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2006年7月2日 - 2006年7月8日

2006年7月 7日 (金)

七夕Again

(市況)

「原油は手前のみ小幅安。軒並上昇」
 昨日は軒並上昇する展開であった。エネルギーに関して言えば米統計で製品需要が堅調であることが確認できたことが買い材料視され、非鉄金属は原油市場が上げ渋る中、米ISMの低下を受けて株価が上昇したこともあり、投機資金が流入したため、上昇することとなった。
毎度議論される、「下りのエスカレーターの速度」が速まるのでは、との見方が強まってきている。それもこれも、民間調査会社が発表した雇用統計の数値が非常に強い内容であったからである。

エスカレーターの速度が加速するか否かは今晩の統計にかかっているといえよう。
尚、昨日も説明したが、北朝鮮の問題はどのように消化すればよいか、今のところは市場も判断を迷っている感がある。基本的には売り買い材料にはならないのだが、「地政学的リスク」というものが「存在すること」を再認識させる、という意味ではどちらかといえば買い材料なんだろうな、と考えている(現時点でのインパクトは極めて小さい)。

(ひとりごと)

今日は七夕である。
去年は何を書いただろうか?と思ったら、昔の支店で窓口業務をしていたときにロビーの七夕飾りに、私が「事務を間違えませんように」とか「いい子になりますように」とか同じ部署の女の先輩に書かれてしまった話を書いた記憶がある(そのエピソードは下記参照)

でもそもそも七夕の短冊には、自分の願い事を書くものであって、人の願いを代筆するものではない。
という話をカミさんとしていたところ、

「あなたが一人前になるのが、彼女たちの願いだったんじゃないの?」

と一言。
確かにおっしゃる通りでございます。
では、今だったら短冊に何を書くだろうか?
そうだなぁ。そろそろ体毛ネタにも飽きてきたので、

「仲間由紀恵に、1回で良いから会えますように」

かな。
でも、この短冊も自分の名前を書いて吊るすのか。
どっちにせよみっともない。

(↓新しい読者の方のため、去年の今日のです)
今日は七夕である。織姫と彦星は年に1回の対面を果たすことができるのだろうか。
我が家は割と父親がこういったことが好きで、とにかく春夏秋冬の催しは全て、といっていいほどやらされた。
七夕の短冊作りや、飾り作りは、子供の頃こそ好きであったが大体小学校中学年ぐらいあたりからつまらなくなったものである。
というのも、願い事を短冊に書いてつるす、というのがなんともいえず恥ずかしくなったからだ。

ところが大学に入って彼女ができ始めたりする頃になると、こういった風物詩的なものに再度、興味を持つようになるから不思議である。
だが、社会人になってからはあんまり七夕にはいい思い出がない。

社会人になりたての頃、私は支店で窓口業務をやっていた。
七夕の時期はボーナスキャンペーンなので、朝早く市役所前のバス停や、お客さんの会社の目の前でハッピを着てチラシを配ったことが懐かしく思い出される。
夏のキャンペーンの時には支店の課長の方針で、「季節を感じさせるものを飾る」ことになっていたのだが、その方針に従がって、毎年必ず七夕飾りを店頭においたものだ。

と、なると当然短冊に願い事を書いてつるさなければならないわけで、詳しく覚えていないが、銀行的には差し障りなく、「預金が集まるように」と書いた記憶がある。
他の女の子もいろいろ書いて飾っていた。

ところが翌日短冊を見ていると、

「○○さんがいい子になりますように」

とか

「○○さんが事務を間違えませんように」

と、私のことについて書いてある短冊を大量に発見してしまった。
誰が書いたのか尋ねたら、主任のお姉さん(オバさん?)が書いたとのこと。

 ...これって店頭に飾るんですが...。
....私、名札をつけて店頭に座るんですが...。

ちなみに今朝方、自宅のリビングに短冊がおいてあったので、カミさんに尋ねたところ、
父が願い事を書いておけ、とわざわざ持ってきたとのことだったので願い事を書いた。

この前テレビに出させてもらったときに一部の人から、「だいぶ髪が薄くなったね」と言われたので、

「毛が増えますように」

と書いていたら、カミさんに

「あらあなた、まだ体毛を増やしたいの!?」

と言われた。もう、二度と短冊に願い事は書くまい。

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2006年7月 6日 (木)

カービングは危険なスキー板-最終回

(市況)

「上昇、非鉄は下落」
米国市場休場明け後の動きに注目していたが、原油、石油製品は強いファンダメンタルを背景に買い進まれた。

金を初めとする貴金属も、「有事のドル買い・貴金属買い・石油買い」で上昇しているた。一方、今週の米雇用統計が強めに出るのではないか、との見方が強まり、米債券・株価は調整している状況。足許、株価との連関性が高い非鉄金属は株の下落に合わせて水準を切り下げる動きとなっている。
今のところ、「下りのエスカレーター」は巡航速度で、このエスカレーターを逆に上っているのは、石油製品(+原油)、貴金属、ニッケル、といったところだろうか。エスカレーターの速度が加速するか否かは今週末の雇用統計次第だといえよう。

