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2006年8月 9日 (水)

雨の中のセミ

(市況)

「下落」
 昨日の商品市場は下落した。FOMCを控えて取引が閑散な中、個別材料で手仕舞い売りがでたためである。主要商品市場がクローズした後、米FOMCの声明が発表されたが、今回は利上げが予想通り見送られたものの先々の金利引上げは否定しておらず、一方で米景気の減速についてコメントしており、Q406以降に予想される経済成長の鈍化が上手く軟着陸とならず、ハードランディングになるのでは、との思惑から本日も手仕舞い売りが優勢になるものと考える。
FOMCのコメントにもある通り、今後も引き続き経済指標を丹念にチェックする必要があろう。Q306の終わり、9月FOMCでの利上げの可能性が高まったため、昨日のFOMCではこのQ306での投機資金の動きを抑制する効果があったと考えている。

(ひとりごと)

今日は台風の影響で雨である。
傘を差しながら駅に向かった。
駅に行く途中に公園があるのだが、驚いたことに雨の中、元気に泣いているセミがいた。

普通、文学作品やコラムでは
「雨にも負けず、けなげに泣くセミの声を聞いていて、たとえ命が短くとも与えられた天寿を全うするべく、精一杯生きようとする力強さを感じた。我々も見習わなければならない」

なーんて書かれるんだろうが、私は全くそう思わなかった。

いましたよね、学生の頃。
人と違うことをあえてやる人が。
俺は大衆には迎合しねえ、とかいって集団に溶け込まない人が。
酔っ払って雨の中傘も差さずに、皆から白い目で見られながら、肩を組んで歌を歌って歩いている人が。

そうなんです。そのセミは酔っているだけなのです(本当か?)

セミも人間もおんなじなのである。

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