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2006年5月

2006年5月31日 (水)

バジルもどきその後

(市況)

昨日の商品相場はまちまち。

ドライビングシーズンを控えてガソリン需要の高まりが期待されるガソリンは上昇、これに連れる形で原油価格も上昇。一方でInco社の労使交渉が妥結を受けてニッケルは下落、他メタルも追随、という形となった。

だが、米株式市場がウォルマートの業績見通しが悲観的な内容になったことを受けて大幅に調整しているため、以前から何回も説明している市場のドライバーであるファンドの資金がどのように動くのか、非常に不透明な状態になってきた。

こうした金融市場の混乱を背景にFRBがどのようなオペレーションを実施するのか、引き続き注目する必要がある。

「どうなるかよく分からないので、個別に強い商品、あるいは弱い商品があればついていこう」という雰囲気が出始めているのも事実で、なおさら先行きが見通しにくくなってきた。

本日は米株安を受けて全体に軟調な推移になると考える。

(ひとりごと)

話題に上っていたバジルもどきの話。
最近喫煙を再開してしまったので、毎朝ベランダでタバコを吸っている(基本は室内禁煙)。
タバコを吸いながら、カミさんが育てているハーブ類を眺めるのが日課である。

ローズマリーとバジル、しそ、イタリアンパセリなどが栽培されているが、使用頻度の多いローズマリーやバジルはちっとも育たないものだ、と日々思う。
その中、彗星のごとく現れたのが小さいバジルであった。
相当いとおしんで毎日眺めているのは皆さん、ご存知だと思う。

眺めている効果があるのか、少しずつ成長し、ついに葉っぱの形が明確になってきた。

「....なんか、ギザギザしてる」

そうなのだ。なんだか葉っぱがギザギザしているのだ。
バジルの葉っぱは丸い形でフチもツルっとしているのだが、この葉っぱ、ギザギザしているのだ。
やはり雑草、と結論を下さねばならないのか?

雑草と判断された場合、直ちに抜かれ、ごみ箱に行く運命である。
以前の私ならばためらいなくそうしただろう。
だが、人間、長い間付き合うと、「情」というものが生まれるらしい。
しかも「愛情」に近い感情が。

「おまえ、バジルじゃなかったのか、不憫なヤツ」

と、とても抜く気になれない。
いとおしくさえ思う。
抜いてごみ箱に捨てたときのことを想像すると、胸がかきむしられるような思いになる。

嗚呼。この雑草はどこまで大きくなるのだろうか。
自然に枯れてくれれば、あきらめもつくのだが。

と、思ったら、バジルもどきの横にもう1つ小さいのが!

私と雑草(もう自分の中では雑草扱い)の話は、まだ続く。

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2006年5月29日 (月)

マジックハンド

(市況)

週末の原油・石油製品市場は小幅高となった。メモリアルデーの3連休を控え、ポジション調整と思しき買戻しが優勢となる中、各国株価も徐々に安定を取り戻し始めており、買いが優勢となった。

非鉄金属は上昇。Incoの労使交渉で、労働組合側が「ストは切迫している」とコメントしたことが材料視された様子。

今日はアジア市場以外は全てお休み。私もお休み。

(ひとりごと)

今日電車に乗るときにふと思ったのだが、駅にあるもの、っていうのはここ数十年大きく変わった。
自動販売機の形も、キオスクでSUICAで買い物ができるようになっていたり…。
と思っていたら、昔と変わっていないなぁと思うものを発見した。

「線路に落し物をした場合は、駅員に言ってください」

と書いてある、あの落し物を拾う「マジックハンド入れ」だ。
左側に髪を両耳の上で縛った少女が立ち、横にマジックハンドを持った駅員が少女の落し物をつかんでいる(何をつかんでいるのか、会社にくるまでに忘れてしまった...。)図柄に変化はなかった。
でも、このマジックハンド。
使っているのを見たことがない。使ってもらったことがある人、いるんだろうか?

さて。
時々やっている「価格予想」ではなく、今回は「いつ価格が下落するかコンテスト」をやりたいと思います。
品目はWTIと銅。
WTIは年初からの安値近辺である58㌦に、銅は一時期ラリーしていた5,000㌦に下落するタイミングを当てる、ということにします。
「それに近い急落」の場合も「急落」とみなしますが、どの下落を「急落」を急落とみなすかは、私の独断で決めさせていただきます。あしからず。
一応、6月の第三週の金曜日(16日)を締め切りにします。
皆、どう思ってるんでしょうかねー。

ちなみに急落があるとすれば私は両方11月あたりではないか、と考えています。

「その水準には下がらない」も回答としてアリにします。

①WTIが58㌦まで下落する月
②LME銅が5,000㌦まで下落する月

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2006年5月26日 (金)

強炭酸飲料

(市況)

