« 2006年9月17日 - 2006年9月23日 | トップページ | 2006年10月1日 - 2006年10月7日 »

2006年9月24日 - 2006年9月30日

2006年9月29日 (金)

暫しお別れ

(ひとりごと)

本日付で、今まで働いていた会社を退職し、別の会社で働くこととなった。

当ブログも2週間ほどお休みします(といってもひとりごとだけは時々更新するつもりだけど)。

いざ、退職するとなるといろいろと思うところがある。
一番悩ましいのは、なんと言っても自分の備品であろう。

「この蛍光ペンだけは、誰にも渡さない」

とか思っていた備品を昨日、皆に「要らないか?」と聞いて回ったんだが、不評であった。

普段は、
「ああッ!!誰か俺のシャープペンを取った!」
と叫ぶぐらい、人の備品を使っている人が多かったのに。
いざ、気が大きくなって「全部あげます」というと受け取ってもらえないのだ。
あの、こっそり入手した、という軽い罪悪感が良いのだろうか?

確かに仕事をしていてもそうである。
こっそり入手した情報は、非常に価値がある。
でも、同じ情報の入手の仕方でも、「どうぞどうぞ」といって教えてくれたものは、
たとえ自分だけに教えてくれた情報でもこっそり情報に比べて、価値が低い気がする。

え?それとは違うって?

でもいいのッ!
今日が最終日なのッ!
皆黙って、「そうだね」って言って読むのッ!

でも、絶対これは取り合いになる、と思っていた黒木瞳のカレンダー。
ウチのチームの若手、このカレンダーも蛍光ペン同様、誰も欲しがらなかった。
瞳ちゃんと蛍光ペンは、彼らの中では同じステータスなのだ。
ものの価値の分からない奴らめ。

以上。
続きは、いつか、どこかで。

****************
大変お世話になりました。
どうも世の中、コモディティを毛嫌いする向きがありますが、企業のリスクコントロールツールとしては、
必須の物だと思います。
だって、金利や為替よりもリスクが大きいんですから。

職場が変わりますが、初めてコモディティの取引をしたときの感動を忘れずに、頑張っていこうと思います。

でもその歌を聴けば 淡い思いが
小さな出来事が 鮮やかによみがえる 懐かしく
あの夏の空 きらめく海も
忘れかけてた 青い恋も
そして一途に ときめく心も
昨日のことのように

| | コメント (0)

2006年9月28日 (木)

アブラハム体操

(市況)

「エネルギーが反発。非鉄は小動き」
 昨日の商品市場はエネルギーは上昇した、非鉄は小動きでした。米国株式・債券相場の上昇余地が限界的になっていること、米国の景気軟着陸シナリオが見え始めていること等から売られすぎ感の強いエネルギーに買いが入ったものと考えられる(金等の貴金属も買われた)。非鉄金属は先月からのエネルギー価格下落局面でも下落しなかったように「ある程度ファンダメンタルを反映した価格形成」となっていると考えられることから、昨日も大きな価格変動はなかった。だが、やはり期末ということもあって積極的な買いにはならないと考えている。
 中期的には年末に向けて米景気の減速を背景に余剰資金の商品市場への流入が鈍化すると見られることから、商品価格自体は年末に向けて緩やかに水準を切り下げる、との見方に変更はない。だが、ことエネルギーについては一旦下値を確認(60㌦のアンオフィシャルOPECフロア価格)していることから一旦上値を試す動きになりやすいと考えている。

(ニュース)