今のところ「月初のファンド買い」ははっきりとした形で確認できていない。だが、少なくとも原油市場にはその動きがあったものと推測している。

尚、北朝鮮の問題はどのように消化すればよいか、今のところは市場も判断を迷ってる状態。

(ひとりごと)

先生「次の患者さん、どうぞ」
運命の時が来た。
診察室に入ると先生が開口一番、散々説明した話を質問してきた。「どうやって局部を強打したのか」と。
もう、その説明は何回もしているので立て板に水である。
それを聞いて先生、

先生「私も結構長くこの病院で働いてるけどね、局部から転んだ人は君が初めてだよ。」

もう、言われなれました。

先生「人間の体の構造としてね。この部分は衝撃に弱いからさ、手や足を折り曲げれば外的から保護できるようになってるんだよね」
先生「なので、君はエビ反りながら転んだとしか思えないんだけど、どうかね。その点に関しては」

その点はどうかね?っていわれても....全く治療と関係ないと思うのだが....早く診てくださいッ!!

先生「はいはい分かりましたよ。じゃあ、下半身、裸になってください」

若い看護婦さん(しかも、結構かわいかった)と中年の先生の前で裸になる恥ずかしさ。
しかも、自分が今まで見たことのないような形に変形している局部。
このまま手術室に連れて行かれるのか...
と、思ったら。

あれ?

腫れが引いて、普通にもどってましたー

先生、看護婦とも露出狂を見るかのような目で(どんな目だ)私を見ている。
私「いや、あのですね。ちょっと前には凄く腫れててですね、激痛も走って...」
先生「まあ、局部の打ち身ですよ(苦笑)。暫くは痛むけど、1週間ぐらいで治るでしょ。血も出てないしさ。はじめは結構大手術になるかと思ってたんだけど、見るからになんともなさそうだね。紫色になってるけど」
私「ありがとうございます...って。何にも治療はいらないんですか?」
先生「いるわけないじゃないか!!打ち身だってせいぜい湿布だよ。まさかそこに湿布をつけるわけにいくまい」
私「でも...」
先生「分かった分かった。東京からわざわざやってきてさ、看護婦さんの前で恥ずかしい思いしたんだからさ、せめて消毒だけしてあげよう。小林さん、消毒して」
と言った瞬間、身動き一つしなかった若い看護婦さんが、なんともない局部を消毒し始めた。
なんともいえぬ、恥ずかしい瞬間。
恐らく私の人生の中で、最も恥ずかしい瞬間であったであろう。
今は無事に結婚することが出来ました。
Yちゃん、ゲレパトのおじさん、先生、看護婦さん、ありがとう。
(おわり)

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2006年7月 5日 (水)

カービングは危険なスキー板-その⑦

(市況)

「閑散」
 米国市場休場で、取引薄く、各商品ともテクニカルな売買に終始する1日であった。今日については(米独立記念日にあわせた)北朝鮮のミサイル発射の影響で、有事のドル買い、金買い→非鉄買い、エネルギー買い、の展開になると考えられる。イランよりもずっと危険な国だ(核兵器も保有しているし)。

(ひとりごと)

車を運転して、近所の病院に。
恥も外聞も捨てて、看護婦さんに症状を説明する。

私  「かくかくしかじかで、こうなりました」
看護婦さん 「ええッ!?(ええッ!!がやたら多いな。でもみんなこういう反応だった)どうやって転んだんですか?エビ反りしながら転んだんですか?」
私  「正直、自分でもどうやって転んだのか覚えてません。大丈夫でしょうか?」
看護婦さん 「まあ、分かりました。大丈夫かどうかは先生に聞いてみないと分かりません。今、担当の先生は休暇でご自宅なので、呼び出しますね」

早くしてくれ。俺の人生がかかっているんだ。
でも、後で聞いてみたところ、この先生、ぶっ続けで働いていて、久し振りの休暇だったらしい。
申し訳ない、の一言に尽きる。

しばらくして先生到着。治療室の看護婦と先生の会話が聞えてくる。

先生  「で、その患者さんはどうしたの?」
看護婦  「どうも信じられないんですが、スキーで転んで局部を強打したらしいですよ」
先生  「ええッ!?局部強打!?他のところはなんともないの?」
看護婦  「ええ、そこだけ打ったんですって...」
先生  「ふーん...どうもにわかには信じがたいなぁ。まあ、診てみましょう。場合によっては手術になるので、準備しておいて」
看護婦  「分かりました」

