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2006年5月7日 - 2006年5月13日

2006年5月12日 (金)

名前入りの果物

(市況)

すごく更新遅くなりました。

昨日の原油・石油製品相場はまたしても上昇した。米統計でガソリンを初めとする製品の需要が堅調である中、ConocoPhillips Bayway製油所(263KBD)、Valero St Charles製油所(190KBD), Texas City製油所(243KBD)の稼働率低下、といった報道がされたことや、米利上げが一旦打ち止め、との見方が強まったことから買い進まれた。

非鉄金属も上昇。中国政府が非鉄金属備蓄は「将来の青写真」と発表し、価格上昇に歯止めを掛けようとしたが、下げ局面では見透かされたような買いが入り、上昇。銅は最高値を更新、亜鉛はとうとう場中で4,000㌦をつけるに至っている。

「誰が初めに市場から退場するのか?」まさにチキンゲーム。

「いつ下がるのか」の「どこまで上がるのか」の予想は殆ど意味がなくなってきている。

しかし、ここまで価格が上がって最終商品価格が上昇しているのだから、各企業もデリバティブ、導入すればいいのに。

(ひとりごと)

祖母と父の会話。

父 「これからは食べ物が美味しい季節になる」
祖母 「そうね」
父 「スイカ等も美味しくなる。これからの時代は名前のついたスイカを買うべきだ」
祖母 「ええ!あなたの名前が書いてあるスイカが売られているの!?」

いえ。違います。食べる人の名前じゃないんだよ。作った人の名前なんだよ。

PS
バジルもどきは未だ小さいまま。自分の心の中では、雑草疑惑への思いが強まっている。

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2006年5月11日 (木)

バジル

(市況)

原油・石油製品相場は上昇。米統計で在庫は増加していたものの、製品需要が(まだピークシーズンでないにも関わらず)過去7番目の高水準となったことから、「需要が価格の水準に関わらず堅調で、何かトラブルがあったら供給足りないかも」不安を醸成して上昇したものと思われる。

また、FOMCでの利上げも予想通り25bpで、かつ、連続利上げの可能性が足元後退したことからファンド筋の買戻しも入った模様。再び75㌦線をトライすることになるだろう。

非鉄金属は、中国が鉄鉱石・銅・アルミといった金属の国家備蓄を増やす、と発表したことから上昇。Grupo MexicoのSan Martin Zinc mineが3月からのストで閉鎖に追い込まれたことなどが材料視された。本当に強い。毎度のことながら「上限価格がどこなのか?」を予想することすら無意味になってきた。明確な経済指標の悪化がなければ下落はしないんだろうな。

(ひとりごと)

昨年披露した、「ベランダでのガーデニングにおけるバジルの成長」についてであるが、先週プランターを見ていたら、「小さいバジルっぽい葉っぱ」が育っている。
昨年育てていたバジル、花をつけたりしていたので種が落ちた可能性がある。
なので、今は私的には非常に愛情を注いで見つめている。
何もせず、見つめているだけなのだが。

でも、ただの雑草だったらどうしよう。

(過去のバジル話 その①)
 ベランダでガーデニングをやっている。
 シンガポール在住中もベランダでガーデニングをやっていたが、土があると強力なアリが続々と侵入してくること、日差しが強すぎてちょっと放っておくとあっという間に枯れてしまうことから、途中でやめたのだが、東京に戻ってきてから復活させた。我が家はイタリア料理を食べることが多いので、バジルやローズマリーを栽培している。 といっても私が好きでやっているわけではなく、家内の趣味である。
 この前、長期休暇を頂いて2週間日本を空けることになったので、私の実家に手入れを頼んでおいた。帰国してみたら預ける以前よりも、葉の量が倍以上に増えている。栄養が良いのだろうか?
  ところが、昨日家内の元気が異常になくなっていたのでどうしたのか聞いてみたところ、バジルが略全滅してしまったとのことであった。薬を全く使っていないので、どこからか芋虫がやってきて葉っぱを全部食べてしまったらしいのだ。
 毎週NHKの「義経」を見ているが、このジルを思うとき、平家の滅亡を思い出してしまう。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、娑羅雙樹の花の色盛者必衰の理をあらわす。奢れる者久しからず、唯、春の夜の夢のごとし。猛き者も遂には亡びぬ。偏に風の前の塵に同じ。」

