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2006年9月10日 - 2006年9月16日

2006年9月15日 (金)

男の一人ごはん

(市況)

「続落」
 昨日の商品市場は総じて下落した。経済指標は「金融引き締めと景気減速の可能性」を同時に示すような総じて判断し難い内容のものが発表されていることから方向感が出にくく、今晩発表予定の米CPI、鉱工業生産・設備稼働率といったインフレ・経済の先行きを見る上で重要な統計の発表を控えて、ポジション調整的な売りが入ったものと考えられる。
 エネルギーは後述するが、イラン問題勃発直前のレベルでサポートされており、イラン問題が継続する以上更なる下落は難しいと考えられ、エネルギーの反発に連れる形で非鉄金属も反発する可能性が高いと考えている(テクニカルな買戻し)。だが、いずれにせよ中期的に価格が低下する、というスタンスに変更はない。

(ニュース)

・ニュージーランド中銀 政策金利を7.25%で据置。
・IMFの各国経済成長見通しは以下のとおり
(2006年)
 世界:5.1%(前回調査時比+0.2%)、アジア:7.3%(同+0.4%)、中国:10%(同UC)、インド:8.3%(同+1.0%)
(2007年)
 世界:4.9%、アジア:8.2%、中国:10%、インド:7.3%

・8月米小売売上高 前月比+0.2%(7月確報+1.4%(速報比変わらず))、市場予想▲0.2%
・8月米輸入物価 前月比+0.8%(7月確報+1.0%(速報比+0.1%))、市場予想+0.3%
・7月米企業在庫 前月比+0.6%(6月確報+0.9%(速報比+0.1%))、市場予想+0.5%
・7月企業売上高 前月比+0.6%(前月+0.2%)。7月売上高在庫比率1.26ヶ月(前月比変わらず)。
・米週間新規失業保険申請者数 ▲5千人の308千人、市場予想315千人
・植草教授、今度は痴漢で逮捕(懲りないなぁ....)。

・BP Texas City製油所(460KBD)のガソリン製造棟(FCC)でオイル漏れ。17日まで停止の予定。
・ConocoPhillips Sweeny製油所(233KBD)のCokerユニットで火災。
・ConocoPhillips Ponca City製油所(194KBD)、メンテナンスのため4~5週間程度操業停止。
・ConocoPhillips Wood River製油所(306KBD)、メンテナンスのため3週間程度操業停止。
・TotalのPort Arthur製油所再稼動。
・ブラジル ペトロブラス、沖縄所在の南西石油(100KBD)の買収を検討中

PAJ在庫 (ごめんなさい、掲載忘れていました)
原油   17,379,535KL(▲23,620KL)
設計稼働率  85.4%(▲2.0%)
実効稼働率  90.0%(▲0.6%)
ガソリン在庫  2,025,619KL(+82,255KL)
ジェット在庫  998,295KL(▲7,873KL)
灯油在庫  4,631,887KL(+202,464KL)
ディーゼル在庫  1,754,688KL(▲171,899KL)

ARA在庫   
Gasoline Stock  730KMt(先週比+45KMt,前年比+155KMt)
Naphtha Stock  90KMt(先週比▲10KMt,前年比+15KMt)
Gas Oil Stock  1,875KMt(先週比▲75KMt,前年比▲50KMt)
Fuel Stock  595KMt(先週比+80KMt,前年比+120KMt)
Jet Fuel Stock  305KMt(先週比▲45KMt,前年比▲85KMt)

Singapore在庫 
Light Distillate  6.891MB(▲1.429MB)
Middle Distillate  8.082MB(▲0.179MB)
Residual   13.644MB(+0.760MB)
Total   28.617MB(▲0.848MB)

北米天然ガス在庫 
East   1,716BCF(+43BCF)
West   407BCF(+9BCF)
Producing  853BCF(+19BCF)
Total   2,976BCF(+71BCF)

(ひとりごと)

仲間由紀恵が上川隆也と交際しているらしい。大ショックだ。今日はもう働く気がしない。

さて、いつものひとりごとに戻りますかね。

昨日、私の友人と外で飯を食べた。
男2人だったのだが、フランス料理を食べた。
私の家の近くにあるGという12人程度で一杯担ってしまうお店であるが、安くて美味い。

でも2人で差し向かって飯を食べつつ、
「やっぱり、男同士、そう、しかもオジさん同士で来るべき店ではなかったような」
気がした。
実際、周りは女の子とカップルしかいない。

もちろん、私もどうせフランス料理食べるなら男とじゃなくて、女性と一緒のほうが良い。
でも何で「男2人でフランス料理」はダメなんだろうか?
イタリア料理ならなんとなくいいような気がする。
え?イタリア料理もだめですって?
この前40歳ぐらいの方と2人で出かけてしまいましたが....。

