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2006年9月

2006年9月29日 (金)

暫しお別れ

(ひとりごと)

本日付で、今まで働いていた会社を退職し、別の会社で働くこととなった。

当ブログも2週間ほどお休みします(といってもひとりごとだけは時々更新するつもりだけど)。

いざ、退職するとなるといろいろと思うところがある。
一番悩ましいのは、なんと言っても自分の備品であろう。

「この蛍光ペンだけは、誰にも渡さない」

とか思っていた備品を昨日、皆に「要らないか?」と聞いて回ったんだが、不評であった。

普段は、
「ああッ!!誰か俺のシャープペンを取った!」
と叫ぶぐらい、人の備品を使っている人が多かったのに。
いざ、気が大きくなって「全部あげます」というと受け取ってもらえないのだ。
あの、こっそり入手した、という軽い罪悪感が良いのだろうか?

確かに仕事をしていてもそうである。
こっそり入手した情報は、非常に価値がある。
でも、同じ情報の入手の仕方でも、「どうぞどうぞ」といって教えてくれたものは、
たとえ自分だけに教えてくれた情報でもこっそり情報に比べて、価値が低い気がする。

え?それとは違うって?

でもいいのッ!
今日が最終日なのッ!
皆黙って、「そうだね」って言って読むのッ!

でも、絶対これは取り合いになる、と思っていた黒木瞳のカレンダー。
ウチのチームの若手、このカレンダーも蛍光ペン同様、誰も欲しがらなかった。
瞳ちゃんと蛍光ペンは、彼らの中では同じステータスなのだ。
ものの価値の分からない奴らめ。

以上。
続きは、いつか、どこかで。

****************
大変お世話になりました。
どうも世の中、コモディティを毛嫌いする向きがありますが、企業のリスクコントロールツールとしては、
必須の物だと思います。
だって、金利や為替よりもリスクが大きいんですから。

職場が変わりますが、初めてコモディティの取引をしたときの感動を忘れずに、頑張っていこうと思います。

でもその歌を聴けば 淡い思いが
小さな出来事が 鮮やかによみがえる 懐かしく
あの夏の空 きらめく海も
忘れかけてた 青い恋も
そして一途に ときめく心も
昨日のことのように

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2006年9月28日 (木)

アブラハム体操

(市況)

「エネルギーが反発。非鉄は小動き」
 昨日の商品市場はエネルギーは上昇した、非鉄は小動きでした。米国株式・債券相場の上昇余地が限界的になっていること、米国の景気軟着陸シナリオが見え始めていること等から売られすぎ感の強いエネルギーに買いが入ったものと考えられる(金等の貴金属も買われた)。非鉄金属は先月からのエネルギー価格下落局面でも下落しなかったように「ある程度ファンダメンタルを反映した価格形成」となっていると考えられることから、昨日も大きな価格変動はなかった。だが、やはり期末ということもあって積極的な買いにはならないと考えている。
 中期的には年末に向けて米景気の減速を背景に余剰資金の商品市場への流入が鈍化すると見られることから、商品価格自体は年末に向けて緩やかに水準を切り下げる、との見方に変更はない。だが、ことエネルギーについては一旦下値を確認(60㌦のアンオフィシャルOPECフロア価格)していることから一旦上値を試す動きになりやすいと考えている。

(ニュース)

・Q206英GDP確定 +0.7%(改定値比▲0.1%)、市場予想+0.8%
・9月伊企業景況感指数 97.3(8月改定94.9(+0.5))、市場予想94.3
・8月米製造業耐久財受注 前月比▲0.5%(7月▲2.7%(改定値比▲0.2%))、市場予想+0.5%
※2ヶ月連続のマイナスは、2004年4~5月以来初。
・8月米新築住宅販売 前月比+4.1%の105万戸(7月100.9万戸(速報比▲6.3万戸))、市場予想104万戸。
※市場予想は上回るも、前月比プラスは前月確報の下方修正によるもの。住宅市場の減速傾向には変わりない(小職所見)。
・日本ハムファイターズ、ペナントレース1位で通過。
・ロシア トルトネフ天然資源相 「来月20日までに、サハリン2の工事許可を取り消すか否かを判断」
・Exxon サハリン1からの原油積み出しを来週から開始の予定。
・ジャパンエナジー Q406の原油処理量を前年比+6%の577万KLとする計画。富士石油との提携解消に伴う、石油製品供給の減少により。
・ベネズエラ ラミレスエネルギー相「これ以上の急激な原油価格の下落はあり得ない」

Singapore在庫 
Light Distillate  7.601MB(+0.710MB)
Middle Distillate  7.452MB(▲0.630MB)
Residual   12.181MB(▲1.463MB)
Total   27.234MB(▲1.383MB)

PAJ在庫 
原油   17,132,291KL(▲1,185,842KL)
設計稼働率  52.2%(▲33.8%)
実効稼働率  90.4%(+1.0%)
ガソリン在庫  2,012,143KL(+18,453KL)
ジェット在庫  987,509KL(+24,594KL)
灯油在庫  5,002,463KL(+212,007KL)
ディーゼル在庫  1,860,769KL(+13,710KL)

(米在庫統計)
原油: 324.8MB (▲0.1MB)
 SPR: 687.8MB(▲0.0MB)
ガソリン: 213.9MB(+6.3MB)
 うちRFG : 3.0MB(▲0.2MB)
 うちConv.: 115.1MB(+4.6MB)
 うちBlending: 95.8MB(+1.9MB)
 (RBOB w Alcohol) 41.4MB(+1.8MB)
ディスティレート: 151.3MB(+2.6MB)
  うちヒーティング: 63.4MB(+2.0MB)
重油: 43.2MB(+0.7MB)

(ひとりごと)

秋の運動会のシーズンになった。
ちょっと前の雑感で、チケットの話をしたので今日は運動会の別の話。

「アブラハム体操」

をご存知だろうか。運動会で中学年ぐらいにやった記憶がある。
歌詞にあわせて手足を動かす体操なのだが、以下のような感じだった。

アブラハムには 7人の子
一人はノッポで 後はチビ
皆仲良く 暮らしている
さあ 踊りましょう

この後、「右手」を動かすのだが、その次は「左手」も加わる。次が「右足」「左足」「回転」「ジャンプ」とやたらと要求が厳しくなるのだ。
今やれ、といわれても多分出来ないだろう。
体に悪い体操である。

しかし、である。
この手足を動かす動作に対し、アブラハム家は全く関係ない。
この脈絡のなさ。
しかも子供のうち1人がノッポであろうがなんだろうが、関係ない。知ったことか、と思う。
でも「火のないところに煙は立たぬ」の格言もある。
実はこのアブラハム家は実在したのではなかろうか?
アブラハム、といえばリンカーン。
アメリカ南部の踊りなのではなかろうか?

大好きな大辞泉で調べてみたが出ていない。
誰か、ご存知の方、教えてください。

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2006年9月27日 (水)

駅弁

(市況)

「概ね上昇」
 昨日の商品市場は概ね上昇した。先月中ごろから始まった商品市場での手仕舞いの動きが一巡、米10年債利回りが4.5%台まで低下し「行き過ぎ」と受け止める市場参加者の買戻しが入ったためと考えられる。だが、やはり期末ということもあって積極的な買いにはなっていないようだ。印象としては、エネルギーは非鉄金属よりも弱く、非鉄金属はファンダメンタルを反映した水準での取引となっている、ということだろうか。
 いずれにせよ、積極的な買いが入るとすれば10月以降であると考えられるため、しばらくは現状の水準での揉み合い推移となる公算が強いと考えている。

(ニュース)

・9月独Ifo指数 104.9(前月105.0)、市場予想104.4
・独Ifo現状指数111.3(前月修正108.7)、市場予想108.4
・独Ifo期待指数 98.9(前月修正101.4)、市場予想100.5
・9月米消費者信頼感指数 104.5(前月100.2)、市場予想103.0
・安部内閣顔ぶれそろう。

・OPECダウコル「現在の原油価格は非常に低い水準であり、12月の総会で何かをしなければならない」

(ひとりごと)

朝のニュース番組を見ていたら、長澤まさみが出ていた。
可愛い、ですよね...?
ひょっとして私、ヤバいでしょうか?

