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2007年6月18日 (月)

ステーキ丼

(ニュース)

・5月英生産者物価指数 前月比+0.4%(前月+0.5%)、市場予想+0.4%。   
・トリシェECB総裁「最新データからみて欧州経済は予想以上に強い。ECBの金融政策は引き続き緩和的であるが、原油高もあってインフレリスクは依然上向きである」   
・4月日本鉱工業生産確報 前月比▲0.2%(速報比▲0.1%)。   
・5月英失業率 前月比▲9.3千人(市場予想▲8.4千人)。5月失業率は2.7%(前月2.8%)。   
・米MBA住宅ローン申請件数 前週比+6.6%の666.5、購入指数+7.2%の464.7、借換指数は+5.6%の1,854.8。   
・5月米小売売上高 前月比+1.4%(前月確報▲0.1%(速報比+0.1%))、市場予想+0.6%。昨年1月以来の伸び。      
・5月米輸入物価指数 前月比+0.9%(前月総合指数確報+1.4%(速報比+0.1%))、市場予想+0.3%。5月除くエネルギーは前月比+0.5%。      
・4月米企業在庫 前月比+0.4%(3月確報±0.0%(速報比+0.1%))、市場予想+0.3%。昨年9月以来の大幅な伸びに。      
・中国「固定資産投資を抑制し、貿易黒字の拡大を抑えるために慎重な財政・金融政策を継続する姿勢」を示す。      
・Q107ブラジルGDP 前年同期比+4.3%(Q406前年同期比+4.8%)、市場予想+4.8%。      
・5月中国鉱工業生産 前年比+18.1%(4月17.4%)、市場予想+17.0%。予想を上回る伸びに。      
・5月独CPI確報 前年比+2.0%(市場予想+2.0%)。      
・5月ユーロ圏CPI確報 前年同月比+1.9%(前月+1.9%)、インフレ目標である2.0%を9ヶ月連続で下回る。      
・5月英小売売上高 前月比+0.4%(前月▲0.1%)、市場予想+0.3%。      
・米週間新規失業保険申請者数 311千人(市場予想312千人)。      
・独連銀総裁「金利は引き続き非常に低い。金融政策は引き締めからは程遠く、金融政策は依然緩和的である。しかしながら経済成長は予想よりも大幅に早く、インフレリスクは圧倒的に上向き」      
・6月NY連銀製造業景況指数 25.8(前月8.0)。市場予想11.3。新規受注や出荷が堅調。      
・Q107米経常収支 1,926億㌦の赤字(前期1,879億㌦の赤字)、市場予想2,010億㌦の赤字。      
・5月米CPI 前月比+0.7%(前月+0.4%)、市場予想+0.6%。除くエネルギー前月比+0.1%(前月+0.2%)、市場予想+0.2%。エネルギー高はあるもその他の物価は比較的安定。      
・6月米消費者マインド指数速報 83.7(5月確定88.3)、市場予想87.8。      
・5月米鉱工業生産 前月比±0.0%(前月確報+0.4%(速報比▲0.3%))、市場予想+0.2%。設備稼働率81.3%(前月確報81.5%(速報比▲0.1%))。      
・1-5月期中国固定資産投資 前年同期比+25.9%。1-4月から伸びが加速。      

・Southern Copper Corp(世界第5位の非鉄生産者)は賃上げを要求して6月23日から3つの銅山にてストライキ実施を決定(700KMt/年)。      
・チリの5月の銅輸出は前年比+26%増加の48.8億㌦に。      
・Xstrata(世界第4位の銅生産者)は、Montreal精錬所のストの影響により、受渡しが困難になるとの見方を示した。      
・National Aluminum(インド最大のアルミナ生産者)は30KMtのアルミナの入札を実施予定。      
・5月中国精錬銅・銅合金輸入は前月比▲32%の129.949KMt。

・サウジアラムコ Ras Tanura製油所(325KBD)、定修が終了、再稼動。      
・Valero Texas City製油所(245KBD、テキサス、P3)、コンプレッサーに故障。      
・Citgo Corps Christi製油所(156KBD、テキサス、P3)、ナフサユニットで誤作動。      
・Total Port Arthur製油所(240KBD、テキサス、P3)、コンプレッサーの再稼動に失敗。      
・Alon Big Spring製油所(70KBD、テキサス、P3)、落雷のため稼動停止。

(市況)

「上昇」      
 週末の商品市場は上昇した。懸念されていた株価の下落が一旦終了し、かつ金融政策の大幅な変更の可能性が低下したことからリスクマネーの購入余力が増したため、とみられファンダメンタルに大きな変化がないことから値下がりしていた商品が物色された。こうした動きを顕著に示すのが金の価格(年初からソフトコモディティと並び投機筋の投資対象となっていた)であるが、一応短期的には底打ちした感がある。とは言うものの各国中央銀行総裁は素材高に伴うインフレリスクに対して引き続き警戒の姿勢を緩めておらず、今後も中央銀行の金融政策動向には注目してゆく必要があろう。繰り返しになるが、商品市場を巡るファンダメンタルに大きな変化はなくどちらかといえば需給はタイトであるが、株や債券市場が調整した場合にはこの限りではない。

