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2007年6月19日 (火)

焼き鳥丼

(ニュース)

・6月全米ホームビルダー協会指数 28(前月30)、市場予想30。

・チリ Collahuasi銅山(433KMt/年)、英アングロ・アメリカンが賃上げを拒否したことからストに突入する可能性。      
・BHP Billiton チリ Escondida銅山、24時間の稼動停止から操業再開。      
・Bindura Nickel Corp(ジンバブエ最大のニッケル鉱山)は、2006年の生産が前年比▲9%の5,451Mtになったと発表。電力不足と熟練工の不足で。

・米在庫統計予想 原油在庫±0.0MB、ガソリン+1.4MB、ディスティレート+1.0MB、稼働率+0.75%。      
・Valero McKee製油所(150KBD、テキサス、P3)、予定していない修理のため稼動停止。FCCの不具合で。      
・Tesoro Wilmington(98.5KBD、カリフォルニア、P5)、週末の電力不足に伴う稼動停止から復帰。      
・ナイジェリア労働組合が燃料価格の引き上げ、付加価値税の増税、2製油所の民営化撤回を求めて20日から無期限ストに入ると宣言。      
・Chevron Nigeria Abiteye Flow Stationが武装した地域住民に攻撃され、42KBDの減産を余儀なくされている。      
・ブラジル国営Petoleo Brasileiroの労働者が5日間のストライキを実施。

(市況)

「まちまち」      
 昨日の商品市場はまちまちであった。明確にブルな材料が出てきているエネルギーは上昇、非鉄金属は株価の調整もあってまちまちの展開であった。引き続き株価動向・債券市場動向が商品市場に大きな影響を与えると見ているが昨日に関しては大きな統計もなく波乱なく推移している。引き続き中央銀行の金融政策動向には注目してゆく必要があろう。
 先週の商品別のパフォーマンスでは、最もパフォーマンスが良かったのがトウモロコシ、次にRBOB、ヒーティングオイルの順であった。最も調整したのが上海銅。セクター別ではエネルギーが季節性もあって最もパフォーマンスが高く、次に新興国株、ソフトコモディティの順であった。最もパフォーマンスが悪かったのが貴金属。金利引上げ株価調整ショックで年初から買い込んでいたファンド筋が手仕舞ったためと考えられる。

(ひとりごと)

丼の話ばかり書いているが、これでもネタは尽きるんですよね。   
丼、って結構種類が多そうで、少ないな、という印象である。   
   
そんな中、今日は焼き鳥丼を取り上げたい。   
え?焼き鳥丼?   
って思うかも知れません。   
地味に焼き鳥屋がランチでやっていたりするのです。   
焼き鳥の名店、伊勢広(ひろは古い字の方)も昼には焼き鳥丼を出している。   
   
個人的には申し訳ないんだが、焼き鳥丼はあんまり好きではない。   
そう。   
皆さん既にご承知の「運営計画」が立てにくいのだ。   
考えてもみてくださいよ。
焼き鳥って、串にさしてあって単品で食べられるじゃないですか。
つまりですね「それ一品で満足を得られる」食べ物なんですよ。

え?天ぷらも同じじゃないかって?

いえいえ。
それは違うのです。
天ぷらは「衣」がついているため、厚めに衣を付けることによりタレがしみ込み、ご飯とのマッチングが焼き鳥丼に比べると飛躍的に高いのだ。
そう。
そうなんです。
皆さんそろそろ気づいていると思いますが、丼もので人気があるのは「タレをたくさんかけられるもの」なのです。

しかしながら、この「タレ重視」の世の風潮に、焼き鳥丼は一石を投じているところが偉い。
それに加えて、焼き鳥丼は実は「厳か」に食べなければならないところが凄い。
「普段単品で食べられていますけど、何か?」
的な、なんと言うか他人の干渉を受けないぞ的な。   
そう。野球で例えればイチローのようなものであろうか。   
   
そういったこともあって、焼き鳥丼を食べるときにはワシワシとご飯を口に運ぶ、という食べ方は出来ない。   
載せられている肉を吟味し。   
どこの部位かを確かめ。   
歯ごたえと味を予想し。   
食べねばならないのだ。   
   
まさに一口入魂。   
普段食べ散らかしているモモ肉も、レバーも、砂肝も   
実に不思議であるが、丼の上に載せられた瞬間に通常とは逆であるが焼き鳥の「格」が上がるような気がするのだ。   
通常は1種類ごとに串に刺されて供される焼き鳥であるが   
丼の上に並べられたときに初めて他の具材と比較されるのだ。   
比べられることによって各具材が「他の具材に負けないぞ」的な自己主張をしているように思えるのだ。   
   
と、いろいろと考えつつ、七味を一振り。
同じ味付けの物ながら、部位によって食べ味が異なる。

レバーはしっとり
砂肝はコリコリ
モモ肉はもっちり

イチロー相手に飯を食べているわけだから、この食べ味も正確に把握しつつ
かつ、正確な適量のご飯を口中に放り込まなければならないから大変だ。
当然、タレ過少のため、焼き鳥丼を食べ進むためには「鶏がらスープ」が欠かせない。
しかし通常この鶏がらスープは湯のみ1杯分しか供されないので、慎重に運営しなければならない。
これがうなぎであればタレが多いなと思ったときに口中に投入すればいいのだが
焼き鳥丼ではそうしてはいけない。
そうする人は素人である。
あくまでこの鶏がらスープは「具材が足りないときの補助食材」であることを認識すべきであろう。

と、一口入魂を続けていると終了。
しばらく食べないで良いや、と思う疲労感と、焼き鳥と互角に渡り合った満足感が胸に去来する。
ってことで、あんまり食べる丼ものではないですね。美味しいんですが。

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コメント

私も伊勢広の焼き鳥重は大好物で週1はかかせませんでした。1本増しにするとご飯とのバランスを考えずに食べることができます。具が余るのですが焼き鳥なら単品として食べることができるわけできっと油売りさんにとっては邪道でしょうけどw もう10年以上前の話です。

投稿: よし | 2007年6月19日 (火) 21時53分

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