大変遅くなりました。すみません。

昨日の原油・石油製品相場は上昇した。米GDPが予想を下回ったものの、Q303以来の高い水準となったことから米株価が上昇、これに伴い3連休ということもあって買い戻しが入った様子。FRBが市場との対話に失敗する中、調整してきた金融市場がこれをもって安定を取り戻してくれればよいのだが...。

非鉄金属も上昇。株価の上昇が最大の要因。

個別材料としては、FalconbridgeのReglan鉱山(ニッケル)の労使交渉妥結、というニュースアがあったが昨日の相場上げの中で消化された。

(ひとりごと)

炭酸飲料が好きだ。
でも一応歳なので、カロリーに気を配り、ノンシュガーものを選んでしまうことが多く、最近はブラックコーヒーばかり飲んでいる。
でも、どうせ飲むなら炭酸入りの方がいい。
でも、最近、「微炭酸」なんて気合いの入らない炭酸飲料が出回っている。
(最近って言っても20年ぐらい前からあるか)
個人的には非常に納得がいかない。
なぜ、微炭酸にするのか。例えばコーラのペットボトル(2リットル)を買って家で飲んでいると、後半は殆ど気が抜けてしまって甘い砂糖水みたいになってしまう。
正直言ってそうなると美味しくない。
なのに、なぜ、まっさらで販売している状態から炭酸を抜く必要があるのだ。
微炭酸なんかじゃなく、強炭酸の飲み物があっても良いではないか。

と、思ったとき、すごく昔に「炭酸2倍のジョルトコーラ」ってのがあった。そういえば。
あれって、もう販売していないんでしょうかね?

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2006年5月25日 (木)

十六茶

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は下落。米統計でガソリン在庫が予想を上回る+2.1MB、ディスティレート在庫が+2.5MBの増加となったことが材料視された。というよりも、株式・債券市場の混乱が引き続き終息していない中、リクイデーションの動きが継続しているため、と考えるべきであろう。

米経済の見通しは玉虫色の展開。昨日発表の米耐久財受注は1月以来最大の下げ幅(前月比▲4.8%)となったのに対し、新築住宅販売は前月比+4.9%となるなど、強弱材料がまちまちの状態。米経済がソフトランディングするためには、FRBに巧みな金融政策運営が要求されることは明白である。

非鉄金属も下落した。上記のリクイデーションの動きが継続しているためだ。ファンドの中には乱高下する相場についていけず、損失を蒙る先が出始めているとも聞き、急落のリスクを常にはらんでいることは注意する必要がある。

今日も商品価格は下値を試す動きになるとみる。

(ひとりごと)

16種類で十六茶。
いろいろなお茶向けの葉っぱが入っている。
昔、後輩が昼飯を食べながら、十六茶の中身を見ていた。

後輩「いろいろ入ってますね」
私「そうだな」
後輩「黒豆、玄米、柿の葉....あと、え、タコ!?」
私「タコがはいってるのかッ!?」
後輩「あ、クコでした」

ちなみに今のスペックではクコは入っていません。

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2006年5月24日 (水)

初回デートの予算

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は上昇した。中国が国内製品価格を引き上げる、と発表したこと(ガソリン+9.6%、ディーゼル+11%)や、イランの長距離ミサイル実験の噂等に加え、夏場のガソリン需給逼迫懸念で価格上昇に期待した投機筋が、(株式・債券市場が安定を取り戻していないものの)、短期的な値上がり益を期待して商品市場に資金を投入したためと考えられる。

非鉄金属は、銅が前日比+880㌦と過去最大の上げ幅を記録。NYMEXでは値幅制限一杯まで上昇し、2回にわたり実質取引が不能になった。株式・債券市場の調整を受けて調整色を強めていた商品市場でショートを振っていた市場参加者が、実需の買いに押されて結局スクイーズされてしまったためと考えられる。

期待のバ議長は特段のコメントはなし。CNBCのインタビューで金融政策運営に関してコメントしたことは謝罪したみたいだけど。

(ひとりごと)

この前のひとりごとで、「初めてのデートの支払は、男が全額持つべきなのか、そうではないのか」の議論をした。

ちょっと前に私の友人と、そのことについて軽く議論をしてみたところ、彼女の周りでは
「やっぱりはじめてのデートでは、男性に払ってもらうのを期待しちゃう」
という意見が大勢を占めていたようだ。
少なくとも彼女の周りにいる女性をデートに誘うなら、全額男性が持たねばならない、ということである。

そもそもデートは男から誘うケースが多いため、(前回の例は女性が前向きで、向こうから誘っているにも関わらず、男が店を予約した)店の選択権は男にあるわけだ。
すると、次に議論になったのが、「初回のデートで男が負担する金額として妥当な金額はいくらなのか」ということだ。