・Q206英GDP確定 +0.7%(改定値比▲0.1%)、市場予想+0.8%
・9月伊企業景況感指数 97.3(8月改定94.9(+0.5))、市場予想94.3
・8月米製造業耐久財受注 前月比▲0.5%(7月▲2.7%(改定値比▲0.2%))、市場予想+0.5%
※2ヶ月連続のマイナスは、2004年4~5月以来初。
・8月米新築住宅販売 前月比+4.1%の105万戸(7月100.9万戸(速報比▲6.3万戸))、市場予想104万戸。
※市場予想は上回るも、前月比プラスは前月確報の下方修正によるもの。住宅市場の減速傾向には変わりない(小職所見)。
・日本ハムファイターズ、ペナントレース1位で通過。
・ロシア トルトネフ天然資源相 「来月20日までに、サハリン2の工事許可を取り消すか否かを判断」
・Exxon サハリン1からの原油積み出しを来週から開始の予定。
・ジャパンエナジー Q406の原油処理量を前年比+6%の577万KLとする計画。富士石油との提携解消に伴う、石油製品供給の減少により。
・ベネズエラ ラミレスエネルギー相「これ以上の急激な原油価格の下落はあり得ない」

Singapore在庫 
Light Distillate  7.601MB(+0.710MB)
Middle Distillate  7.452MB(▲0.630MB)
Residual   12.181MB(▲1.463MB)
Total   27.234MB(▲1.383MB)

PAJ在庫 
原油   17,132,291KL(▲1,185,842KL)
設計稼働率  52.2%(▲33.8%)
実効稼働率  90.4%(+1.0%)
ガソリン在庫  2,012,143KL(+18,453KL)
ジェット在庫  987,509KL(+24,594KL)
灯油在庫  5,002,463KL(+212,007KL)
ディーゼル在庫  1,860,769KL(+13,710KL)

(米在庫統計)
原油: 324.8MB (▲0.1MB)
 SPR: 687.8MB(▲0.0MB)
ガソリン: 213.9MB(+6.3MB)
 うちRFG : 3.0MB(▲0.2MB)
 うちConv.: 115.1MB(+4.6MB)
 うちBlending: 95.8MB(+1.9MB)
 (RBOB w Alcohol) 41.4MB(+1.8MB)
ディスティレート: 151.3MB(+2.6MB)
  うちヒーティング: 63.4MB(+2.0MB)
重油: 43.2MB(+0.7MB)

(ひとりごと)

秋の運動会のシーズンになった。
ちょっと前の雑感で、チケットの話をしたので今日は運動会の別の話。

「アブラハム体操」

をご存知だろうか。運動会で中学年ぐらいにやった記憶がある。
歌詞にあわせて手足を動かす体操なのだが、以下のような感じだった。

アブラハムには 7人の子
一人はノッポで 後はチビ
皆仲良く 暮らしている
さあ 踊りましょう

この後、「右手」を動かすのだが、その次は「左手」も加わる。次が「右足」「左足」「回転」「ジャンプ」とやたらと要求が厳しくなるのだ。
今やれ、といわれても多分出来ないだろう。
体に悪い体操である。

しかし、である。
この手足を動かす動作に対し、アブラハム家は全く関係ない。
この脈絡のなさ。
しかも子供のうち1人がノッポであろうがなんだろうが、関係ない。知ったことか、と思う。
でも「火のないところに煙は立たぬ」の格言もある。
実はこのアブラハム家は実在したのではなかろうか?
アブラハム、といえばリンカーン。
アメリカ南部の踊りなのではなかろうか?

大好きな大辞泉で調べてみたが出ていない。
誰か、ご存知の方、教えてください。

| | コメント (0)

2006年9月27日 (水)

駅弁

(市況)

「概ね上昇」
 昨日の商品市場は概ね上昇した。先月中ごろから始まった商品市場での手仕舞いの動きが一巡、米10年債利回りが4.5%台まで低下し「行き過ぎ」と受け止める市場参加者の買戻しが入ったためと考えられる。だが、やはり期末ということもあって積極的な買いにはなっていないようだ。印象としては、エネルギーは非鉄金属よりも弱く、非鉄金属はファンダメンタルを反映した水準での取引となっている、ということだろうか。
 いずれにせよ、積極的な買いが入るとすれば10月以降であると考えられるため、しばらくは現状の水準での揉み合い推移となる公算が強いと考えている。

