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2006年5月28日 - 2006年6月3日

2006年6月 2日 (金)

半そでシャツ

(市況)

昨日の原油・石油正製品相場は下落。10日移動平均線まで下落して引けた。米在庫が予想を上回る増加となったことが嫌気された様子。取引序盤はValeroのCorpusでの火災(163KBD)を受けて製品主導で上昇したが、統計で在庫が増加したことから売られた。

但し、昨日の統計で注目すべきは製品需要の回復。この高値にも関わらず、ガソリン、ディスティレートの需要はしっかりしている。このまま夏場に突入するとやっぱり供給は足りないかも。尚、カラカスで開催されたOPECミーティングでは28MBDの現状の生産枠維持を決定。

非鉄金属は、金主導で売り込まれやすくなっている地合いが継続。ドル高→金安→非鉄金属安の流れとなっている。下落、といっても4月からの価格上昇が急過ぎたことによるコレクション、と考えるべきだろう。

今後も引き続き株式市場動向に注目したい。

(ひとりごと)

6月に入って、軽装の人が増えてきた。
まさに夏到来である(寒いけど)。
皆、ネクタイを外し、半そでシャツで上着も着ないで通勤している。
一方私はどうか?
私は長袖のシャツを着て、スーツを着て通勤している。
実は私、半そでのワイシャツを1着も持っていない。
私が会社に入社した13年前。普通の預金窓口に配属されていた。
そのときの課長は非常に温厚な人であった。
だが、温厚=無口、なケースが多い。正直入社してからの1ヶ月、課長とは2~3回しかしゃべっていなかった。
とある夏の日、彼が突然私をビアホールに誘ってくれた。その頃の私は、今の通り社会人としてなっていなかったので、半分説教が目的であったやに記憶している。
いろいろ言われたが、あまり多すぎて覚えていない。
会も終盤に差し掛かり、そろそろ終わりかと思ったそのとき、課長が突然こういった。

課長「おまえ、夏だけど、半そでのシャツは持っているのか?」
私「いえ、まだ買っていませんが...」
課長「そうか...」

と、言いながら遠くを見つめた後、私の指と腕を見ながら、

課長「おまえは、半そでシャツは着ないほうがいいな」
私「は?」
課長「毛むくじゃらすぎる」
私「....」

その一言は、新入社員の胸を深くえぐった。
それ以来、半そでのワイシャツを買ったことはない。

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2006年6月 1日 (木)

麦茶

(市況)

昨日の商品相場は基本は下落となった。

米株安を受けたアジア株式の調整を受け、引き続きリクイデーションの動きが出たためと考えられる。

ただ、一時期のパニック的な売りは一巡したと見られ、個別にファンダメンタルの強い商品は物色されることとなっている。

引き続き、「どうなるかよく分からないので、個別に強い商品、あるいは弱い商品があればついていこう」という雰囲気であるのは事実で、当面は方向性の出難い相場が続くことになると考える。

また、都度都度発表される経済統計に株式市場が一喜一憂の展開になっていることから、やはり神経質な動きに(ワイドなレンジ)なるものと考えられる。
 本日から6月となり、ファンドマネーがどのような動きを見せるか、もポイント。

個別材料とすると、イラン問題に関して米ライスが若干歩み寄った発言がされたが、即座にブッシュが「今までと変わらない、米国主導の交渉」を強調したこと。非鉄金属においてアルコアが9,000人の労働者との労使交渉が不邁となっていること、が上げられる。

(ひとりごと)

バジル、今朝、よーくみたら、なんだかギザギザがないような気がしてきた。
もう少し育ててみよう。

今日から6月だ。
ご存知かどうか知らないが、今日は「麦茶の日」なんだそうだ。
我が家でも先週ぐらいから麦茶が投入されたが、この世の中のルールに照らせば、「冷蔵庫に麦茶を投入するのは6月1日」が正しい、ということになるのかも知れない。
子供の頃、麦茶と言えばわざわざハト麦をヤカンで煮出して、作っていた記憶がある。
やたら大きなヤカンを使っていた記憶がある。
ヤカンではと麦を煮出して、冷ましてビンに入れて冷蔵庫に。
あの麦茶を煮出しているときの香り、私は非常に好きであった。

でも最近はパックで済ましちゃうんですよね。
お徳用、300杯分できます、とか。
我が家もパックを使っているが、便利なんだけど、でもなんだか味気ない。
わざわざ煮出すつもりはないけれど、確かにお手軽だけど、水の中にパックをいれて終了、というのもなんだかなぁ、と思うときがある。

しまった、オチがないけど今日はこれでおしまい。

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2006年5月31日 (水)

バジルもどきその後

(市況)