今までの私の経験と友人の話を総合すると、20代後半~30代半ばの男では

①20,000円/2人
②15,000円/2人
③10,000円以下/2人

の場合が多いようである。
30,000円を超える店に初回から連れて行く、という人は少なくとも私の周りにはいなかった。

で。
好き嫌いの尺度を金額で図るのはいかがなものか、と思うが、①>②>③の順に好きの度合いが強いようである。

強引に分類すると、

20,000円以上   :どうしても付き合いたい
15,000円~20,000円  :付き合いたい
10,000円~15,000円 :ひょっとしたらそういうことになるかも知れないが、良い印象をもってもらいたい
10,000円以下  :その気なし

ということになるようだ。
男の手の内を明かすようでよろしくないが、「先立つもの」にはやはり思いが強く反映されるようである。

ですが、全ての初回デートのケースが上記料金に当てはまるわけではないので念の為。
例えば、安くても本当に良い「自分の店に連れて行く」場合なんかは、「本気」に分類されるから(自分のお気に入りの店をディスクローズしてしまうため)。
まぁ、こういうお金のことを気にせずに出かける、というのが最も好ましいことなんですけど。

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2006年5月23日 (火)

同じ傘には191年出会わない

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は上昇した。ベネズエラのラミレスエネルギー相がOPEC生産枠の減産を提案する予定であることなどが材料視された、とあったが、実際は日銀のゼロ金利解除の可能性が低下し、ドル高が進行。通常ではドル高→商品安、であるが、今回についてはドル資産を保有することへの安心感(というよりも不安の低下)がひろがったことから、短期的な売られすぎもあって買い戻されたようである。非鉄金属も同様。

だが、この上昇を持って米金融不安がなくなったわけではない。現実問題、アジア時間においてはアジア株がしこたま売られている。私の金融資産の7割を占めるインド株も暴落している(涙)。そう考えると、金融市場の安定にはもう少し時間がかかると考えるべきであろう。

今日の夜、バ議長、何を言うんだろうか....。つらいだろうな。

(ひとりごと)

この前の傘のエピソードについて、以下の数学的な答えが返ってきた。
うーん。本当に頭の良い方が、読んでくださっているのですね。
自分の書いている内容が、恥ずかしくなってきます...

> 毎日雨が降っている。
> 昨日電車に乗っていて、乗客を見回したとき、ふと思った。
> 「同じ傘を持っている人がいない」
> 日本にある傘って、1億種類近くあるってこと?

もう少し文明的に思考してみましょう。
────────────────────────────────────────
・国内の傘の種類を、N種とする。
・電車1両の乗客を、m名とする。
・各乗客は、N種の傘から、同様の確からしさで且つ独立に1本の傘を選択する。
このとき、m本の傘が一つも重複しないことがフツー(確率P>9割)となる最小のNを求める。
────────────────────────────────────────

エクセルを使えば、以下が分かります。
m=3のとき、Nの最小値は30
m=4のとき、Nの最小値は59
m=5のとき、Nの最小値は97
・・・・
m=100のとき、Nの最小値は47,015

Var(Value at Risk)っぽくP>99%とすると、
m=100のとき、Nの最小値は492,555

逆にN=1億とすると、P=99.9995%以上

これだと、毎日雨が降ったとしても、同じ傘を車両の中に見つけるためには、往復の電車に191年以上乗り続ける必要アリ。(確率0.5以上)
これは、ナポレオンの時代から今日まで毎日、に相当。(当時の日本の人口は3,000万弱)

ってなコトから、「日本の傘は、少なくとも5~50万種」って推論は如何?

因みに、日本の苗字は30万種類といわれているので、それと略同じオーダー。
(但、苗字の確率分布にはかなり偏りがあるので、確率構造は別物)

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2006年5月22日 (月)

とんかつ

(市況)

原油・石油製品相場は下落した。一旦終了したと見られたキャッシュ化の動きが活発化、ドル高の進行で従来あるべき「ドル高→商品売り」の流れが出たためと考えられる。

今のところ商品市場は個別の材料では動いていない(宝飾品・触媒需要が高まっているプラチナ、本当に需給がタイトなニッケルのみ別であるが)。全て米国発のバーナンキショックで低下しているといっても言い過ぎではなかろう。

ちょっと前に、「どこまで上がって、何時下がるのかは分からない」とコメントしたが、一点、「どこまで下がって、何時下げ止まるか」は分からない状態になっている。

しかしながら銅・亜鉛・ニッケル・石油製品の需給は引き続きタイト目に推移しており、金融市場の混乱が終息すれば、再度上昇することになると考えている。

(ひとりごと)

