« 女性とワリカン | トップページ | 名前入りの果物 »

2006年5月11日 (木)

バジル

(市況)

原油・石油製品相場は上昇。米統計で在庫は増加していたものの、製品需要が(まだピークシーズンでないにも関わらず)過去7番目の高水準となったことから、「需要が価格の水準に関わらず堅調で、何かトラブルがあったら供給足りないかも」不安を醸成して上昇したものと思われる。

また、FOMCでの利上げも予想通り25bpで、かつ、連続利上げの可能性が足元後退したことからファンド筋の買戻しも入った模様。再び75㌦線をトライすることになるだろう。

非鉄金属は、中国が鉄鉱石・銅・アルミといった金属の国家備蓄を増やす、と発表したことから上昇。Grupo MexicoのSan Martin Zinc mineが3月からのストで閉鎖に追い込まれたことなどが材料視された。本当に強い。毎度のことながら「上限価格がどこなのか?」を予想することすら無意味になってきた。明確な経済指標の悪化がなければ下落はしないんだろうな。

(ひとりごと)

昨年披露した、「ベランダでのガーデニングにおけるバジルの成長」についてであるが、先週プランターを見ていたら、「小さいバジルっぽい葉っぱ」が育っている。
昨年育てていたバジル、花をつけたりしていたので種が落ちた可能性がある。
なので、今は私的には非常に愛情を注いで見つめている。
何もせず、見つめているだけなのだが。

でも、ただの雑草だったらどうしよう。

(過去のバジル話 その①)
 ベランダでガーデニングをやっている。
 シンガポール在住中もベランダでガーデニングをやっていたが、土があると強力なアリが続々と侵入してくること、日差しが強すぎてちょっと放っておくとあっという間に枯れてしまうことから、途中でやめたのだが、東京に戻ってきてから復活させた。我が家はイタリア料理を食べることが多いので、バジルやローズマリーを栽培している。 といっても私が好きでやっているわけではなく、家内の趣味である。
 この前、長期休暇を頂いて2週間日本を空けることになったので、私の実家に手入れを頼んでおいた。帰国してみたら預ける以前よりも、葉の量が倍以上に増えている。栄養が良いのだろうか?
  ところが、昨日家内の元気が異常になくなっていたのでどうしたのか聞いてみたところ、バジルが略全滅してしまったとのことであった。薬を全く使っていないので、どこからか芋虫がやってきて葉っぱを全部食べてしまったらしいのだ。
 毎週NHKの「義経」を見ているが、このジルを思うとき、平家の滅亡を思い出してしまう。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、娑羅雙樹の花の色盛者必衰の理をあらわす。奢れる者久しからず、唯、春の夜の夢のごとし。猛き者も遂には亡びぬ。偏に風の前の塵に同じ。」

(過去のバジル話その②)
 非常に大きく育った我が家のバジル。どうやらかれてしまったようだ。
そもそもバジルは雑草なので、暫く水をあげずにおいて時々上げるようにしていると色と味がよくなるのでそのような運用にしていたのだが、やりすぎてしまったようだ。何事も物事はほどほどが大切だ、と言うことを実感した。
 
 思えばこのバジルも結構苦労していた。ある日突然青虫が大発生して、一夜のうちに全ての葉がなくなる、という目にあったことがあったが、そのあとカミさんの献身的な努力により、3倍近くに大きくなっていたのだが、特段大きな事件が合ったわけでもないのにかれてしまった。
 室町幕府が、誰も知らないところで滅亡したのと似ている。

|

« 女性とワリカン | トップページ | 名前入りの果物 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/33580/1758151

この記事へのトラックバック一覧です: バジル:

« 女性とワリカン | トップページ | 名前入りの果物 »