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2006年11月30日 (木)

ひよ子よ

(市況)

「まちまち」      
昨日の商品市場はまちまちであった。エネルギーは米在庫統計、気温低下予報、米株式の安定を背景に大幅に上昇。

非鉄金属はファンダメンタルは強いものの、弱気な米統計(耐久財受注や、住宅販売)を受けて基本的にはもみ合いであった。貴金属はドル高の進行を嫌気して金・銀・パラジウムが売られたが、ETF上場のうわさが出ているプラチナはしっかりであった。

(ひとりごと)

ひよ子の立体商標訴訟問題が取りざたされていた。   
   
個人的に「ひよ子」は東京銘菓だと思っていたらどうもそうではないらしい。ひよ子本舗吉野堂が商標を持っていたらしい。

で。

別に商標の話がしたいわけではない。
問題は食べ方、である。

悩みますよね。ひよ子。
どうやって食べるのか、って。

自分はひよ子をもらった(まず、自分で買うことはない)時には、まず、ひよ子と相対峙する。
ひよ子の小さい目を、ぐッとにらむのだ。

愛しいやつよ

と思う。
この想いが肝心である。
そして、どうしようか悩む。
やはり、頭から食べては申し訳ない、と思う。
今日こそは尻尾の方からかじろう、と思う。

でも。

くちばしの先っちょのところだけかじり取るんですよね。

このときのかじり方は、睨みつけたときの愛しい気持ちに反比例する。
想いが強ければそれだけ弱く、想いが弱ければ強い。
勢い余って、頭全体をかじり取っちゃったりするのだ。
でもあくまで理想は、くちばしだけ。
そう。大きさとしては直径4ミリ程度だろうか。

その後、もう一度ひよ子と相対峙する。

嗚呼、こんなになってしまった...。

とひとしきり悲しむのだ。
自分でやったにも関わらず。
この「哀しみ」がいい。決して「悲しみ」とは書きたくない。

あのくちばしがなくなったときの情けない顔。
まじまじと見つめていると、哀れに思っていた気持ちがだんだん薄れ、再び、愛しく思えてくる。

もう、お前しかいない

と思う。
恋愛と一緒だ。
付き合っているとだんだん始めの「愛しい」感情が薄れてくるが、ふとしたことで愛情が再び甦るのと似ている。
人間、完成品はダメなのだ。

しかし

これも恋愛に似ているのだろうか、後は堕ちるところまで堕ちてゆく。
そう。
くちばしをかじり取るのに30秒ぐらいかかったとしても、残りの体の部分を食べるのに10秒もかからない。
そう、まるで、ダークサイドに転落したアナキン・スカイウォーカーのように。

多分こういう食べ方する人多いと思うんですけどね。
え?いない?
そんなことはないでしょう。

女の人はどうなんでしょうか?
肉まんとかを食べるのと同じように、体のところから真っ二つに割ってから食べるんでしょうか?
もしそうなら、いとおしみながらくちばしをかじり取り、諸行無常を味わって欲しい。

え?
ぽんぽこはどうするって?
それはまた別の機会に。

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