週末、私用で熱海に行ってきた。
熱海の名物、といえば干物といいたいところだが、個人的にはトンカツが好きだ。
店の了承が得られないので、名前を公開できないのが残念であるが、Kというお店である。
もう50年以上熱海でトンカツを作っている名店である(といっても普通の洋食屋なんですけどね)。

ここは、カツも美味しいが、個人的にはコロッケの方が美味しい、と思っている。
通常クリームコロッケといえば、箸やナイフで切ったあとにクリームが流れ出すようなものをさすが、
この店のクリームコロッケは、クリームがねっとりとしていて、ナイフで切ってもクリームが流れ出てこない。
それだけ濃厚なクリームを用いているのだ。
そのクリームの中に練りこんである豚ひき肉の美味しいことといったら。
しかもここのお店のソースは変わっていて、甘いのだ。
甘いソースと濃厚なクリームの組み合わせ。
まさに至福の週末であった。

女性は、クリームがとろけるクリームコロッケが好きな人が多いが、ごめんなさい。
私は邪道なコロッケの方が圧倒的に好きだ。

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2006年5月19日 (金)

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は上昇。金利引上げ懸念による低流動性市場でのキャッシュ化の動きが一巡したため、個別個別の材料で物色された。原油・石油製品については根源にある夏場の供給不足発生懸念が材料。在庫のカバー率も過去5年平均を下回っているし。

非鉄金属は、ファンダメンタルの強い銅・亜鉛・ニッケルが物色された。生産する必要のある製造業が現物手当てのために現状の価格を受け入れようとする動きが出始めているようである。

(ひとりごと)

ひょっとしてもう入梅なのだろうか。
毎日雨が降っている。
昨日電車に乗っていて、乗客を見回したとき、ふと思った。
「同じ傘を持っている人がいない」
注意深く見ると、ビニール傘を持っている人は結構少なく、かつ、同じビニール傘ではない。
世の中そんなに傘を生産している会社がたくさんあるんだろうか?
傘って多品種少量生産のものだっただろうか?
日本にある傘って、1億種類近くあるってこと?

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2006年5月18日 (木)

発泡酒

(市況)

原油・石油製品相場は下落。米統計は略市場予想の範囲内であったが、米CPIが前月比+0.6%とインフレの兆候を示す内容であったことから、追加利上げの思惑で米株式市場が調整、投機筋のマインドを冷え込ませ、下落した。

とはいえ、先週から続いている低流動性市場からの退場の動きが継続しているのみであり、「明確な下げトレンドに入った」というわけではなさそうである。

非鉄金属も同様の理由で下落。だが、ニッケルについてはステンレス需要の回復により現実に現物の供給が困難な状況になりつつあり、個別要因で買い進まれた。

暫くはテクニカルにまちまちな動きとなることが予想される。

(ひとりごと)

私はほぼ毎晩酒を飲んでいる。
絶対に肝臓が悪くなっていると思うけど。
個人的にはワインが良いのだが、コスト対比でカミさんがビールを薦めることが多い。
通常の大きさの缶1本である。

で。個人的には発泡酒ではなくビールの方が良いのだが、①カロリーの問題、②値段の問題、から発泡酒を買ってみた。
発泡酒って美味しくない、と思っていたので、どうもカミさんに丸め込まれた感があった。
でも、結構美味しいんですよね。発泡酒。
昔の発泡酒と明らかに違う。
特に夏場、暑くなってくると若干薄めでさらっとしている方が飲みやすいことに気づいた。
皆さんはビール派ですか、発泡酒派ですか?

追伸
話題のにせバジルであるが、昨日見てみたら、もう2枚小さい葉が出てきた。
バジルかどうかを確かめるには葉をちぎって匂いをかげばよいのだが、①すぐ横にローズマリーが生えていて、そちらの匂いが強いこと、②葉が4枚しかないので、(どうせ後で食べちゃうのに)心苦しいこと、から確かめられない。
いつかこの紙面で結果をお知らせするまで、この葛藤は続く。
でも、多分ただの雑草だよなぁ。

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2006年5月17日 (水)

カレーうどん

(市況)

原油・石油製品相場は総じて小動き。原油は期近もののみ、Brentの限月交代に絡む買戻しで上昇した。期先は下落。一旦、米株安も落ち着いた感もあり、夜間の米在庫統計や、米CPIを控えて神経質な動きになると考えられる。

非鉄金属は上昇。朝方LMEのマージンコール引き上げの報道を受けて大幅に下落していたが、LME銅在庫が4,925Mtの大幅減少となる中、米鉱工業生産が市場予想を上回る前月比+0.8%、稼働率81.9%(2000年7月以来の水準)となったことから、上げ幅を拡大した。

当面、原油・石油製品は弱く、非鉄は総じて強い、という先週の状況に逆戻りである。いずれにせよ、今晩の米在庫統計には注目したい。

ちなみに昨年の1発目のハリケーン、「アーリーン」が発生したのは6月1日である。

今日から天気予報もチェックしないと...