結局のところ「しゃれた店」に男だけで行ってはいけないんですよね。多分。
最近テレビでよく、「女性の一人ご飯」みたいな番組をやっているのを目にするが、「しゃれた店での男の一人ご飯」の方がもっと難しいと思う。
男が一人でいけるのはせいぜいすし屋や焼き鳥やぐらいのものだ。
「しゃれた店での男の一人ご飯」も是非、特集してもらいたい。

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2006年9月14日 (木)

ストレス?違うでしょ

(市況)

「総じて反発」
 昨日の商品市場は総じて反発した。目立った新規材料がない中、売られすぎ感から原油に買戻しが入ったことなどを切っ掛けに買戻しが優勢となった(石油製品は下落)。非鉄金属もファンダメンタルが大きく変わらない中、やはり下値拾いの動きが活発であった。中期的に価格が低下する、というスタンスに変更はないが、さすがに下げ幅が大きかった(特にエネルギー)こともあって、一旦戻り高値を試す展開になりそうだ(テクニカルな買戻し)。

(ニュース)

・8月中国鉱工業生産 前年比+13.7%(7月+16.7%)、市場予想+16.9%
・8月英失業者数 前月比▲3.9千人の950.1千人(7月確報▲1千人(速報比▲3千人))、市場予想+4千人。8月失業率3.0%(7月3.0%)
・米MBA住宅ローン申請指数 前週比+3.2%(584.2)、購入指数 同+5.3%(410.2)、借換指数 同+0.1%(1,597)
・8月米財政赤字 646億㌦(前年比133億㌦の赤字幅拡大)、市場予想665億㌦。

・松井秀喜、怪我から復帰の第一戦で4打数4安打。

(米在庫統計)
原油: 327.7MB(▲2.9MB)
 SPR: 687.8MB(▲0.0MB)
ガソリン: 207.0MB(+0.1MB)
 うちRFG:  3.3MB(+0.1MB)
 うちConv.: 110.2MB(▲1.0MB)
 うちBlending: 93.5MB(+1.0MB)
  (RBOB w Alcohol) 40.5MB(▲1.2MB)
ディスティレート: 144.6MB(+4.6MB)
 うちヒーティング: 60.7MB(+1.4MB)
重油: 42.8MB(+0.7MB)

(ひとりごと)

昨日、自分の子供の頃の話をした。
今朝、何気なく、日経新聞の社会面を見てみると、「小学校での暴力」が急増しているらしい。
笑っちゃいけないが、コメントを見ると

「東京都内の小学校の給食で、男子児童に配膳の順番を守る様に注意した男性教師は、『うるせえなぁ』との大声に続いて『あざが出来るほど、何度もぶたれた』」


とあった。

ええッ!?
これって、大人vs子供でしょ?
「あざが出来るほど何度もぶたれました」って、これ子供側のコメント!?

最近の小学生はそこまで大きくなったんだろうか?
本件に関して大学の教授なぞは「子供のストレスが溜まっているのが原因」と書いていたが、はっきり言うけど、別にストレス溜まってないでしょう。
あざが出来るまでぶたれても我慢している先生の方が、ストレス溜まっていると思うんですけど。

私のように「新幹線になろうと思う子供」が増えるのも問題だが、「殴り返されないことをいいことに」暴れる子供が増えるのも問題である。
自分の過去も含めて、考えさせられる朝であった。

おお、今日は何かマジメな内容だぞ。

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2006年9月13日 (水)

新幹線

(市況)

「総じて下落」
 昨日の商品市場は総じて下落した。目立った新規材料がない中前日同様、ファンドマネーの資金退避を目的とする売りが商品市場全体に幅広く発生したようである。今のタイミングで「無理やり買おう」という材料が出てきていない。むしろ、昨日発表された英国消費者物価が前年比2%を上回る上昇を続けていることに象徴されるように、「(世界的に)引き続き金融引締めがあるのではないか」との観測も根強く、ファンドのアクティビティを低下させているようだ。小職は秋口(10~11月頃。ハリケーンシーズンの終了)あたりから相場調整があると考えていたのだが、今年の大きなテーマの一つである「金融政策の変更」が小職の予想よりも早く、かつ世界的に発生したこと(日米欧)によって、相場の下げのタイミングも早まったものと思われる。比較相対感ではファンダメンタルの強い非鉄金属は、エネルギーに比してしっかりしている、との印象を受ける。
 しばらくは下値を探る動きが継続することになると考えている(そろそろエネルギーに関しては買戻しが入ってもよさそうなのですが)。

(ニュース)

・8月中国固定資産投資 前年比+21.5%(7月+27.4%)。1~8月前年比+29.1%(1~7月+30.5%)
※金利引上げの影響により、投資意欲が徐々に減少しつつある状況。
・8月英消費者物価指数 前年比+2.5%(7月+2.4%)、市場予想+2.4%
・7月貿易収支 680億㌦の赤字(6月確報648億㌦の赤字(速報比変わらず))、市場予想655億㌦。
・秋篠宮家親王「悠仁」と命名される。
・シリアの米国大使館に武装勢力が突入。

