所属、となっている。
つまり怪獣が出てきても特段何をする訳でもなく、とにかく怪獣の側にいって見ているだけなのだ。
という事は、全く怪獣を攻撃する能力が無いため、怪獣の攻撃を受けてスペクトルマンに助けてもらうというお荷物なのである。

どうもですね。
子供の頃の印象と違い、あまり面白くなかった。
と、思ってみていたら宅配の人が家にやってきた。

「ラーよ、怪獣をトレーニングして東京を攻撃するのだ」
「キー!!トレーニングとは、ボクシングのようなものでしょうか」
「馬鹿者!!」
宅配の人「何を見ているんですか?」
「ええと...子供の番組です...」

...もう二度と見ることはあるまい。
主題歌はカッコいいんですけどね。

|

« 燃えろごみ | トップページ | 植木等のメール »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 燃えろごみ | トップページ | 植木等のメール »