(ひとりごと)

私、カレーが好きである。
男も女も嫌いな人はいないだろう(と思う)。
わが社の社員食堂では略毎日、カレーが販売されているが時々、カレーうどんが提供されることがある。
カレーうどんもカレーに並び、好物の一つだ。そもそもカレーに出汁をあわせよう、という発想がすばらしい。

で。
以前、チームの人間とカレーうどんを食べていたとき、私が持っていた箸が床に落ちてしまった。
自分でもどうやったのかわからないのだが、箸を拾おうとしたら、手がカレーうどんの椀に引っかかり、カレーうどんを激しくこぼしてしまった。
しかも自分のスーツのパンツの上に。大量に。
こぼしたのが水だったらいい。でもカレーである。だんだん痒くなってきた。
まさかパンツを脱いで、本当のパンツ一丁で仕事をするわけにも行かない。
ということで、着替えるために一旦家に帰ることにしました。

で。電車に乗りました。すごくカレーの香りが漂います。
まぁ、嫌な匂いではないのであまり皆顔をしかめているわけではないのですが、当然の人間の心理として、

「どこから香ってくるんだろうか?」

と思うわけだ。

で、私の方から匂っていることを確認後、

「ああ、やっぱり」

という顔をするのだ。

ああ、やっぱりじゃない!!違うんだ!!
と言っても、皆私のことをインド人だと思ったんだろうな(私の顔を知らない方は、ブログのプロフィールをどうぞ。こんな顔です)

ということで結論。
カレーはこぼした後、電車に乗ると日本人だと思われないことがある。

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2006年5月16日 (火)

人生ゲームM&A

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は下落。米国株式・債券相場が、週末発表になった米CPIを背景とする追加利上げ懸念の台頭で、下落した為、エマージング市場を含む「流動性の低い市場」でのキャッシュ化の動きが活発化したためである。個別の材料があったわけではない。

原油・石油製品について言えば先週末発表されたIEAの月報で原油需要が米国・FSUを中心に減速する見通しが示されたことから、「原油の供給は足りていて、製品の供給に懸念があるが、今のところ製品の生産状況には問題がない」というファンダメンタルに回帰して、下落基調を強めている中での米株調整であったことから、非鉄金属比で下げ幅が大きかった。

非鉄金属も高値警戒感が強まる中、こうした手仕舞い売りに押されて下落した。しかしながら基本的な需給がタイトである現状になんら変化はなく、下値では押し目買いがしっかりと入り、下げ幅を限定している。

今週はバ議長の講演が2回あり、この講演の中で米金融政策の先行きに対してどのようなコメントがなされるか、がポイントとなろう。

暫くは神経質な動きになると思うが、需給をめぐる状況に変化はないことから、やはり下げ幅は限定されると考えている。

今までは「どこまで上がるか、売るのを我慢する」という展開であたったが、今は「どこまで下がるか、買うのを我慢する」展開である。

(ひとりごと)

人生ゲームM&Aをやってみた。
私の後輩ではしこいヤツがいて、販売中止になる前に購入していたのだ。
で、思いましたね。面白いんですが、

「金銭感覚マヒしまくり」

です。

このゲームでは、世の中に飛び出す前に、下積み時代があってその下積み時代に資金を貯める仕組みになってる。
で、ショートトラックみたいな形のコマをぐるぐる回って、給料を貰うのだが、その給料は1週あたり10億円である。
10億円ですよ。多分私達が3回か4回ぐらい生まれ変わらないと手に入らない資金が、トラック1週で手に入るわけですよ。

ゲームの始めの頃は、
「え、10億円か...。ちょっと貰いすぎ?」

とか言っていた人間が、ゲーム後半になると、

「おれ、1兆5,000億円しか持ってない」

に変わるのだ。しかも、結構あっさり大手自動車会社とか、IT企業とか買えちゃうのだ。
確かに企業コンツェルンを作って防御してゆく、という過程は非常に面白いし、「なるほど、こうやって買収が進むのか」とためになることも多い。
でも、ねぇ。ちょっとやりすぎの気も。
結局このゲーム、ルーレットの運が一番でかいんですよね。

友人がやっているのをみていたが、IT企業を買い、放送を買い、野球場まで購入したが、最終的には人生最大の賭けで、一文無しになっていた。
どこかで見た話。聞いた話。

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2006年5月15日 (月)

小田和正と腰

(市況)

原油・石油製品価格は下落。木曜日の上げ幅を略吐き出す形で下落した。欧州時間早朝に発表されたIEA統計で、世界の石油需要が前回調査時比▲220KBDとなったことや、米統計でCPI(含むエネルギー)が前月比+2.1%、前年比+5.9%となったことを受けて米債・米株が調整したことが材料視された。まぁ、行き過ぎの感じが出ているのも事実であるし。