え?手術?ここを?
嗚呼。カービングスキーなんて、買わなきゃよかった。
今後悔しても後の祭り。

先生  「次の患者さん、どうぞ」
運命の時が来た。
(続く)

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2006年7月 4日 (火)

カービングは危険なスキー板-その⑥

(市況)

「まちまち」
昨日に商品相場はまちまちの展開だった。

原油についてはNYMEXが休場であったことから本日の独立記念日の休日も控えて基本的に取引は閑散で小動きであった。

非鉄金属に関しては予想比悪い米統計(米ISM、建築支出)に素直に反応し、下落している。悪い統計であったものの、逆に「継続的な利上げ観測が後退」したことによって相場が支えられる側面もあり、下落幅は限定されているな、との印象である。

ソフトに関しては米コーンベルトの高温予報等を受け、上昇している。
本日は独立記念日で米市場がお休み、ということもあって方向感の出難い相場になると考えている。

(ひとりごと)

私  「すみません!!転んで、強打しました」
パトロール 「何!!どこを打ったんですか!?」
私  「局部です!!」
パトロール 「ええ!?そんな馬鹿な?」

日本語になっていない。主語がないし。向こうも理解できるはずがない。
激痛に耐えつつ、今までの経緯を恥ずかしながら説明する。

パトロール 「あのねぇ、私も10年以上ここでゲレンデパトロールしているけどね。転んでそんなとこ打った人はいないよ」
私  「でも、実際に打ったんです。本当に。ほら!!」

といって、ズボンをおろそうとする私。
止めるゲレパトの叔父さんたち。

パトロール 「でもなあ。普通さ、頭から転んだら、頭打つだろうし、そうじゃなくてもまず手を突くだろうし」

うーん確かにそうだ。

パトロール 「じゃあ、何かい?君はスキーの先端が雪面に引っかかって転んだ瞬間、激しくエビ反りながら、そこを突き出しながら転んだのか?」

そんな曲芸みたいなこと、できるはずないでしょう....
とにかくラチがあかないと思ったゲレパトの叔父さん。
近くの病院を紹介してくれた。
激痛に耐えながら、自分で車を運転して病院に。
大体、悪いことは重なるものでせっかく描いてもらった地図が突風ではるか彼方に飛ばされてしまった。

「ああッ!!」

(でも、カーナビ買ったばっかりだったので、ここではそんな面白いことはおきてません)

カーナビに病院の名前を入力、一路病院へ。
でも、これほど病院に行くのが怖い、と思った瞬間は後にも先にもない。
私は、本当におムコに行ける体なのだろうか...。
(続く)

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2006年7月 3日 (月)

カービングは危険なスキー板-その⑤

(市況)

「FOMCの利上げ一段落により、略全ての商品価格が上昇」
週末の商品市場は上昇した。

FOMCでの利上げが50bpとならなかったことから買い安心感が広がる中、個人消費の堅調さを示す米統計が発表されたことなどが材料視されたようす。原油・石油製品はファンダメンタルを勘案した買いが、非鉄金属は欧州・アジアの需要が旺盛なこともあるが、ユーロが対米ドルで堅調であることを受けた金高の進行に支えられた側面も強いと考えている。

とにかく、金融政策が商品市場に与える影響が大きいことを再確認した週末であったいえよう。だが、週末発表されたコアPCE指数は前年比2.0%を上回るプラスとなっており、今後の利上げの可能性は残存する。

次回、8月のFOMCは引き続き注目せざるを得ない。

(ひとりごと)

見たことのない物体を目にした私は、激しく動揺して、どうしたら良いか分からなくなった。

「そうだ。これは手術になるかも知れないので、家族に伝えなければ」

と思い、携帯で実家に(このとき私は独り者だった)。

私「母さん、俺だけど、局部を強打して、もう、使い物にならないよ」
母「えええええツ!!!なに!?あなた、いったい何があったの!?」

事実のみ伝える私、驚愕する母親。
意味なく激しく母親を動揺させてしまった。時間は朝の8時。

そりゃ、そうだ。
いきなり電話掛けてきて、朝っぱらからもう使い物にならない、なんて話をしたら、普通の人間なら驚くわな。
よくよく考えたら、実家に電話したところで全く事態が進展するわけではない。
イタズラに家族を動揺させるだけである。
モノをみて、未だ体の一部であることが安心感を誘ったのか、少しずつレイセイになってくる。

落ち着いてゲレンデを見回すと、ゲレンデパトロールの赤十字のマークが見えた。
あそこなら何とかしてくれるかもしれない、なんてったって赤十字ですよ。
と思い建物に飛び込んだ。
このあたりからまた激痛が...

私「すみません!!転んで、強打しました」
パトロール「何!!どこを打ったんですか!?」
私「局部です!!」
パトロール「え?局部、ですか??そんな馬鹿な」
(続く)

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