(ひとりごと)

ステーキ丼。      
ステキな響きですね。      
しかし、である。      
私はステーキ丼、といわれるとどうも違和感を感じずにはいられないのだ。      
というのも、ですね。      
味は良いのですが、どうも主役の肉とご飯だけ、ってのはどうも釣り合いが取れていないように思うわけですよ。      
なんと言うか、とりあえず大物、載せてみました。      
的な。      
アメリカ人からすれば、ステーキはステーキとして食べろ、的な。      
      
カツ丼はなんとなく衣を付けて揚げて      
卵でとじて      
ご飯との一体感を増しているわけなのだ。      
その点、ステーキ丼はステーキの自己主張が強く、一体感がないように思えるのだ。      
え?それは鉄火丼と一緒なんじゃないかって?      
      
いえいえ。      
それは違うのです。      
      
だって、鉄火丼のマグロは切り身が薄いじゃないですか。      
鯛と並ぶネタの王様だけど、      
「薄く切り身になってあげることで、ご飯に歩み寄っています、僕」      
的な、なんと言うか、イチローがWBCでオールジャパンのメンバーに溶け込むように努力したような。      
それに比べるとステーキ丼は引き続き肉が主張しすぎている気がするのですよ。      
メジャーリーグでクリーンアップを打っていた主軸打者が、日本の弱小球団に入団したみたいな。      
      
え?文句多いって?      
すみません。      
そうかも知れません。      
      
そろそろ本題の味の方に移ろう。      
とは言いながら、ステーキ丼って美味しい。      
やはりあの肉と醤油味のソースの取り合わせが、ご飯と奏でるハーモニーは格別のものがある。      
実は肉に合うソースは醤油である、と実感する瞬間である。      
      
お店で食べるとステーキ丼は、レア目に焼いた肉に      
テリヤキ系の甘辛のタレをかけて供されるものが多い。      
しかし、私は自宅で作るときには甘辛のタレはかけずに、ポン酢をかけるようにしている。      
      
美味しんぼの海原雄山であれば、      
      
「うぬぅ。この獣肉とポン酢のつりあいの悪さは何だ!!ポン酢は魚の臭みは消しても、獣肉の臭みを消すことはないのだ。」      
      
と、怒られるだろうが、ステーキ食べるときにサワークリームつけたりするじゃないですか      
そう思うとポン酢つければ肉もさっぱり食べれると思うわけですよ。      
なので、我が家はレア目に焼いた肉にわさびを載せ、ポン酢をつけて食べることにしている。      
      
それと、ご飯はあえていつもガーリックライスにするようにしている。      
これは焼いた肉との一体感を出すためのものである。      
我が家での作り方を簡単に書くと      
      
まず、肉のハナマサに行って200グラムとか300グラム500円とかの特売のモモ肉を購入(どうせポン酢かけちゃうんだから、安くていい)      
その肉に塩コショウ      
フライパンにオリーブオイルを広げ(牛脂があればそっちのほうがBetter)、にんにくの香りをつける      
フライパンが厚くなったところで肉の表面を焼き固める。      
このとき、一回フライパンに肉を置いたらしばらく我慢して3分程度動かさないほうが良いらしい。      
肉に焼き色がついたらひっくり返し今度も色がつくまで1~2分程度焼く。      
その後、火を弱火にし、赤ワインをかけて蓋をし、4分程度蒸し焼きにする。      
あ、ちなみにハナマサで買う肉は比較的厚めのものを勝ってくださいね。      
薄切りの奴の場合は3分も4分も焼いたら黒焦げになってしまいますので。      
火がとおった肉をまな板の上に上げ、少し休める。      
その間、肉を焼いたフライパンに少しバターを足して刻みにんにくを大量に投入      
にんにくがかすかに色づいてきたら、冷ご飯を投入      
塩コショウをしていためる。      
最後に醤油をかけて味付けするが、個人的には出汁醤油(メンつゆでよし)で味付けするのを推奨したい。      
ガーリックライスが完成したら丼に盛り      
薄くスライスした肉を載せ      
わさびを載せ      
さらにポン酢を回しがけして完成、である。      
もちろん、ポン酢は一体感がない、と思われる方は醤油でもかまわない。      
(但し醤油だと濃すぎる気がするんですよね)      
      
通常のステーキ丼と違って、ご飯と肉の一体感が出て美味しいです。      
簡単なので、是非お試しあれ。

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