これによって予想通り、相場は10日移動平均線でサポートされるまで下落することとなった。本日はこの10日移動平均線を挟む展開になろう。これを下抜けた場合、心理的なサポートラインである70㌦を目指すことになると見る。

非鉄金属も下落。特段材料ない中、米経済指標でインフレの兆候が見られたためだ。だが、原油・石油製品に比べて押し目買い意欲は旺盛で「それほど下がっていない」というのが正直な印象。

(ひとりごと)

今回の日経新聞のボーナス一覧で、素材・運輸関連の方々のボーナスが、原材料価格上昇の影響で、軒並み低下していた。
こういう記事を読むと真剣に、デリバティブ等を用いたリスクコントロールの開始を検討して欲しい、と心から思ってしまう。

すみません。さて、ひとりごとに戻りましょう。

皆さん、週末はいかがだっただろうか。
私は久しぶりにゴルフに行ってきた。
ゴルフから帰って、カミさんに、
「スコアはどうだった?」
「うん...?腰が痛い」

Σ( ̄ロ ̄lll) はッ!!
答えになってない。
そもそもこういうこと聞かれて、つい、腰の話しちゃいませんか?まだ35歳だけど。

そうそう。腰と歳のことを考えていたら、このコマーシャルのことを思い出した。
このCMの歌、小田和正が歌っているんだけど、この人今年還暦かなんかなんですよね。そういえば。
でも小田和正、何歳まで歌うのか。

年齢的にはウチの会社の常務や社長が歌っているようなものなのだが。
本当に凄い。
有名な話だがゴルフに関しても、ニューセントアンドリュースのメンバーで、シングルらしいし。
コンサートに行って、「腰が痛いねぇ」といっているのも聞いたことがないし。
反省から始まる週の始まりであった。

CMはこちらから↓
http://www.hajime-cha.jp/top.html

PS
週末に甥が生まれた。血は繋がっていなくてもうれしいものである。
雑草疑惑のバジルが力弱く枯れていた。
若干悲しくなったが、カミさんが大量に水をやったところ、今朝方復活していた。
やはり本当の雑草なのだろうか。

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2006年5月12日 (金)

名前入りの果物

(市況)

すごく更新遅くなりました。

昨日の原油・石油製品相場はまたしても上昇した。米統計でガソリンを初めとする製品の需要が堅調である中、ConocoPhillips Bayway製油所(263KBD)、Valero St Charles製油所(190KBD), Texas City製油所(243KBD)の稼働率低下、といった報道がされたことや、米利上げが一旦打ち止め、との見方が強まったことから買い進まれた。

非鉄金属も上昇。中国政府が非鉄金属備蓄は「将来の青写真」と発表し、価格上昇に歯止めを掛けようとしたが、下げ局面では見透かされたような買いが入り、上昇。銅は最高値を更新、亜鉛はとうとう場中で4,000㌦をつけるに至っている。

「誰が初めに市場から退場するのか?」まさにチキンゲーム。

「いつ下がるのか」の「どこまで上がるのか」の予想は殆ど意味がなくなってきている。

しかし、ここまで価格が上がって最終商品価格が上昇しているのだから、各企業もデリバティブ、導入すればいいのに。

(ひとりごと)

祖母と父の会話。

父 「これからは食べ物が美味しい季節になる」
祖母 「そうね」
父 「スイカ等も美味しくなる。これからの時代は名前のついたスイカを買うべきだ」
祖母 「ええ!あなたの名前が書いてあるスイカが売られているの!?」

いえ。違います。食べる人の名前じゃないんだよ。作った人の名前なんだよ。

PS
バジルもどきは未だ小さいまま。自分の心の中では、雑草疑惑への思いが強まっている。

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2006年5月11日 (木)

バジル

(市況)

原油・石油製品相場は上昇。米統計で在庫は増加していたものの、製品需要が(まだピークシーズンでないにも関わらず)過去7番目の高水準となったことから、「需要が価格の水準に関わらず堅調で、何かトラブルがあったら供給足りないかも」不安を醸成して上昇したものと思われる。

また、FOMCでの利上げも予想通り25bpで、かつ、連続利上げの可能性が足元後退したことからファンド筋の買戻しも入った模様。再び75㌦線をトライすることになるだろう。

非鉄金属は、中国が鉄鉱石・銅・アルミといった金属の国家備蓄を増やす、と発表したことから上昇。Grupo MexicoのSan Martin Zinc mineが3月からのストで閉鎖に追い込まれたことなどが材料視された。本当に強い。毎度のことながら「上限価格がどこなのか?」を予想することすら無意味になってきた。明確な経済指標の悪化がなければ下落はしないんだろうな。

(ひとりごと)