さて。
駅弁って食べなくなった。
「汽車」から「電車」に乗り物が変わり、旅の風情が薄くなってきたせいかもしれない。
確かに移動に3時間も4時間もかかるのはたまらないが、のんびりと風景を見つつ、酒を飲みつつ、弁当を食べる楽しみというのは、今ではあまり味わえない豪華な楽しみになってしまっているのかも知れない。

昔は電車で出かけるとき、とにかく駅弁を買った。
腹が減っていなくても駅弁を買った。
皆には怒られるかもしれないがおにぎり弁当とか幕の内じゃなく、私はチキン弁当が大好きだった。
あのチキン弁当のいいところって、「上手くできてないところ」なんですよね。
チキンがちっともジューシーではなく、なんとなくバサバサしていて、安っぽいお茶(もう売っていない、ビニール製の容器に入ったお茶ね)とマッチするところがいいんですよね。

今はできたてて、暖かく、おいしくなければダメな時代だが、
「ああ、なんでこんな弁当買っちゃったんだろう」
って後悔しながら食べる弁当もまた良しである。

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2006年9月26日 (火)

ルンペンは

(市況)

「下落後上昇」
 昨日の商品市場は下落した後、上昇した。米景気の減速にあわせてリスク資産への投資に慎重になる投資家が増える中(アマランスの問題等も影響)、米「利下げ」観測を背景として米債券市場に資金が流入していたが、米10年債が4.5%まで低下している状況を見るに「やや行き過ぎ」の感は否めない。原油価格はWTIが60㌦の心理的な節目に達していることから下げ渋っており、しばらくは上昇余地を試す動きになりやすいと見ている。非鉄金属はやはり原油・石油製品よりもファンダメンタルが強いのだろう。やはり然程低下していない。ある程度現在の価格水準が「ファンダメンタルを反映したもの」である、と考えておいたほうがよさそうである。
 但し、ここのコラムで指摘してきている通り、「年初・期初・月初」にファンドが買いを入れるのが定例となっているので、資金が流入するにしても来月以降になるのではないか、と考えている。

(ニュース)

・8月米中古住宅販売 前月比▲0.5%の630万戸(7月確報633万戸(速報比変わらず))、市場予想620万戸。
・自民党三役固まる。
・イラン アフマディネジャド大統領「米国の態度によっては、核濃縮問題に関して前向きに検討」
・Inco Voisey's Bay労使交渉、暫定合意。
・BHP Billiton Spence鉱山の労使交渉、会社側が賃上げに合意。
・Shell Deer Park (334KBD)のCokerを停止。粉塵が空気中に散乱したため。
・Valero Houston(90KBD)に一部障害。
・Motiva Port Arthur (285KBD)のCCUを停止。

ARA在庫   
Gasoline Stock 685KMt(先週比▲45KMt,前年比+85KMt)
Naphtha Stock 95KMt(先週比+5KMt,前年比+20KMt)
Gas Oil Stock 1,890KMt(先週比+15KMt,前年比+15KMt)
Fuel Stock 610KMt(先週比+15KMt,前年比▲40KMt)
Jet Fuel Stock 365KMt(先週比+60KMt,前年比▲70KMt)

(ひとりごと)

すごい夢を見た。
悲しい夢である。
哀しいと書いたほうが、正確だろうか。

ものすごいルンペンになる夢だ。
それも、世界一の。

何が世界一なのかはわからないが、少なくとも「立派だ」とか「すごく貧乏」とかそういった形容詞がつくようなルンペンではない。
ただ、ひたすらに「世界一の」ルンペンなのだ。
町を歩けば、みんなが私のほうをみて、

「みろ、あれが世界一のルンペンだ」

と皆がいうのだ。
そういわれた瞬間、誇らしくもあり、哀しくもある。

「白鳥は 悲しからずや空の青 海の青にも 染まずただよふ」

という若山牧水の歌をなぜか思い出す。

「ルンペンは 悲しからずや町の色 人の色にも 染まずただよふ」

といった感じで、うつろにさまようのだ。
と、ふと耳をそばだてると町の人の声が聞こえる。

「あれが世界一のルンペンだ、といっているけど、実はロシアに、すごいルンペンがいるらしい」

なにッ!?

と思った瞬間、叫び声が聞こえて目が覚めた。
カミさんが夢をみて声を上げたのだ。
カミさんはなぜか、泣いていた。

正夢じゃぁ、ないだろうな...。

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2006年9月25日 (月)

チケット

(市況)

「下落」
 週末の商品市場は軒並下落した。エネルギー市場ではファンダメンタルの悪化(この場合は需給緩和)しており、ベアなセンチとなっているが、非鉄金属市場はファンダメンタルが良好で、ベア転したとは言い切れない状況だ。だが総じて、米景気の減速が鮮明になりつつある中、商品市場から資金が流出、キャッシュ化する動きが活発化しているようである。年末のFOMCでの「米利下げ」の可能性を期待した資金が、債券市場に流入する、という動きも見られている(実際、米国債の利回りは連日低下)。

 Q306が今週一杯となる中、ファンドマネーも積極的に商品市場に資金を振り向け難い環境にあり、しばらくこのベアトレンドが続くことになりそうだ。
 春先から続いた過剰なコモディティブームは、一旦下火になったといえるが、今年の主役であった年金資金は概ねコモディティ市場への投資を継続する方針であり、やはり下値は固い、と見ておいたほうが無難だろう。

(ニュース)

・安部官房長官、朝青龍に内閣総理大臣杯を手渡し。

(ひとりごと)

秋の運動会のシーズンだ。
私の甥もこの前小学校の運動会があったようだ。
でも、話を聞いていると結構とんでもない話になっているらしい。
最近、小学生を対象とした様々な事件がおきるので、小学校の運動会に行くにしても「チケット」を入手する必要があるらしいのだ。
恐ろしい世の中である。

さて。
「学校に入るためのチケット」というと、女子高の文化祭のチケットを思い出す。
昔はそのチケットを入手するために非常に苦労した記憶があったが、今から思えばそこまでして行きたい物なのか、と正直思う。
だって、別に何も起きないんですから。
え?普通何か起こるって?
起きないんですよ。何も。

考えてみれば、学園祭にいるほんの数時間の中で、何かが起こるなんて普通に考えて不可能だ。
パーティで知り合ったお客さんと、電話番号を交換してビジネスが出来るなんて、そんなにないでしょう。

え?結構ビジネスできますって?
そうなんですかね...学生の頃からそういった意味で、なってなかったんでしょうか。
ってことは、やはり、女性にモテる男は仕事が出来る、ってことなんだろうか。
畜生。次に生まれるときはカッコよく生まれるぞ。

まずい。今日も書いていてどんよりしてきた...。
今週もよろしくお願いします。

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2006年9月22日 (金)

中華そばと痴漢

(市況)

「上昇」
 昨日の商品市場は上昇した。エネルギー価格が節目の60㌦でサポートされたこと、FOMCでの金利据置といったことを材料に、テクニカルに買戻しが優勢になったためと考えられる。米ヘッジファンド大手のアマランスの巨額損失の報道はあったものの、JPチェース等が同社のエネルギーポジションを引き受けることとなりマーケットの「崩壊」は免れたようだ。
今後については、年末に向けて緩やかに水準を切り下げるであろう、との見方に変更はないが、昨日指摘した通り、FOMCで金利が据置かれたため、充分低下したエネルギー市場に再度、運用資金が流入し易い環境にあると考えられることから、しばらくは戻り高値を試す動きになると考えている。

(ニュース)