・IEAの月報では、需要を下方修正(2006年:84.7MBD(前月月報比▲100KBD)、2007年86.2MBD(同▲160KBD))。北米とメキシコの需要の修正、冷夏に伴うアジア需要の減少に伴い。
・8月のオイル生産は85.8MBD、2006年、2007年のNon-OPEC供給は各々51.0MBD(▲60KBD)、52.8MBD(▲145KBD)。
・8月のOPEC生産は30.0MBD(▲270KBD)。2006年、2007年のCall on OPECは28.9MBD、28.4MBDと変わらず。

(ひとりごと)

自分の子供の頃の話をしよう。
私の友人の子供と同い年ぐらいの頃の話。
私の母はマメで、アルバムに写真と共に小さなエピソードを書いたりしている。
この前久し振りにアルバムを見たら衝撃的な事実を発見した。
私の子供の頃の夢
「新幹線になること」
である。

新幹線の運転手ではなく、新幹線自体である。
そこにはこう記されていた。

「大きくなったら、背中に人を乗せて、目から光を出してビューンって走るの」

と。
すごい。
この感覚が今も残っていたら、次々と新しいビジネスプランを考え出していることだろう。
いつ、どこでなくしてしまったのか....。
え?なくしていいって?そりゃそうですな。

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2006年9月12日 (火)

スーパーマン

(市況)

「総じて下落」
 昨日の商品市場は総じて下落した。新規材料がない中、ファンドマネーの資金退避が全ての商品に幅広く起きたものと思われる。一部、商品系のファンドの新規設定よりも解約の方が今月は多い、と言う声も聞かれており、2006年についてはそろそろ商品市場の過熱感が冷えてきている感があるのも事実だ。
 とにかくしばらくは米国経済の減速懸念に伴う需要減少観測を背景として、徐々に水準を切り下げる展開を想定しておくべきであろう。概ね当コラムで指摘した通りの展開になってはいるのだが、小職の予想していたよりも相当早い段階で価格下落が始まっていることは気になるところである(そろそろ買戻しが入っても良い水準だと思うのですが...)。

(ニュース)

・8月中国CPI 前年比+1.3%(7月+1.0%)、市場予想+1.3%
・7月仏鉱工業生産 前月比▲1.3%(前月改定▲0.1%(速報比▲0.1%))、市場予想+0.3%
・7月英貿易赤字 63億3,800万ポンド(前月改定62億7,600万ポンド(速報比▲1億8,700万ポンド))、市場予想62億ポンド
・7月日本機械受注 前月比▲16.7%、市場予想▲5.4%

・OPECは28MBDの現状の生産枠据置を決定。尚、臨時総会を12月14日、3月15日に開催の予定。
・イラン ラリジャニ最高安全保障委員会事務局長「ウラン核濃縮停止を受け入れる可能性がある」
・アルカイダ ザワヒリ容疑者「新たなるイベントが進行中。次のアルカイダの標的は、湾岸諸国とイスラエルだ」

(ひとりごと)
この前の週末、「スーパーマン・リターンズ」を見てきた。
私、スーパーマン好きなんですよね。
あの勧善懲悪振り。絶対に最後には悪者が負け、良いものが勝つ潔さ。
しかも、ピンチに陥っている人を全て助けきるあの安心感。
最近こういう明快な映画が少ないですよね。
不条理な世の中に疲れた方、是非劇場に行って見てみてください。
少なくとも「悪いことをしちゃいけないな」と反省するようになります。

HPはコチラ↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/supermanreturns/

ここ2日連続で雑感サボっています。
申し訳ないです。
だって、面白いこと思いつかないんですから。
これってスランプって言うんでしょうかね?

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2006年9月11日 (月)

死神博士

(市況)

「総じて下落」
 週末の商品市場は総じて下落した。特段新規材料がない中、年末に向けての需要減少観測や週末を控えたポジション調整と思われる売りに押された格好。「そろそろ買戻しを入れても良いのだが、何も材料がないので...」といった印象。しばらくは下値探りの展開が継続することになりそうだ。

(ひとりごと)

個人的にリクルートのコマーシャルが好きだ。

http://www.recruit.jp/cm/

↑是非見て欲しい。ウィンドウズメディアプレイヤーがついていないと見れないけど。

この中の、「いきなり殴られる編」と「上司に恵まれない編」、「花瓶を運ぶ編」が好きである。

よく考えたら、ショッカーやデストロンも、会社なんですよね。
多分給料もらってるんだろうし。
死神博士の給料は、戦闘員よりも当然高いんだろうな。
戦闘員も殉職すると二階級特進して、幹部ぐらいになるんだろうか?

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