昨年披露した、「ベランダでのガーデニングにおけるバジルの成長」についてであるが、先週プランターを見ていたら、「小さいバジルっぽい葉っぱ」が育っている。
昨年育てていたバジル、花をつけたりしていたので種が落ちた可能性がある。
なので、今は私的には非常に愛情を注いで見つめている。
何もせず、見つめているだけなのだが。

でも、ただの雑草だったらどうしよう。

(過去のバジル話 その①)
 ベランダでガーデニングをやっている。
 シンガポール在住中もベランダでガーデニングをやっていたが、土があると強力なアリが続々と侵入してくること、日差しが強すぎてちょっと放っておくとあっという間に枯れてしまうことから、途中でやめたのだが、東京に戻ってきてから復活させた。我が家はイタリア料理を食べることが多いので、バジルやローズマリーを栽培している。 といっても私が好きでやっているわけではなく、家内の趣味である。
 この前、長期休暇を頂いて2週間日本を空けることになったので、私の実家に手入れを頼んでおいた。帰国してみたら預ける以前よりも、葉の量が倍以上に増えている。栄養が良いのだろうか?
  ところが、昨日家内の元気が異常になくなっていたのでどうしたのか聞いてみたところ、バジルが略全滅してしまったとのことであった。薬を全く使っていないので、どこからか芋虫がやってきて葉っぱを全部食べてしまったらしいのだ。
 毎週NHKの「義経」を見ているが、このジルを思うとき、平家の滅亡を思い出してしまう。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、娑羅雙樹の花の色盛者必衰の理をあらわす。奢れる者久しからず、唯、春の夜の夢のごとし。猛き者も遂には亡びぬ。偏に風の前の塵に同じ。」

(過去のバジル話その②)
 非常に大きく育った我が家のバジル。どうやらかれてしまったようだ。
そもそもバジルは雑草なので、暫く水をあげずにおいて時々上げるようにしていると色と味がよくなるのでそのような運用にしていたのだが、やりすぎてしまったようだ。何事も物事はほどほどが大切だ、と言うことを実感した。
 
 思えばこのバジルも結構苦労していた。ある日突然青虫が大発生して、一夜のうちに全ての葉がなくなる、という目にあったことがあったが、そのあとカミさんの献身的な努力により、3倍近くに大きくなっていたのだが、特段大きな事件が合ったわけでもないのにかれてしまった。
 室町幕府が、誰も知らないところで滅亡したのと似ている。

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2006年5月10日 (水)

女性とワリカン

(市況)

原油・石油製品相場は上昇。イラン大統領の書簡は、今までのイランの考え方をまとめただけのもので「何だ、結局何も変わっていないじゃない」ということで買い戻されました。ドル安がFOMCを控えて落ち着く中で、買戻しが入った側面もある。

結局は新規材料が出るまで方向性が出にくい為、高い水準でのもみ合いを予想せざるを得ない。今日の夜の統計では、①稼働率、②製品需要、に注目している。

非鉄金属は上昇。イラン問題の再燃、中国の金準備積み増し観測を受けて金価格が1980年代依頼となる700㌦乗せとなったことから、連れ高に。

(ひとりごと)

少し前に友人と、「女性と夕食を食べたとき」について議論したことがある。

「飲み会で知り合った男女(共に未婚)が始めて2人で食事に行くことになり、初めてのデートなので男性がお洒落目のレストランを予約。でも男性よりは女性の方が乗り気」というシチュエーションを想定する。

食事代が嵩んでしまい2人で20,000円仮にかかったとしよう。
今回の眼目は、支払の方法である。
今後、もし付き合うことになることを考えると、出だしは肝心である。

この場合、支払の方法は以下の5通りが考えられる。

① 男性が全額払う
② 男性の方が多分食べているので、男:女=70:30とやや傾斜をつける
③ きっちり50:50
④ 女性の方が乗り気だったんだから男:女=30:70
⑤ 女性が全額払う

そもそも軍資金が足りなければエンジョイ天狗とかにしておけ、という議論もある。
働くビジネスマンが多い中、最近③の場合も多いようであるが、私の場合、向こうの方が乗り気であったとしても①~②を選ぶことが多い(④~⑤を選ぶ人は多分男女合わせてもそんなにいないだろう)。
問題は、「当然①」だと思っていたら「②~③」を選ばれたとき、女性がどう思うのか?である。
でもこれって難しいですよね。育った環境によってちがうので。
例えば「家で外食したときは、お父さんが払う」としている家は①~②が普通だろうし、お母さんが払う、としている家では、ひょっとしたら④~⑤を選ぶ人がいるかも知れない(いないか)。

とある人が「③」を選択しようとしたところ、女性は(自分から誘ったにも関わらず)「①」を想定していたため、揉めたことがあるんだそうだ。
まぁ、そこで揉めるぐらいなら絶対上手くいかないと思うけど。
 