・米週間新規失業保険申請者数 +7千人の318千人、市場予想310千人
・8月米景気先行指数 前月比▲0.2%(7月確報▲0.2%(速報比▲0.1%))、市場予想▲0.2%
・9月米製造業景況指数 ▲0.4(前月18.5)、市場予想14
※2003年4月以来のマイナス

Singapore在庫 
Light Distillate  6.891MB(▲1.429MB)
Middle Distillate  8.082MB(▲0.179MB)
Residual   13.644MB(+0.760MB)
Total   28.617MB(▲0.848MB)

PAJ在庫 
原油   18,318,133KL(+938,598KL)
設計稼働率  86.0%(+0.6%)
実効稼働率  89.4%(▲0.6%)
ガソリン在庫  1,993,690KL(▲31,929KL)
ジェット在庫  962,915KL(▲35,380KL)
灯油在庫  4,790,456KL(+158,569KL)
ディーゼル在庫  1,847,059KL(+92,371KL)

北米天然ガス在庫 
East   1,781BCF(+65BCF)
West   417BCF(+10BCF)
Producing  886BCF(+33BCF)
Total   3,084BCF(+108BCF)

・イラン アフマディネジャド大統領「イランとEUの核開発問題をめぐる交渉は、正しい方向に進んでいる」

(ひとりごと)

とんでもないコマーシャルを見た。
皆さんも見たことがあるだろう。
お父さんとお母さんと子供(娘)3人が出演する「中華そば」のコマーシャルだ。

このコマーシャル、どこがとんでもないのかといえば、
「ちゅ、ちゅ、中華そば」
という歌を歌いながら、娘が両親の尻を次々と触っていくところだ。
しかも、下からなで上げるように。
しかも、触られた両親は心から嬉しそうな顔をしている。

こういうCMを流すと、絶対マネをする人が出てくると思うんですけど。
例えば植草教授とか。

多分、彼もこのコマーシャルを見て、

「ああ、こういう風にすると、皆、喜んでくれるんだ」

と思ったに違いない(本当か?)。
きっと悪気はなかったと思う(そんなはずはないか...)
テレビというのは恐ろしいものですなぁ。

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2006年9月21日 (木)

卵かけご飯

(市況)

「まちまち」
 昨日の商品市場はまちまちだった。米統計がベアであったエネルギーは下落、非鉄金属はまちまち、穀物等もまちまちであった。足許ファンドを中心とした益出し売りの動きが継続しており、日々水準を切り下げていますが、非鉄金属を含む金属類は相当しっかりしている、との印象を受ける。ファンダメンタルを見たときに「エネルギーはベア、非鉄は引き続きブル」で、投機資金の動きは今のところ「商品市場から資金退避」といった動きになっている。
 年末に向けて緩やかに水準を切り下げるであろう、との見方に変更はないが、昨晩のFOMCでは予想通り金利が据え置かれたため、充分低下したエネルギー市場に再度、運用資金が流入し易い環境にあり、そろそろ買戻しが入っても良い状態にあることには注意する必要があろう。

(ニュース)

・米MBA住宅ローン申請指数 前週比+2.0%(595.8)、借換指数 +9.5%(1,748.7)、購入指数▲3.0%(397.9)
・8月ロシアインフレ指数 9.6%(前月+9.3%)、市場予想9.6%。

・FOMCでは予想通り金利据置。リッチモンド連銀ラッカー総裁は25bpの利上げを主張。

(FOMC要旨:Bloombergより抜粋)
 ・FOMCは本日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25%で据え置くと決定した。
 ・住宅市場の冷却化を一因に、経済成長の減速は継続しているもようだ。
 ・コアインフレの数値が上昇してきたほか、高水準にある資源利用や、エネルギーなどの商品価格がインフレ圧力を維持する可能性がある。しかしながら、エネルギー価格による影響低下とインフレ期待の抑制、金融政策の累積的効果、その他総需要を抑制する複数の要因を反映し、インフレ圧力は時間をかけて落ち着く可能性が高い。
 ・委員会はなお、一部インフレリスクは残ると判断した。こうしたリスクを是正するため、追加的な金融引き締めが必要になる可能性があるが、その程度と時期については、これから明らかになる情報に基づくインフレと経済の見通しの変化に左右される。


(米在庫統計)
原油: 324.9MB(▲2.8MB)
  SPR: 687.8MB(▲0.0MB)
ガソリン: 207.6MB(+0.6MB)
  うちRFG:   3.1MB(▲0.1MB)
  うちConventional: 110.5MB(+0.3MB)
  うちBlending:  93.9MB(+0.4MB)
  (RBOB w Alcohol) 39.6MB(▲0.9MB)
ディスティレート: 148.7MB(+4.1MB)
  うちヒーティング: 61.3MB(+0.6MB)
重油: 42.5MB(▲0.3MB)

(ひとりごと)

ご飯に何をかけて食べるか。
この前、ご飯のおかず、一生に1品だったら何にするか?という話題をここで取り上げたことがあるが、じゃあご飯に何かかけて食べるとすれば?となると結構話は変わってくる。

最近はご飯に何かかけただけの夕飯、というのはなかったが学生の頃は朝遅く起きて、①卵かけご飯(私は醤油をいれて混ぜる派)、②バターと塩(またはバターと醤油)、を食べていた記憶がある。今はそこまでしてご飯を食べようとは思わないが我が家の場合この2品が子供の頃から好まれていた。
私が3歳、兄が6歳の頃、母親とタクシーに乗っていて母親から「母親の料理で何が一番好きか?」という質問をされたことがある。
当然私は覚えていないが、兄が「バターご飯」、私が「卵かけご飯」と答えた為、タクシーの運転手に死ぬほど笑われたらしい。
あの頃母はまだ30歳前半。恥ずかしかっただろうなぁ。

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2006年9月20日 (水)

諸葛亮孔明

(市況)

「大幅下落。タイのクーデター発生で」
 昨日の商品市場は下落した。原因はタイで発生したクーデターにより、各商品に手仕舞い売りが出たためである(債券は買われる)。大幅下落の背景には、直前に発表された米統計(住宅着工)が弱めの数字であったこと、独ZEW景況指数も不冴えな内容であったことからマーケットのセンチメントが再度ベアに傾きかかっていたことがある。LMEはこのクーデターネタを織り込む前に取引終了となったため下落するに至っていないが、エネルギーはまさに取引時間内のことであったので大幅下落となった(実際、エネルギーの下落が始まったのは、タイのクーデターの一報が流れてから)。
尚、クーデターによるタイ国内の混乱は限定的なものに留まっている(発砲等はなし)。
 一方で、米PPIが「インフレ懸念の後退」を示すものであったことから今晩のFOMCでの金融政策変更の可能性は低く、充分低下したエネルギー市場に再度、運用資金が流入し易い環境にあることも事実でしばらくは一進一退の動きが続くことになろう。尚、年末に向けて緩やかに水準を切り下げるであろう、との見方に変更はないり。

(ニュース)

・9月独ZEW景況感指数 ▲22.2(8月▲5.6)、市場予想▲8.0
・8月米住宅着工 前月比▲6.0%の160.5万戸(7月確報177.2万戸(速報比▲2.3万戸))、市場予想174.6万戸
・8月米PPI 前月比+0.1%(前月+0.1%)、市場予想+0.3%
・8月米PPIコア指数 前月比▲0.4%(前月▲0.3%)、市場予想+0.2%
・タイでクーデター発生。

・ロシアにて、メタルブリテン開催中。
・テックコミンコ、ハイランドバレー鉱山労働者は調停者を交え、来週労使交渉を再開の予定。
・OPECダウコル議長「(BPメキシコ湾のサンダーホースフィールド(250KBD)の生産回復が2008年にずれ込むことを受けてOPEC11加盟国が生産を削減することは当面ないことは確実)とコメント。
・ボリビア カルロスエネルギー相「ボリビアは同国の進めるエネルギー資源の国有化に関して、10月末までに新しい契約に合意しなければ合意できない企業は強制退去させるだろう」
・SINOPECは茂名(Maoming)にて新しいナフサクラッカーを稼動したと発表(640KMt/year)
・ブッシュ大統領、EUによるイラン説得に期待感を表明。