(過去のバジル話その②)
 非常に大きく育った我が家のバジル。どうやらかれてしまったようだ。
そもそもバジルは雑草なので、暫く水をあげずにおいて時々上げるようにしていると色と味がよくなるのでそのような運用にしていたのだが、やりすぎてしまったようだ。何事も物事はほどほどが大切だ、と言うことを実感した。
 
 思えばこのバジルも結構苦労していた。ある日突然青虫が大発生して、一夜のうちに全ての葉がなくなる、という目にあったことがあったが、そのあとカミさんの献身的な努力により、3倍近くに大きくなっていたのだが、特段大きな事件が合ったわけでもないのにかれてしまった。
 室町幕府が、誰も知らないところで滅亡したのと似ている。

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2006年5月10日 (水)

女性とワリカン

(市況)

原油・石油製品相場は上昇。イラン大統領の書簡は、今までのイランの考え方をまとめただけのもので「何だ、結局何も変わっていないじゃない」ということで買い戻されました。ドル安がFOMCを控えて落ち着く中で、買戻しが入った側面もある。

結局は新規材料が出るまで方向性が出にくい為、高い水準でのもみ合いを予想せざるを得ない。今日の夜の統計では、①稼働率、②製品需要、に注目している。

非鉄金属は上昇。イラン問題の再燃、中国の金準備積み増し観測を受けて金価格が1980年代依頼となる700㌦乗せとなったことから、連れ高に。

(ひとりごと)

少し前に友人と、「女性と夕食を食べたとき」について議論したことがある。

「飲み会で知り合った男女(共に未婚)が始めて2人で食事に行くことになり、初めてのデートなので男性がお洒落目のレストランを予約。でも男性よりは女性の方が乗り気」というシチュエーションを想定する。

食事代が嵩んでしまい2人で20,000円仮にかかったとしよう。
今回の眼目は、支払の方法である。
今後、もし付き合うことになることを考えると、出だしは肝心である。

この場合、支払の方法は以下の5通りが考えられる。

① 男性が全額払う
② 男性の方が多分食べているので、男:女=70:30とやや傾斜をつける
③ きっちり50:50
④ 女性の方が乗り気だったんだから男:女=30:70
⑤ 女性が全額払う

そもそも軍資金が足りなければエンジョイ天狗とかにしておけ、という議論もある。
働くビジネスマンが多い中、最近③の場合も多いようであるが、私の場合、向こうの方が乗り気であったとしても①~②を選ぶことが多い(④~⑤を選ぶ人は多分男女合わせてもそんなにいないだろう)。
問題は、「当然①」だと思っていたら「②~③」を選ばれたとき、女性がどう思うのか?である。
でもこれって難しいですよね。育った環境によってちがうので。
例えば「家で外食したときは、お父さんが払う」としている家は①~②が普通だろうし、お母さんが払う、としている家では、ひょっとしたら④~⑤を選ぶ人がいるかも知れない(いないか)。

とある人が「③」を選択しようとしたところ、女性は(自分から誘ったにも関わらず)「①」を想定していたため、揉めたことがあるんだそうだ。
まぁ、そこで揉めるぐらいなら絶対上手くいかないと思うけど。
 
一昔前のように、歯を食いしばっても男が全額払う時代の方が、ラクだったような気がする。
生きにくい世の中である。

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2006年5月 9日 (火)

表参道ヒルズ

(市況)

原油・石油製品相場は下落、というより全商品が下落した。足元急速に進行するドル安を嫌気して、「更にドル安に進む可能性」を懸念した投資家の一部が、ドル資産手仕舞いを行ったためと考えられる。

原油・石油製品市場固有の材料では、アフマディネジャド大統領が「国際問題を解決するための新たな提案」を記した書簡をブッシュに送ったことで、核開発問題進捗の期待感が高まったこと。これにより下落した側面も否めない。

でも、書簡を開いてみたら、「ブッシュよ、国際問題を解決するため、直ちに地獄に行くがよい」とか書いてあったりして...そしたら暴騰するんだろうな。

(ひとりごと)