昨日の商品相場はまちまち。

ドライビングシーズンを控えてガソリン需要の高まりが期待されるガソリンは上昇、これに連れる形で原油価格も上昇。一方でInco社の労使交渉が妥結を受けてニッケルは下落、他メタルも追随、という形となった。

だが、米株式市場がウォルマートの業績見通しが悲観的な内容になったことを受けて大幅に調整しているため、以前から何回も説明している市場のドライバーであるファンドの資金がどのように動くのか、非常に不透明な状態になってきた。

こうした金融市場の混乱を背景にFRBがどのようなオペレーションを実施するのか、引き続き注目する必要がある。

「どうなるかよく分からないので、個別に強い商品、あるいは弱い商品があればついていこう」という雰囲気が出始めているのも事実で、なおさら先行きが見通しにくくなってきた。

本日は米株安を受けて全体に軟調な推移になると考える。

(ひとりごと)

話題に上っていたバジルもどきの話。
最近喫煙を再開してしまったので、毎朝ベランダでタバコを吸っている(基本は室内禁煙)。
タバコを吸いながら、カミさんが育てているハーブ類を眺めるのが日課である。

ローズマリーとバジル、しそ、イタリアンパセリなどが栽培されているが、使用頻度の多いローズマリーやバジルはちっとも育たないものだ、と日々思う。
その中、彗星のごとく現れたのが小さいバジルであった。
相当いとおしんで毎日眺めているのは皆さん、ご存知だと思う。

眺めている効果があるのか、少しずつ成長し、ついに葉っぱの形が明確になってきた。

「....なんか、ギザギザしてる」

そうなのだ。なんだか葉っぱがギザギザしているのだ。
バジルの葉っぱは丸い形でフチもツルっとしているのだが、この葉っぱ、ギザギザしているのだ。
やはり雑草、と結論を下さねばならないのか?

雑草と判断された場合、直ちに抜かれ、ごみ箱に行く運命である。
以前の私ならばためらいなくそうしただろう。
だが、人間、長い間付き合うと、「情」というものが生まれるらしい。
しかも「愛情」に近い感情が。

「おまえ、バジルじゃなかったのか、不憫なヤツ」

と、とても抜く気になれない。
いとおしくさえ思う。
抜いてごみ箱に捨てたときのことを想像すると、胸がかきむしられるような思いになる。

嗚呼。この雑草はどこまで大きくなるのだろうか。
自然に枯れてくれれば、あきらめもつくのだが。

と、思ったら、バジルもどきの横にもう1つ小さいのが!

私と雑草(もう自分の中では雑草扱い)の話は、まだ続く。

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2006年5月29日 (月)

マジックハンド

(市況)

週末の原油・石油製品市場は小幅高となった。メモリアルデーの3連休を控え、ポジション調整と思しき買戻しが優勢となる中、各国株価も徐々に安定を取り戻し始めており、買いが優勢となった。

非鉄金属は上昇。Incoの労使交渉で、労働組合側が「ストは切迫している」とコメントしたことが材料視された様子。

今日はアジア市場以外は全てお休み。私もお休み。

(ひとりごと)

今日電車に乗るときにふと思ったのだが、駅にあるもの、っていうのはここ数十年大きく変わった。
自動販売機の形も、キオスクでSUICAで買い物ができるようになっていたり…。
と思っていたら、昔と変わっていないなぁと思うものを発見した。

「線路に落し物をした場合は、駅員に言ってください」

と書いてある、あの落し物を拾う「マジックハンド入れ」だ。
左側に髪を両耳の上で縛った少女が立ち、横にマジックハンドを持った駅員が少女の落し物をつかんでいる(何をつかんでいるのか、会社にくるまでに忘れてしまった...。)図柄に変化はなかった。
でも、このマジックハンド。
使っているのを見たことがない。使ってもらったことがある人、いるんだろうか?

さて。
時々やっている「価格予想」ではなく、今回は「いつ価格が下落するかコンテスト」をやりたいと思います。
品目はWTIと銅。
WTIは年初からの安値近辺である58㌦に、銅は一時期ラリーしていた5,000㌦に下落するタイミングを当てる、ということにします。
「それに近い急落」の場合も「急落」とみなしますが、どの下落を「急落」を急落とみなすかは、私の独断で決めさせていただきます。あしからず。
一応、6月の第三週の金曜日(16日)を締め切りにします。
皆、どう思ってるんでしょうかねー。

ちなみに急落があるとすれば私は両方11月あたりではないか、と考えています。

「その水準には下がらない」も回答としてアリにします。

①WTIが58㌦まで下落する月
②LME銅が5,000㌦まで下落する月

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