(ひとりごと)

三国志のアニメを見ていた。
その中で、諸葛亮孔明が「胸襟を開いて迎えよう」というシーンがある。
降伏してきた武将を迎え入れるシーンだ。
その話を聞いてカミさんは、「何で胸襟を開いて迎えるのか」と聞いてきた。
それに加えて、「そもそも諸葛亮孔明というのは、強い人なのか」とも。

殆どの皆さんがご存知の通り、稀代の天才軍師である。
確かに戦うことは強いが、別に孔明自体が強いわけではない。

よくよく聞いてみると、「胸襟」ではなく「胸筋」だと思っていたらしい。
...ちなみにカミさんの趣味は筋トレです。

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2006年9月19日 (火)

新製品のコマーシャルとは

(市況)

「反発」
 昨日の商品市場は総じて反発した。各種経済統計も米国経済の年末に向けての減速、利上げ観測の後退を示すものが多く、言ってみればこの1ヶ月近く「市場の材料に何ら変化がない状態」が続いている。そういった中、原油はイラン問題勃発直前の63㌦近辺まで下落しており原油相場にも下げ止まり感が出てきた。こうした中、株式市場・債券市場も安定を取り戻しており余剰資金が再度商品市場に流入しやすくなっているといえる。だがQ306も残すところあと2週間となっており、益出し売りが終了したファンドが積極的に買いを入れてくる可能性は以前ほど高くなく、買戻しも少なくとも今月については限定されるものと考えている。

(ニュース)

・8月ユーロ圏消費者物価 前年比+2.3%(前月確報+2.4%(速報比UC))、市場予想+2.3%
・8月米鉱工業生産 前月比▲0.1%(前月+0.4%)、市場予想+0.2%。設備稼働率82.4%(前月82.7%)
・9月NY連銀製造業景況指数 13.8(前月確報11.0(速報比+0.7))、市場予想13.5
・8月CPIコア 前月比+0.2%(前月+0.2%)、市場予想+0.2%。前年比+2.8%(前月+2.7%)
・8月CPI総合 前月比+0.2%(前月+0.4%)、市場予想+0.4%。前年比+3.8%
・9月ミシガン大消費マインド指数速報 84.4(前月82.0)、市場予想84.0

・7月対米証券投資 329億㌦の買い越し(6月 751億㌦の買い越し)、市場予想700億㌦の買い越し。
米国債投資 +60億㌦(前月+270億㌦)
政府機関債  +185億㌦(同+229億㌦)
株式   +104億㌦(同▲40億㌦)
米社債  +190億㌦(同+388億㌦)
国別米国債残高順増減:日本+13億㌦(6,360億㌦)、中国+50億㌦(3,327億㌦)、英国▲112億㌦(1,903億㌦)
・Q206米経常収支 2,184億㌦の赤字(前月確報2,132億㌦(速報比+45億㌦))、2,140億㌦。
・仲間由紀恵と上川隆也、交際を全面否定(良かった...って何も出来ないけど)

(ひとりごと)

テレビのCMで、新しい製品が出たとき、「当社従来品」と効果を比較しているのを良く見かけるが、いつも思う。
女優さんとかが

「ほら、今までのものよりこんなに綺麗」とか「高性能」

って説明をしてくれるんだが、前のスペックで買っていた場合、

「ああ、俺の製品は、新製品と比べるとこんなにダメなのか....」

と死ぬほどがっかりしてしまう。

昔、電通だか博報堂だかの調査で、車を買った後と前とでは、断然買った後の方が広告を見る回数が増えるらしいという調査があったのを思い出した。確かにそうである。
自分の買ったものを細かく知りたくなるからなんだろう。
確かにプラズマテレビを買った時、テレビでやっている自分のプラズマテレビのコマーシャルはちゃんと最後まで見てしまう。
もう購入して1年経つので、テレビで黒木瞳を見るたび、結構がっかりしてしまう。
もう買い換えたほうが良いのだろうか...?
でも、がっかりしないためには新製品が出なければいいのだが、そういうわけにもいかないし。
コマーシャルって、結構難しいものだ、と思う。

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2006年9月15日 (金)

男の一人ごはん

(市況)

「続落」
 昨日の商品市場は総じて下落した。経済指標は「金融引き締めと景気減速の可能性」を同時に示すような総じて判断し難い内容のものが発表されていることから方向感が出にくく、今晩発表予定の米CPI、鉱工業生産・設備稼働率といったインフレ・経済の先行きを見る上で重要な統計の発表を控えて、ポジション調整的な売りが入ったものと考えられる。
 エネルギーは後述するが、イラン問題勃発直前のレベルでサポートされており、イラン問題が継続する以上更なる下落は難しいと考えられ、エネルギーの反発に連れる形で非鉄金属も反発する可能性が高いと考えている(テクニカルな買戻し)。だが、いずれにせよ中期的に価格が低下する、というスタンスに変更はない。

(ニュース)

・ニュージーランド中銀 政策金利を7.25%で据置。
・IMFの各国経済成長見通しは以下のとおり
(2006年)
 世界:5.1%(前回調査時比+0.2%)、アジア:7.3%(同+0.4%)、中国:10%(同UC)、インド:8.3%(同+1.0%)
(2007年)
 世界:4.9%、アジア:8.2%、中国:10%、インド:7.3%

・8月米小売売上高 前月比+0.2%(7月確報+1.4%(速報比変わらず))、市場予想▲0.2%
・8月米輸入物価 前月比+0.8%(7月確報+1.0%(速報比+0.1%))、市場予想+0.3%
・7月米企業在庫 前月比+0.6%(6月確報+0.9%(速報比+0.1%))、市場予想+0.5%
・7月企業売上高 前月比+0.6%(前月+0.2%)。7月売上高在庫比率1.26ヶ月(前月比変わらず)。
・米週間新規失業保険申請者数 ▲5千人の308千人、市場予想315千人
・植草教授、今度は痴漢で逮捕(懲りないなぁ....)。

・BP Texas City製油所(460KBD)のガソリン製造棟(FCC)でオイル漏れ。17日まで停止の予定。
・ConocoPhillips Sweeny製油所(233KBD)のCokerユニットで火災。
・ConocoPhillips Ponca City製油所(194KBD)、メンテナンスのため4~5週間程度操業停止。
・ConocoPhillips Wood River製油所(306KBD)、メンテナンスのため3週間程度操業停止。
・TotalのPort Arthur製油所再稼動。
・ブラジル ペトロブラス、沖縄所在の南西石油(100KBD)の買収を検討中

PAJ在庫 (ごめんなさい、掲載忘れていました)
原油   17,379,535KL(▲23,620KL)
設計稼働率  85.4%(▲2.0%)
実効稼働率  90.0%(▲0.6%)
ガソリン在庫  2,025,619KL(+82,255KL)
ジェット在庫  998,295KL(▲7,873KL)
灯油在庫  4,631,887KL(+202,464KL)
ディーゼル在庫  1,754,688KL(▲171,899KL)

ARA在庫   
Gasoline Stock  730KMt(先週比+45KMt,前年比+155KMt)
Naphtha Stock  90KMt(先週比▲10KMt,前年比+15KMt)
Gas Oil Stock  1,875KMt(先週比▲75KMt,前年比▲50KMt)
Fuel Stock  595KMt(先週比+80KMt,前年比+120KMt)
Jet Fuel Stock  305KMt(先週比▲45KMt,前年比▲85KMt)

Singapore在庫 
Light Distillate  6.891MB(▲1.429MB)
Middle Distillate  8.082MB(▲0.179MB)
Residual   13.644MB(+0.760MB)
Total   28.617MB(▲0.848MB)

北米天然ガス在庫 
East   1,716BCF(+43BCF)
West   407BCF(+9BCF)
Producing  853BCF(+19BCF)
Total   2,976BCF(+71BCF)

(ひとりごと)

仲間由紀恵が上川隆也と交際しているらしい。大ショックだ。今日はもう働く気がしない。

さて、いつものひとりごとに戻りますかね。

昨日、私の友人と外で飯を食べた。
男2人だったのだが、フランス料理を食べた。
私の家の近くにあるGという12人程度で一杯担ってしまうお店であるが、安くて美味い。

でも2人で差し向かって飯を食べつつ、
「やっぱり、男同士、そう、しかもオジさん同士で来るべき店ではなかったような」
気がした。
実際、周りは女の子とカップルしかいない。

もちろん、私もどうせフランス料理食べるなら男とじゃなくて、女性と一緒のほうが良い。
でも何で「男2人でフランス料理」はダメなんだろうか?
イタリア料理ならなんとなくいいような気がする。
え?イタリア料理もだめですって?
この前40歳ぐらいの方と2人で出かけてしまいましたが....。

結局のところ「しゃれた店」に男だけで行ってはいけないんですよね。多分。
最近テレビでよく、「女性の一人ご飯」みたいな番組をやっているのを目にするが、「しゃれた店での男の一人ご飯」の方がもっと難しいと思う。
男が一人でいけるのはせいぜいすし屋や焼き鳥やぐらいのものだ。
「しゃれた店での男の一人ご飯」も是非、特集してもらいたい。

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2006年9月14日 (木)

ストレス?違うでしょ

(市況)

「総じて反発」
 昨日の商品市場は総じて反発した。目立った新規材料がない中、売られすぎ感から原油に買戻しが入ったことなどを切っ掛けに買戻しが優勢となった(石油製品は下落)。非鉄金属もファンダメンタルが大きく変わらない中、やはり下値拾いの動きが活発であった。中期的に価格が低下する、というスタンスに変更はないが、さすがに下げ幅が大きかった(特にエネルギー)こともあって、一旦戻り高値を試す展開になりそうだ(テクニカルな買戻し)。

(ニュース)

・8月中国鉱工業生産 前年比+13.7%(7月+16.7%)、市場予想+16.9%
・8月英失業者数 前月比▲3.9千人の950.1千人(7月確報▲1千人(速報比▲3千人))、市場予想+4千人。8月失業率3.0%(7月3.0%)
・米MBA住宅ローン申請指数 前週比+3.2%(584.2)、購入指数 同+5.3%(410.2)、借換指数 同+0.1%(1,597)
・8月米財政赤字 646億㌦(前年比133億㌦の赤字幅拡大)、市場予想665億㌦。

・松井秀喜、怪我から復帰の第一戦で4打数4安打。

(米在庫統計)
原油: 327.7MB(▲2.9MB)
 SPR: 687.8MB(▲0.0MB)
ガソリン: 207.0MB(+0.1MB)
 うちRFG:  3.3MB(+0.1MB)
 うちConv.: 110.2MB(▲1.0MB)
 うちBlending: 93.5MB(+1.0MB)
  (RBOB w Alcohol) 40.5MB(▲1.2MB)
ディスティレート: 144.6MB(+4.6MB)
 うちヒーティング: 60.7MB(+1.4MB)
重油: 42.8MB(+0.7MB)

(ひとりごと)

昨日、自分の子供の頃の話をした。
今朝、何気なく、日経新聞の社会面を見てみると、「小学校での暴力」が急増しているらしい。
笑っちゃいけないが、コメントを見ると

「東京都内の小学校の給食で、男子児童に配膳の順番を守る様に注意した男性教師は、『うるせえなぁ』との大声に続いて『あざが出来るほど、何度もぶたれた』」


とあった。

ええッ!?
これって、大人vs子供でしょ?
「あざが出来るほど何度もぶたれました」って、これ子供側のコメント!?

最近の小学生はそこまで大きくなったんだろうか?
本件に関して大学の教授なぞは「子供のストレスが溜まっているのが原因」と書いていたが、はっきり言うけど、別にストレス溜まってないでしょう。
あざが出来るまでぶたれても我慢している先生の方が、ストレス溜まっていると思うんですけど。

私のように「新幹線になろうと思う子供」が増えるのも問題だが、「殴り返されないことをいいことに」暴れる子供が増えるのも問題である。
自分の過去も含めて、考えさせられる朝であった。

おお、今日は何かマジメな内容だぞ。

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2006年9月13日 (水)

新幹線

(市況)

「総じて下落」
 昨日の商品市場は総じて下落した。目立った新規材料がない中前日同様、ファンドマネーの資金退避を目的とする売りが商品市場全体に幅広く発生したようである。今のタイミングで「無理やり買おう」という材料が出てきていない。むしろ、昨日発表された英国消費者物価が前年比2%を上回る上昇を続けていることに象徴されるように、「(世界的に)引き続き金融引締めがあるのではないか」との観測も根強く、ファンドのアクティビティを低下させているようだ。小職は秋口(10~11月頃。ハリケーンシーズンの終了)あたりから相場調整があると考えていたのだが、今年の大きなテーマの一つである「金融政策の変更」が小職の予想よりも早く、かつ世界的に発生したこと(日米欧)によって、相場の下げのタイミングも早まったものと思われる。比較相対感ではファンダメンタルの強い非鉄金属は、エネルギーに比してしっかりしている、との印象を受ける。
 しばらくは下値を探る動きが継続することになると考えている(そろそろエネルギーに関しては買戻しが入ってもよさそうなのですが)。

(ニュース)

・8月中国固定資産投資 前年比+21.5%(7月+27.4%)。1~8月前年比+29.1%(1~7月+30.5%)
※金利引上げの影響により、投資意欲が徐々に減少しつつある状況。
・8月英消費者物価指数 前年比+2.5%(7月+2.4%)、市場予想+2.4%
・7月貿易収支 680億㌦の赤字(6月確報648億㌦の赤字(速報比変わらず))、市場予想655億㌦。
・秋篠宮家親王「悠仁」と命名される。
・シリアの米国大使館に武装勢力が突入。

・IEAの月報では、需要を下方修正(2006年:84.7MBD(前月月報比▲100KBD)、2007年86.2MBD(同▲160KBD))。北米とメキシコの需要の修正、冷夏に伴うアジア需要の減少に伴い。
・8月のオイル生産は85.8MBD、2006年、2007年のNon-OPEC供給は各々51.0MBD(▲60KBD)、52.8MBD(▲145KBD)。
・8月のOPEC生産は30.0MBD(▲270KBD)。2006年、2007年のCall on OPECは28.9MBD、28.4MBDと変わらず。

(ひとりごと)

自分の子供の頃の話をしよう。
私の友人の子供と同い年ぐらいの頃の話。
私の母はマメで、アルバムに写真と共に小さなエピソードを書いたりしている。
この前久し振りにアルバムを見たら衝撃的な事実を発見した。
私の子供の頃の夢
「新幹線になること」
である。

新幹線の運転手ではなく、新幹線自体である。
そこにはこう記されていた。

「大きくなったら、背中に人を乗せて、目から光を出してビューンって走るの」

と。
すごい。
この感覚が今も残っていたら、次々と新しいビジネスプランを考え出していることだろう。
いつ、どこでなくしてしまったのか....。
え?なくしていいって?そりゃそうですな。

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2006年9月12日 (火)

スーパーマン

(市況)

「総じて下落」
 昨日の商品市場は総じて下落した。新規材料がない中、ファンドマネーの資金退避が全ての商品に幅広く起きたものと思われる。一部、商品系のファンドの新規設定よりも解約の方が今月は多い、と言う声も聞かれており、2006年についてはそろそろ商品市場の過熱感が冷えてきている感があるのも事実だ。
 とにかくしばらくは米国経済の減速懸念に伴う需要減少観測を背景として、徐々に水準を切り下げる展開を想定しておくべきであろう。概ね当コラムで指摘した通りの展開になってはいるのだが、小職の予想していたよりも相当早い段階で価格下落が始まっていることは気になるところである(そろそろ買戻しが入っても良い水準だと思うのですが...)。