行ってみました表参道ヒルズ。今度はちゃんとオープンしていた。
個人的には、六本木ヒルズよりも良い感じ。小ぢんまりとして。
だけど、お店は知らないのばかり。いろいろ見てみました。

その中に、ワインショップがあってふらりと立ち寄ったら、面白い仕組み。
入り口でワインカードを購入し(2,000円~)、好きなワインを20ml~ボトル単位で飲むことができるようになっている(すみません、名前忘れた。でも地下1階)。
高価なワインも置いてあり(コントラフォンのムルソーとか、オー・ブリオンとか。オーパスワン2002年もあった)、飲んでみて気に入ったらそこで購入することができる。イメージ、デパ地下の食品売り場のワイン版、といったところか。。
海外ではこういったスタイルのお店が既にあるらしいが、日本では初めて見た。
ワインに興味があれば、是非、行ってみる事をお薦めする。
そこで簡単なつまみ(生ハムとかチーズとか)も食べられるみたいだし。

そのお店のワインの中に、Daniel Schusterというニュージーランドの作り手が作っているワインが置いてあった。
私の友人が懇意にしているワイナリーのワインである。日本には最近入ってきたばかりなので、初めて見た。
で、ちょっと高かったがこういうものは出会いの物なので、2種類購入(2004年)。
友人曰く、「今飲んでも美味しいが、できれば3年間はセラーにおいておいて欲しい」、とのこと。
彼が帰国したら、是非一緒に飲んでみたい(でも、1本は我慢できずにすぐ飲んじゃうんだろうなぁ)。

ふらりと出かけると、こういうものとの出会いもあって、いいものだ。

(たまにはオチのない日もあります。すんません)

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2006年5月 8日 (月)

伝説のサムライ

(市況)

週末書いたのでお休みします。

(ひとりごと)

皆さん、お休みはいかがでしたか?

結局、休みの間はぶっ続けで「24」を観た。
あれほど話題になっていたのに、全く見ていなかったためだ。
個人的にはX Filesと同じで、1話完結だと勝手に思い込んでいたのだが、そうではないんですね。
シリーズ全部が繋がった話だとは夢想だにしなかった。

ただ、見ていて思うが、1日の間の話なのに、やたらと展開が早い。
例えば、朝方揉めていた親子がわずか数時間後に打ち解けて、理解しあっている、等である。
わずか数時間の間に裏切りが何回も起きるし。
アメリカ人はみんなああなのだろうか?
あんな密度の濃い生活をしていたら、心も体も休まらないだろう。
ジャックがカロリーメイトだけで飯を済ませているのも頷ける。
シリーズ1の7巻まで見たところで夜の10時にビデオ屋に行ったら、今週一杯8・9巻が貸し出しとのこと。
来週の月曜日に、総合した感想を書くかも知れない。

で。今回の雑感の主題は「24」ではない。
このシーズン1の話の中で日本人の検死官が出てくるワンシーンがあるが、検死官の名前は「タナカ」であった。
いつでもアメリカの映画に出てくる日本人は「タナカ」だ。
時々「スズキ」とか「ナカムラ」とか出てくるが、圧倒的にタナカが多い。
今子供の間で流行のカードゲームのMagic&Wizards(名前違うかも)。
実は私が小学生ぐらいの頃からあった一部のマニア向けのゲームである。
このゲームは、色々な怪物や魔法使い、剣士を使って戦うゲームであるが、このキャラクターの中に「レア・カード」という、 印刷されている枚数の著しく少ないカードがある。
全然役に立たないカードもあるが、概して攻撃力や魔力が強く、ゲームを有利に運ぶことが出来るカードであることが多い。
その中に「伝説のサムライ」というカードがある。

そのカードの正式名称は

「伝説のサムライ・タナカ」

なんだそうだ。伝説のサムライ・タナカって言われてもねぇ...
私は実物を見ていないが、私の子供の頃1枚10万円ぐらいだったらしい。
もうちょっとらしい名前にすれば良いのに。ムサシとか。
きっと日本のことを正しく理解していない人が作ってるから、感じがヘンなのだ。
おそらく日本語の使い方にも誤りがあって、もっとヘンな名前のカードもあるに違いない。
長屋の魔法使いオガワとか、田舎の忍者ヤマグチとか。

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