一昔前のように、歯を食いしばっても男が全額払う時代の方が、ラクだったような気がする。
生きにくい世の中である。

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2006年5月 9日 (火)

表参道ヒルズ

(市況)

原油・石油製品相場は下落、というより全商品が下落した。足元急速に進行するドル安を嫌気して、「更にドル安に進む可能性」を懸念した投資家の一部が、ドル資産手仕舞いを行ったためと考えられる。

原油・石油製品市場固有の材料では、アフマディネジャド大統領が「国際問題を解決するための新たな提案」を記した書簡をブッシュに送ったことで、核開発問題進捗の期待感が高まったこと。これにより下落した側面も否めない。

でも、書簡を開いてみたら、「ブッシュよ、国際問題を解決するため、直ちに地獄に行くがよい」とか書いてあったりして...そしたら暴騰するんだろうな。

(ひとりごと)

行ってみました表参道ヒルズ。今度はちゃんとオープンしていた。
個人的には、六本木ヒルズよりも良い感じ。小ぢんまりとして。
だけど、お店は知らないのばかり。いろいろ見てみました。

その中に、ワインショップがあってふらりと立ち寄ったら、面白い仕組み。
入り口でワインカードを購入し(2,000円~)、好きなワインを20ml~ボトル単位で飲むことができるようになっている(すみません、名前忘れた。でも地下1階)。
高価なワインも置いてあり(コントラフォンのムルソーとか、オー・ブリオンとか。オーパスワン2002年もあった)、飲んでみて気に入ったらそこで購入することができる。イメージ、デパ地下の食品売り場のワイン版、といったところか。。
海外ではこういったスタイルのお店が既にあるらしいが、日本では初めて見た。
ワインに興味があれば、是非、行ってみる事をお薦めする。
そこで簡単なつまみ(生ハムとかチーズとか)も食べられるみたいだし。

そのお店のワインの中に、Daniel Schusterというニュージーランドの作り手が作っているワインが置いてあった。
私の友人が懇意にしているワイナリーのワインである。日本には最近入ってきたばかりなので、初めて見た。
で、ちょっと高かったがこういうものは出会いの物なので、2種類購入(2004年)。
友人曰く、「今飲んでも美味しいが、できれば3年間はセラーにおいておいて欲しい」、とのこと。
彼が帰国したら、是非一緒に飲んでみたい(でも、1本は我慢できずにすぐ飲んじゃうんだろうなぁ)。

ふらりと出かけると、こういうものとの出会いもあって、いいものだ。

(たまにはオチのない日もあります。すんません)

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2006年5月 8日 (月)

伝説のサムライ

(市況)

週末書いたのでお休みします。

(ひとりごと)

皆さん、お休みはいかがでしたか?

結局、休みの間はぶっ続けで「24」を観た。
あれほど話題になっていたのに、全く見ていなかったためだ。
個人的にはX Filesと同じで、1話完結だと勝手に思い込んでいたのだが、そうではないんですね。
シリーズ全部が繋がった話だとは夢想だにしなかった。

ただ、見ていて思うが、1日の間の話なのに、やたらと展開が早い。
例えば、朝方揉めていた親子がわずか数時間後に打ち解けて、理解しあっている、等である。
わずか数時間の間に裏切りが何回も起きるし。
アメリカ人はみんなああなのだろうか?
あんな密度の濃い生活をしていたら、心も体も休まらないだろう。
ジャックがカロリーメイトだけで飯を済ませているのも頷ける。
シリーズ1の7巻まで見たところで夜の10時にビデオ屋に行ったら、今週一杯8・9巻が貸し出しとのこと。
来週の月曜日に、総合した感想を書くかも知れない。

で。今回の雑感の主題は「24」ではない。
このシーズン1の話の中で日本人の検死官が出てくるワンシーンがあるが、検死官の名前は「タナカ」であった。
いつでもアメリカの映画に出てくる日本人は「タナカ」だ。
時々「スズキ」とか「ナカムラ」とか出てくるが、圧倒的にタナカが多い。
今子供の間で流行のカードゲームのMagic&Wizards(名前違うかも)。
実は私が小学生ぐらいの頃からあった一部のマニア向けのゲームである。
このゲームは、色々な怪物や魔法使い、剣士を使って戦うゲームであるが、このキャラクターの中に「レア・カード」という、 印刷されている枚数の著しく少ないカードがある。
全然役に立たないカードもあるが、概して攻撃力や魔力が強く、ゲームを有利に運ぶことが出来るカードであることが多い。
その中に「伝説のサムライ」というカードがある。

そのカードの正式名称は

「伝説のサムライ・タナカ」

なんだそうだ。伝説のサムライ・タナカって言われてもねