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2007年4月24日 (火)

フランダースの犬

(ニュース)

・3月英小売売上高 前月比+0.3%(前月改定1.6%)、市場予想+0.5%。Q107中国GDP 前年同期比+11.1%(Q406 +10.4%)、市場予想+10.4%。高水準の伸びが続く。

・Freepot Indonesia Grasberg鉱山、労使妥結。      
・ペルー Southern CopperのIlo精錬所の労働者がストを計画中。生産に影響はない。

・BP Texas City製油所の労働者90名が目に不調を訴えて病院に担ぎ込まれる(概ね退院)。      
・ベルギーのオイル労働者が、アントワープの主要4製油所に置いてストライキを実施する可能性。      
・ConocoPhillips のSweeny製油所(216KBD、テキサス、P3)、障害のため17のうニットが2~3週間程度稼働率を引き下げる見込み。      
・ExxonMobil Baytown製油所(562.5KBD、テキサス、P3)、オイル漏れ発生。

(市況)

「上昇」      
 週末の商品市場はソフトコモディティを除いて概ね上昇した。材料は殆ど変わっていない。エネルギーは週末を控えて30日移動平均線をサポートラインとしてテクニカルな買いが入った模様(特段目新しい材料はなかった)。非鉄金属は引き続きファンダメンタルを意識した買いが継続。中国・日本のGW休み前の調達が相場を押し上げている感も否めない。貴金属はユーロ安はあったものの、エネルギー高に連れて買われた模様。株式市場は殆ど全ての市場で上昇している。

(ひとりごと)

なんだか、凄いネタを思いついたと思ったら、速攻忘れてしまった。   
歳のせいなのか。。。   
   
さて。   

ついに書いてしまいました。フランダースの犬。
あんなに悲しい話があっていいものか。
知らない人(そんなにいないと思うが)の為にちらっと説明すると、貧しいながらにおじいさんと犬(パトラッシュ)と幸せに生きるネロの話。ネロは画家を目指しているが、その間におじいさんが死去。その後ルーベンスをテーマにした絵画コンクールを目指して頑張るが、風車の火事の放火疑惑をかけられ、絵画コンクールにも落選、最後は失意の元に死んでしまう、という悲しい話。
こんな陳腐なあらすじでは説明できないぐらい、悲しい話である。
私ぐらいの年代の人であれば誰でも見た事があるはず。

15年ほど前、劇場版フランダースの犬が公開されたので、むかーしの彼女と見に行ったのを思い出した。
確かに、上記の通り悲しい話であるため、上映が始まる前から劇場は異様な雰囲気に包まれており、全員が、
「泣かねば」
という義務感を感じながら上映を待っていた。
耳を澄ますと、女の子が
「パトラッシュゥ...」
といって既に泣いている。
うん?でもかわいそうなのはネロであって、パトラッシュではないのだが...(誤解の無い様に言うと、パトラッシュもかわいそうといえばかわいそうであるのだが)。
どっちにしても泣くの早すぎ。
とは言っても、はっきり言って、「世界の中心で愛を叫ぶ」よりも心をわしづかみにされる映画だ。   
   
かつて、シンガポールに出張したとき、帰りの飛行機でついつい見てしまった。   
当然大泣き。   
涙がどうしても止まらない、というのはこういう事を言うのだろう。   
目を開いていても、閉じていても、目から涙が零れ落ちる。   
そのとき、スチュワーデスのお姉さんが近寄ってきて、言った。   
「大丈夫ですか?ハンカチとか持ってきますか?」   
   
....   
頼むから、そっとしておいてくれますか?   
飛行機で映画を観ていて、ここまで心配された乗客もあるまい。   
でも、皆さん、本気で泣きたければ今の韓国映画よりも、日本の純愛映画よりも泣けますよ。   
是非、泣きたい人は、ビデオ屋に急ぐべし。   

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