(ニュース)

・8月中国CPI 前年比+1.3%(7月+1.0%)、市場予想+1.3%
・7月仏鉱工業生産 前月比▲1.3%(前月改定▲0.1%(速報比▲0.1%))、市場予想+0.3%
・7月英貿易赤字 63億3,800万ポンド(前月改定62億7,600万ポンド(速報比▲1億8,700万ポンド))、市場予想62億ポンド
・7月日本機械受注 前月比▲16.7%、市場予想▲5.4%

・OPECは28MBDの現状の生産枠据置を決定。尚、臨時総会を12月14日、3月15日に開催の予定。
・イラン ラリジャニ最高安全保障委員会事務局長「ウラン核濃縮停止を受け入れる可能性がある」
・アルカイダ ザワヒリ容疑者「新たなるイベントが進行中。次のアルカイダの標的は、湾岸諸国とイスラエルだ」

(ひとりごと)
この前の週末、「スーパーマン・リターンズ」を見てきた。
私、スーパーマン好きなんですよね。
あの勧善懲悪振り。絶対に最後には悪者が負け、良いものが勝つ潔さ。
しかも、ピンチに陥っている人を全て助けきるあの安心感。
最近こういう明快な映画が少ないですよね。
不条理な世の中に疲れた方、是非劇場に行って見てみてください。
少なくとも「悪いことをしちゃいけないな」と反省するようになります。

HPはコチラ↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/supermanreturns/

ここ2日連続で雑感サボっています。
申し訳ないです。
だって、面白いこと思いつかないんですから。
これってスランプって言うんでしょうかね?

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2006年9月11日 (月)

死神博士

(市況)

「総じて下落」
 週末の商品市場は総じて下落した。特段新規材料がない中、年末に向けての需要減少観測や週末を控えたポジション調整と思われる売りに押された格好。「そろそろ買戻しを入れても良いのだが、何も材料がないので...」といった印象。しばらくは下値探りの展開が継続することになりそうだ。

(ひとりごと)

個人的にリクルートのコマーシャルが好きだ。

http://www.recruit.jp/cm/

↑是非見て欲しい。ウィンドウズメディアプレイヤーがついていないと見れないけど。

この中の、「いきなり殴られる編」と「上司に恵まれない編」、「花瓶を運ぶ編」が好きである。

よく考えたら、ショッカーやデストロンも、会社なんですよね。
多分給料もらってるんだろうし。
死神博士の給料は、戦闘員よりも当然高いんだろうな。
戦闘員も殉職すると二階級特進して、幹部ぐらいになるんだろうか?

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2006年9月 8日 (金)

盗作

(市況)

「エネルギーは下落。非鉄はまちまち」
 昨日の商品市場はまちまちだった。エネルギーは米在庫統計がベアな内容であったことから売り込まれた。非鉄金属は為替レートに左右される展開。限界的に高値に来ている銅・亜鉛・鉛・ニッケルは上値重く、上昇余地の大きなアルミ・錫が物色された。
一昨日の米単位労働コストの上昇から、米金利再利上げの可能性を指摘する向きも出始めており、引き続き経済統計に一喜一憂の展開となりそうである。だが、確かなことは住宅セクターを中心に米国経済が「鈍化(腰折れではない)」し始めていること。この影響がどの程度出てくるのか、経済統計、それを踏まえた金融政策には引き続き注目する必要がある。今のところ各国中央銀行は政策金利を据え置いて様子を見ているようだ。

(ニュース)

・8月豪雇用者数 前月比+23.4千人(前月改定+45.8千人)、市場予想+10千人。失業率4.9%(前月4.8%)、市場予想4.8%。
・韓国中銀政策金利を4.5%に据置。
・Q206スイスGDP 前期比+0.7%(Q106 +0.8%)、市場予想+0.8%
・7月独鉱工業生産 前月比+1.2%(前月▲0.4%)、市場予想+0.5%
・米週間新規失業保険申請者数 ▲9千人の310千人(前週319千人)、市場予想315千人
・イングランド銀行、政策金利を4.75%に据置。
・7月米卸売在庫 前月比+0.8%(前月確報+0.8%(速報比UC))、市場予想+0.6%
・7月米売上高 前月比+0.4%(前月+1.2%)、売上高在庫比率1.15ヶ月(前月1.15ヶ月)
・英ブレア首相、1年以内の退任を発表。
・独ミロー財務次官「シンガポールでのG7では、円安が議論される」

・Shell、ナイジェリア ボニーライト油田のフォースマジュールを解除。
・BP北海油田(120KBD)、メンテナンスからの回復の遅れで生産に障害。
・カタール アティーヤエネルギー産業相「イランが輸出を停止した場合、OPECで不足分をカバーするのは不可能」
・サウジアラビアの7月~8月の原油生産は9.1~9.2MBDとなる見込み。
・ロシアの製品輸出が増加。黒海、バルト海スルーの8月輸出は7月比+8.1%の283KMtとなった。8月20日から実施される石油製品の関税強化に伴う駆け込み需要によるもの(ガソリン・ガスオイル:146.9㌦/Mt→158.10㌦/Mt、重油:79.2㌦/Mt→85.2㌦/Mt)
・Totalは10月1日から、Gonfreville製油所(328KBD)を再稼動する予定。

(米在庫統計)
原油: 330.6MB(▲2.2MB)
  SPR: 687.8MB(+0.0MB)
ガソリン: 206.9MB(+0.7MB)
  うちRFG: 3.2MB(▲0.1MB)
  うちConv.: 111.2MB(▲0.4MB)
  うちBlending: 92.5MB(+1.2MB)
  (RBOB w Alcohol) 41.7MB(+2.6MB)
ディスティレート: 139.9MB(+3.1MB)
  うちヒーティング: 59.3MB(+0.4MB)
重油: 42.0MB(+0.6MB)

(ひとりごと)

毎日このコメントを書いていると、ふと盗作したい衝動に駆られることがある。
ネタに詰まった作家が文章を引用したくなる気持ちが良く分かる。
しかし、結構私たちは子供の頃から盗作をやっているように思える。

今思い返して「バカだなぁ」と思うのは、小学校~中学校の「読書感想文」

必ずクラスの中に

「ああ、感想文は後ろのあとがきをまとめれば良いんだよ」

といっているヤツがいた。
なるほど、と思ったがまさに盗作である。
夏休みが終わりに近づくと、私も切羽詰ってあとがきをまとめて提出したことがある。
まさに締め切りに追われた作家の気分。

しかし、である。
よく考えるとチェックする学校の先生は、当然のごとく「あとがきは読んでいるはず」である。
しかも皆があとがきをまとめていれば、すぐにバレてしまうのが明らかだ。
杉村太蔵の盗作の方がよっぽど高度だ。
でも、学校の先生は何も言わず、許してくれた。寛大である。

私の書いた感想文で最もひどかったのが、「本文の丸写し」。
何も考えず、感動的な場所を書き写し、それに対してコメントをしようと思うのだが、どんどんスペースがなくなり、殆ど本文そのままの感想文-いや、写経ですね-になってしまったことが多い。
恥ずかしい限りである。

そういえば野口英世の感想文。
野口英世が死んでしまうところをひたすらかいていたら、スペースが後1行になって、最後の私の感想は「立派な人だと思った」のみ、ということがあった。

最近はこんなに長い文章が書けるようになりましたよ。先生。

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2006年9月 7日 (木)

シチュー

(市況)

