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2006年8月15日 (火)

タイの楽しいご旅行は-その③

(市況)

「総じて下落」
 昨日の商品市場は下落した。個別材料のアル商品のみ物色されたようである。エネルギーに関してはイスラエルとヒズボラの停戦を受けて下落、非鉄金属は週内発表される米インフレ関連指標がFRBによる金利引き締めを促すような内容なるのではとの見方から進行したドル高を受けて、銅・ニッケルを除いて下落した。結局ファンダメンタルの強い商品のみ物色され、それ以外は先行きの経済の不透明感もあり、一旦手仕舞い売りが優勢となったようである。
 夏枯れの時期、ということもあるが、全体として商品市場への投資意欲が減衰している感じを受ける。先々の米景気に不透明感が漂っているためである。但し、下落局面では消費者の買いも目立ち、総じてしっかりしているとの印象を受けるのもまた事実であるが。

 もし、9月のFOMCで利上げが行われた場合、下手をすると米国経済が「オーバーキル」の状態に陥る可能性も否定できず、投資家は投資に慎重にならざるを得ない環境になっていると考えられ、しばらくは取引の薄い中、エネルギー・非鉄とも方向感の出難い展開になると考える。尚、利上げがあった場合には、各商品とも6月末のレベルまで一旦売り込まれる可能性が高いと考えている(Q306入り以降に保有されたロングポジションの整理)。WTIは72㌦、銅は7,000㌦がメドか。

(ひとりごと)

とにかくプーケット島に到着。
アディダスジャージのソムチャイに連れられ、車に乗る。

初日はプーケットのホテルに一泊し、翌朝高速船にのってピィピィ島へ出発、というスケジュールだ。
ソムチャイがどういう人間かは分からないが、とにかくここに来るまでに思っていた「ピィピィ島への疑問」をぶつけてみた。
まず我々が心配しているのは、「何があるのか?」ということ。
山口が口火を切る

「ソムチャイ。ピィピィ島には何があるの?ガイドブックではヤシの木しか書いてなかったんだけど」

ソムチャイは何故だか分からないが、サングラスをしている。
到着したのは夜中なのにずっとサングラスをしているのだ。
(因みに後で分かったが、別に目が悪いわけではない。ただ格好つけているだけ、なんだそうだ)

その問いに対し、助手席のソムチャイはクルっと振り向き、ニヤリと笑った。
そして、カタコトの日本語でこう答えた。

「それは、教えてあげないですねぃ」

.....教えてあげないって、あんた。
なんだか、監獄島に送られる囚人の様な気分だ。
ついでに色々聞いてみる。ここからホテルまで、どれぐらいかかるのかまず、聞いてみる。

「そうですねぃ。30ぷんぐらいです」

なるほど。
ホテルまでは左程遠いわけではなさそうだ。
ついで、高速船にどれぐらい乗るのか、聞いてみる。

「そうですねぃ。30ぷんぐらいです」

これも30分か。高速船、というだけあって確かに早い。

「明日は、タナカさんを6:30に迎に行きます。タイバーツにお金を替えたい場合は、私に言ってください。良いレートで交換します」

相変わらずヤマグチはタナカ呼ばわりである。
タイバーツへの交換も良いレートでしてくれるらしい。怪しさ満点である。

ホテルに無事、チェックインし、明日の予定をチェックしてみる。山口が叫んだ。

「おい、ピィピィ島までは2時間ぐらいかかるみたいだぞ」
(続く)

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