(ニュース)

・9月独Ifo指数 104.9(前月105.0)、市場予想104.4
・独Ifo現状指数111.3(前月修正108.7)、市場予想108.4
・独Ifo期待指数 98.9(前月修正101.4)、市場予想100.5
・9月米消費者信頼感指数 104.5(前月100.2)、市場予想103.0
・安部内閣顔ぶれそろう。

・OPECダウコル「現在の原油価格は非常に低い水準であり、12月の総会で何かをしなければならない」

(ひとりごと)

朝のニュース番組を見ていたら、長澤まさみが出ていた。
可愛い、ですよね...?
ひょっとして私、ヤバいでしょうか?

さて。
駅弁って食べなくなった。
「汽車」から「電車」に乗り物が変わり、旅の風情が薄くなってきたせいかもしれない。
確かに移動に3時間も4時間もかかるのはたまらないが、のんびりと風景を見つつ、酒を飲みつつ、弁当を食べる楽しみというのは、今ではあまり味わえない豪華な楽しみになってしまっているのかも知れない。

昔は電車で出かけるとき、とにかく駅弁を買った。
腹が減っていなくても駅弁を買った。
皆には怒られるかもしれないがおにぎり弁当とか幕の内じゃなく、私はチキン弁当が大好きだった。
あのチキン弁当のいいところって、「上手くできてないところ」なんですよね。
チキンがちっともジューシーではなく、なんとなくバサバサしていて、安っぽいお茶(もう売っていない、ビニール製の容器に入ったお茶ね)とマッチするところがいいんですよね。

今はできたてて、暖かく、おいしくなければダメな時代だが、
「ああ、なんでこんな弁当買っちゃったんだろう」
って後悔しながら食べる弁当もまた良しである。

| | コメント (0)

2006年9月26日 (火)

ルンペンは

(市況)

「下落後上昇」
 昨日の商品市場は下落した後、上昇した。米景気の減速にあわせてリスク資産への投資に慎重になる投資家が増える中(アマランスの問題等も影響)、米「利下げ」観測を背景として米債券市場に資金が流入していたが、米10年債が4.5%まで低下している状況を見るに「やや行き過ぎ」の感は否めない。原油価格はWTIが60㌦の心理的な節目に達していることから下げ渋っており、しばらくは上昇余地を試す動きになりやすいと見ている。非鉄金属はやはり原油・石油製品よりもファンダメンタルが強いのだろう。やはり然程低下していない。ある程度現在の価格水準が「ファンダメンタルを反映したもの」である、と考えておいたほうがよさそうである。
 但し、ここのコラムで指摘してきている通り、「年初・期初・月初」にファンドが買いを入れるのが定例となっているので、資金が流入するにしても来月以降になるのではないか、と考えている。

(ニュース)

・8月米中古住宅販売 前月比▲0.5%の630万戸(7月確報633万戸(速報比変わらず))、市場予想620万戸。
・自民党三役固まる。
・イラン アフマディネジャド大統領「米国の態度によっては、核濃縮問題に関して前向きに検討」
・Inco Voisey's Bay労使交渉、暫定合意。
・BHP Billiton Spence鉱山の労使交渉、会社側が賃上げに合意。
・Shell Deer Park (334KBD)のCokerを停止。粉塵が空気中に散乱したため。
・Valero Houston(90KBD)に一部障害。
・Motiva Port Arthur (285KBD)のCCUを停止。

ARA在庫   
Gasoline Stock 685KMt(先週比▲45KMt,前年比+85KMt)
Naphtha Stock 95KMt(先週比+5KMt,前年比+20KMt)
Gas Oil Stock 1,890KMt(先週比+15KMt,前年比+15KMt)
Fuel Stock 610KMt(先週比+15KMt,前年比▲40KMt)
Jet Fuel Stock 365KMt(先週比+60KMt,前年比▲70KMt)

(ひとりごと)

すごい夢を見た。
悲しい夢である。
哀しいと書いたほうが、正確だろうか。

ものすごいルンペンになる夢だ。
それも、世界一の。

何が世界一なのかはわからないが、少なくとも「立派だ」とか「すごく貧乏」とかそういった形容詞がつくようなルンペンではない。
ただ、ひたすらに「世界一の」ルンペンなのだ。
町を歩けば、みんなが私のほうをみて、

「みろ、あれが世界一のルンペンだ」

と皆がいうのだ。
そういわれた瞬間、誇らしくもあり、哀しくもある。

「白鳥は 悲しからずや空の青 海の青にも 染まずただよふ」

という若山牧水の歌をなぜか思い出す。

「ルンペンは 悲しからずや町の色 人の色にも 染まずただよふ」

といった感じで、うつろにさまようのだ。
と、ふと耳をそばだてると町の人の声が聞こえる。

「あれが世界一のルンペンだ、といっているけど、実はロシアに、すごいルンペンがいるらしい」

なにッ!?

と思った瞬間、叫び声が聞こえて目が覚めた。
カミさんが夢をみて声を上げたのだ。
カミさんはなぜか、泣いていた。

正夢じゃぁ、ないだろうな...。

| | コメント (0)

2006年9月25日 (月)

チケット

(市況)

「下落」
 週末の商品市場は軒並下落した。エネルギー市場ではファンダメンタルの悪化(この場合は需給緩和)しており、ベアなセンチとなっているが、非鉄金属市場はファンダメンタルが良好で、ベア転したとは言い切れない状況だ。だが総じて、米景気の減速が鮮明になりつつある中、商品市場から資金が流出、キャッシュ化する動きが活発化しているようである。年末のFOMCでの「米利下げ」の可能性を期待した資金が、債券市場に流入する、という動きも見られている(実際、米国債の利回りは連日低下)。

 Q306が今週一杯となる中、ファンドマネーも積極的に商品市場に資金を振り向け難い環境にあり、しばらくこのベアトレンドが続くことになりそうだ。
 春先から続いた過剰なコモディティブームは、一旦下火になったといえるが、今年の主役であった年金資金は概ねコモディティ市場への投資を継続する方針であり、やはり下値は固い、と見ておいたほうが無難だろう。

(ニュース)

・安部官房長官、朝青龍に内閣総理大臣杯を手渡し。

(ひとりごと)

秋の運動会のシーズンだ。
私の甥もこの前小学校の運動会があったようだ。
でも、話を聞いていると結構とんでもない話になっているらしい。
最近、小学生を対象とした様々な事件がおきるので、小学校の運動会に行くにしても「チケット」を入手する必要があるらしいのだ。
恐ろしい世の中である。

さて。
「学校に入るためのチケット」というと、女子高の文化祭のチケットを思い出す。
昔はそのチケットを入手するために非常に苦労した記憶があったが、今から思えばそこまでして行きたい物なのか、と正直思う。
だって、別に何も起きないんですから。
え?普通何か起こるって?
起きないんですよ。何も。

考えてみれば、学園祭にいるほんの数時間の中で、何かが起こるなんて普通に考えて不可能だ。
パーティで知り合ったお客さんと、電話番号を交換してビジネスが出来るなんて、そんなにないでしょう。

え?結構ビジネスできますって?
そうなんですかね...学生の頃からそういった意味で、なってなかったんでしょうか。
ってことは、やはり、女性にモテる男は仕事が出来る、ってことなんだろうか。
畜生。次に生まれるときはカッコよく生まれるぞ。

まずい。今日も書いていてどんよりしてきた...。
今週もよろしくお願いします。

| | コメント (0)

« 2006年9月17日 - 2006年9月23日 | トップページ | 2006年10月1日 - 2006年10月7日 »