「エネルギーは下落。非鉄は上昇」
 昨日の商品市場はまちまちであった。エネルギーは前日までの流れを引き継ぎ、200DMAを目指す下値探りの展開が続いているが、非鉄金属は金利引上げ打ち止め観測に伴う月初のファンドの買いが入っている様子であり、上昇している。チャート上も三角持合いを上抜けしたことが買いを誘う材料となっているようだ。小職的には、年末に向けての景気減速観測に伴う需要減、価格下落の基本シナリオを変更する予定は今のところないが、金利打ち止め観測に伴う短期的な値ざや稼ぎを目的としたし金流入がしばらく続くことになりそうな感じになってきた(特に非鉄金属はエネルギーに先んじてセンチメントがブル転している感あり)。

(ニュース)

・Q206豪GDP 前期比+0.3%(Q106+0.7%)、市場予想+0.7%。前年比+1.9%、市場予想+2.6%
・タイ中央銀行、政策金利を5%に据置。
・8月ユーロ圏小売業景気指数 52.3(前月53.8)。3ヶ月連続低下。
・7月独製造業受注指数 前月比+1.8%(前月改定+0.2%(速報比+0.7%))、市場予想+1.0%
※輸出増加に伴う設備投資増加。
・7月英製造業生産指数 前月比+0.2%(6月+0.1%)、市場予想+0.2%
・米MBA住宅ローン申請指数 +1.8%(566.3)、購入指数+3.7%(389.7)、借換指数▲0.9%(1,594.7)
・Q206米労働生産性確報 前月比+1.6%(速報比+0.5%)、市場予想+1.6%
・Q206米単位労働コスト 前年比+4.9%(速報比+0.7%)、市場予想+4.0%
・8月米ISM非製造業景況指数 57.0(前月54.8)、速報比55.1

(ひとりごと)

昨晩我が家はシチューであった。
シチューを食べるとき、付け合せをどうするか悩む。
悩むといっても私は悩まないのだが、悩む人が多いのは間違いなかろう。

考えてみるに、シチューの付け合せの代表選手は

「ご飯」「パン」「パスタ」

の3種類だ。

私は圧倒的にご飯を選ぶ。
やっぱり日本人ですから、ソース物にはご飯ですよ。
ところが女性に話を聞くと、圧倒的にパン派が多い。
確かにシチューは向こうのものなので、パンで食べても別に良い。
でも、私的には食べ応え感の面でパンには不満が残るのだ。
何て言うんですかね、シチューとパンに一体感が出ない、というか。
このあたりの感覚は、男が丼ものが好きだ、という感覚に似ている気がする。

と、パンとご飯では結構議論が出来るのだが、いつも取り残されるのが「パスタ」だ。
しゃれた店に行くと、パスタが付け合せとして出てくる。
パンやご飯と同じ炭水化物だ。
なので、個人的にはパスタも充分付け合せとしての資格あり、と思っている。
ところがどこのレストランでも、シチューにパスタが付け合せとしてついていても、略100%間違いなく、

「パンにしますか、ライスにしますか?」

と聞かれてしまう。

哀れ。パスタ。
おまえはご飯やパンに劣後するのか。
でも確かに、シチューの付け合せとして皿一杯のパスタが出てきたらうんざりするよな。

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2006年9月 6日 (水)

おめでとうございます

(市況)

「WTIは下落(Brentは上昇)。非鉄は上昇」
 昨日の商品市場はまちまちであった。エネルギーは前日までの流れを引き継ぎ下値探りの展開が続いているが(WTIは下落、Brentは上昇)、非鉄金属は特段材料がない中、三角持合いを上抜け上昇する動きとなった。どちらもテクニカルな動きであったといえる。月初の米雇用統計を受けた9月FOMCでの利上げ観測が後退したことに伴う、投機マネーの流入によるものであったと考えている。今後については非鉄はチャートを上抜けしたことから上値余地を探りやすくなると見るが、エネルギーは下値確認後に上昇する動きになると見ている。

(ニュース)

・米フェルプスドッジは、インコ社の買収案件から撤退を表明。

・8月ユーロ圏サービス業景気指数 57.1(前月57.9)、市場予想57.5
・紀子様、男子を出産。

(ひとりごと)

男子出産おめでとうございます!!

と、別に皇室マニアであるわけではないのだが、やっぱりお祝い事は祝わないといけないですよね。
昔は結構「皇室」関連の話は冷ややかに見ていたのだが、最近歳のせいか、純粋に子供が生まれた、と聞くと「良かった」と思えるようになってきた。
紀子さんも、いろいろなプレッシャーがあっただろうけど、無事に生まれて何よりである。

でも、今回の出産ニュースで赤ちゃん関連株が買われたり、円が買われたりするんだから恐ろしい。
自分の子供の出産で為替や株が大きく動いたら、自分としてもつらいだろうしなぁ。
ああ、今日は仕事しないでワイドショーを観たいな。

今日はまさに「雑感」です。すみません。久々にオチがなくて...

そうそう。
昨日、私の友人の為替をやっている人間が「どうしても流行させたい」といっていることがあったので、聞いてもらえるでしょうか。
通貨の愛称のことです。
例えば、豪ドルはコアラだし、ニュージーランドドルはキウィだし。
でも彼曰く、「中国元」に愛称がない、とのこと。
言われてみれば確かにそうだ。

で。
彼は人民元の愛称を「パンダ」にしたらどうだろうか?
と言ってるんですが、皆さんどうでしょう。
確かに、「コアラ買いのパンダ売り」とか、楽しそうではある。
中国人的にはどう思うんだろうか?

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2006年9月 5日 (火)

女性は行列好き

(市況)

「エネルギーは下落。非鉄はまちまち」
 昨日の商品市場はまちまちであった。APPEC開幕、レイバーデーで米国休場のため取引の極めて薄い中、エネルギーは価格水準を切り下げた。非鉄は日本の法人企業統計が好調であったことを受けてドル安が進行したため、物色されたが、総じて参加者が少ない中、積極的な売買は手控えられた。本日は休場明けで米国投資家が市場に戻ってくる(買い手)ことから全体的に上値を試す動きになりやすいと考えている。今後については昨日と同様。米雇用統計を受けて9月FOMCでの利上げ観測が後退したことから、短期的な値ざや稼ぎを目的とした投機の買いも期待され、「需要減少観測が強まる中、こうした投機の買いに支えられて下値を限定させながら水準を切り下げる」展開になると考えている。

(ひとりごと)

今日から普通の雑感に戻る。
この前テレビのコマーシャルを見ていたら、キリンの秋味の宣伝が始まっていた。
焼けているサンマも美味そうだ。
やっぱり、1年の中で秋は個人的に一番好きなシーズンである。食べ物は美味しいし、紅葉もきれいだし。
日本人に生まれて本当に良かったと思う瞬間である。

で。
私の家の近所には女子高がやたらとあるのだが、この時期になると学園祭の準備が早くも始まっている。
学園祭。
余りいい思い出はない。
学生の頃、私はバレーボールをやっていた。
といっても、補欠の補欠で、まぁ、いわゆる声出し係って言うんですかね。
そういう、目立つんだけど余り役に立たない仕事をしていた。
でも、学園祭の時は招待試合でちょっとはコートに立たせてもらえるので、非常に嬉しかったものだ。

で。
さらに嬉しいのは、女の子が応援にきてくれること。
男子校だったので、女の子とロクにしゃべるチャンスがなかった。
今、会社の友人や仕事で接するお客さんに、「大学生になるまで、女の子と話をしたことないんです」というと誰も信じてくれないが、本当に女性とデート、いや、電話すらしたことがなかったのだ。
なので、招待試合で女の子が来てくれるのは非常に嬉しかったのだ。

でも、その招待試合ですら、余りいい思い出とはなっていない。
私がいたチームは結構強くて招待校に大差で勝ったのだが、観客の女の子は試合終了後、相手チームの選手の方にばっかり行って、こちらには一人もこなかった。
よくよく見ると1~2人はこちらに来ようとしている人もいたのだが、悲しい人間の心理、というか女性の心理、というか。

「行列が出来ないお店ではご飯を食べない」

んですよね。

悩んだ挙句、その子たちも行列の出来る方に吸収されていった...。

で。

ウチのカミさん。レストランや買い物するときに「行列の出来ている店」を選ぶ。
私は、高校の頃のこの悲しい経験から、これを絶対許していない。
カミさんもレストランを選ぶのに、その高校の頃の招待試合が影響しているとは思っていまい。

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2006年9月 4日 (月)

タイの楽しいご旅行は-最終回

(市況)

「総じて下落」
 週末の商品市場は下落した。米雇用統計が発表され、略事前予想通りの内容であったもののベアな内容であったことには変わりはなく、週明け米国のレイバーデイを控えていることもありポジション調整の売りが入ったようです。非鉄金属もEscondidaのスト終結、米建設支出が2001年以来の低水準となったことから総じて軟調であった。
今後については、米雇用統計を受けて9月FOMCでの利上げ観測が後退したことから、短期的な値ざや稼ぎを目的とした投機の買いも期待され、「需要減少観測が強まる中、こうした投機の買いに支えられて下値を限定させながら水準を切り下げる」展開になると考えている。春先からコメントしていたエスカレーターの速度は緩やかなものに留まってくれそうだ。

 但し、引き続き金融政策関連ニュース、ハリケーン、中東情勢には注意する必要があることには変わりはない。

(ニュース)

・8月米雇用統計 非農業部門雇用者数+128千人(前月確報+121千人(速報比+8千人))、市場予想+125千人。失業率4.7%(7月4.8%)、市場予想4.7%
・7月米建設支出 前月比▲1.2%(前月確報+0.4%(速報比+0.1%))、市場予想▲0.1%。
※2001年以来最大の減少。
・8月米ミシガン大学消費マインド指数確報 82.0(速報比+3.3:7月84.7)、市場予想79.0
・8月米製造業ISM指数 54.5(前月54.7)、市場予想54.5

・アフマディネジャド大統領、国連アナン事務総長と面談。核濃縮活動に関して「議論する前の核濃縮停止はない」とコメント。

・ExxonMobile、Baytown製油所(563KBD)のSCU、定期メンテナンスで停止。
・カナダのNexenは北海Buzard地区からの生産(原油210KBD、天然ガス30MCF)開始が2006年末頃になると発表。
・イランはアザデガン油田の開発に関してINPEXと合意に至る。

・シンガポールでAPPEC開幕。

(ひとりごと)

翌日は、フラフラと町を歩き、昼に折角だから海鮮料理を食べよう、という話になった。
頼りないがソムチャイにどこで食べるのが良いか聞いてみる。

ソムチャイ「それは、デパートメントストアの上にあります」
私「デパート?」
ソムチャイ「○×デパートです(名前、忘れた)」
ソムチャイ「そこの3階にお店があります。ビックリするところにあります」
二人とも不安で一杯である。本当か?
ソムチャイ「あなた方は、驚くでしょう」

美味しくて驚く、という事なのだろうか?

で。

実際にデパートに行ってみた。
3階に行ってみた。
婦人モノの下着売り場でした....
確かに驚いた。

で。
何にもないんですよ。中華料理屋なんて。
山口と二人で婦人者の下着を掻き分けて進む。
なにせ、「ビックリするところ」にあるんだから。
「森林を抜けるとそこに小さな小屋が」といった感じか?
と、思うと端っこの方にお店が。
でも、パン屋である。
ヘンゼルとグレーテルが「お菓子の家」を見つけたときの感動は、我々の受けた印象とは絶対に一緒ではなかっただろう。

下着売り場をうろうろする2人の観光客。
「ひょっとしたら凄く小さい店なのかも」
と思い、下着売り場の裏の方まで、下着を掻き分けながら進む。
もう、何しにきたんだか、分からない。

結局何もなかった。
確かにビックリした。
本当に下着しかなかったから。

結局そこらにあった適当な店で、海鮮料理を食べ、空港に。

帰り際、ソムチャイがサングラス越しにニヤリと笑ってこういった。

ソムチャイ「タイの楽しいご旅行は、次回もこのソムチャイにお任せ下さい」

もう、任せない。
長い旅であった。
(終わり)

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2006年9月 1日 (金)

タイの楽しいご旅行は-その⑮

(市況)

「総じて上昇。テクニカルな買戻しによるものか」
昨日の商品市場は総じて上昇した。一旦底打ち感がでたエネルギーは、イラン問題が「若干」緊迫化したこともあって買い戻され、非鉄金属はエスコンディダ鉱山のスト終結の報道があったものの、金の上昇もあって総じて上昇する展開となっている。だが、明確な方向性が出ているわけではない。市場は今晩発表される米雇用統計の内容を見極めたい、と考えている可能性が高く少なくともアジア時間は方向感なく揉み合う動きになろう。

(ニュース)

・フィリピンQ206GDP 前期比+1.7%(Q106+1.1%)、市場予想+1.9%
・8月独失業率 10.6%(前月10.6%)、市場予想10.6%
・8月ユーロ圏CPI速報 前年比+2.3%(前月+2.4%)、市場予想+2.3%
※上昇が鈍化。但しトリシェ総裁はインフレリスク抑制のための手を緩めない、とコメント。
・米週間新規失業保険申請者数 前週比▲2千人の316千人、市場予想315千人
・7月米個人消費支出 前月比+0.8%(前月+0.4%)、市場予想+0.8%
・7月PCEコア価格指数 前月比+0.1%(前月確報+0.2%(速報比+0.2%))、市場予想+0.2%
・7月米製造業新規受注 前月比▲0.6%(前月確報+1.5%(速報比+0.3%))、市場予想▲0.9%
・8月シカゴ購買部協会指数 57.1(前月57.9)、市場予想57.0
※米統計数値は相変わらずまちまちの内容。但し一時期の力強い成長はやや鈍化した感あり(小職所見)。
・韓国Q206GDP改定 前期比+0.8%(UC)、前年比+5.3%(UC)

・アフマディネジャド大統領「平和的な核の開発は同国の権利」
・ブッシュ大統領「(イランが期限までに核開発を停止しなかったことで)このような挑戦的な態度は重大な結果を招く」

(ひとりごと)

嵐のピィピィ島の日程が終了し、我々の旅も終わりを迎えつつある。
帰りの船でも、ソムチャイがどうでも良い話をしてきた。

ソムチャイ 「タナカさん(←山口のことです)」
山口 「なに?」
ソムチャイ 「みてください、あちらを」

と、ふと目をやると海岸で子供と大人が貝を拾っているのが見える。

ソムチャイ 「彼らは、営利目的の、漁民です」
私 「ええ??何?」
ソムチャイ 「営利目的の漁民です」
私 「ああ、漁師か」

どうも複雑な日本語ばかりしゃべる。どこで日本語を覚えたんだろうか...。
そうこうしているうちに、プーケットについた。最後の1.5日はプーケットのステイである。
初日の夜は、オプショナルツアーでキャバレーに行くことにした。要はニューハーフのショウである。
このツアーに参加したのは、われら2人と、日本人の女の子2名。ガイドはもちろんソムチャイ。
一緒に参加する予定の女の子も「なんだか、凄い美人らしいじゃない、ニューハーフって」なんて、話をしている。

と、突然、ソムチャイが口を開いた。
相当大きな声で
ソムチャイ 「タナカさん!彼らは病院に行った!!」

??どうしたんだろう??彼らって!?

ソムチャイ 「そこで、彼らのモノを切った!!」

....全員沈黙。
皆、うなだれていた。気まずい空気が車中に流れる。
ニューハーフ、って言えば分かるよ...。

ショウの間じゅう、「彼らのモノを切った!!」が頭から離れない。
どんなショウだったかも覚えてないよ...。
とにかく、結構綺麗だった、ということしか覚えていない。
さあ、とうとう明日がタイ旅行の最終話です。お楽しみに。
(続く)
 

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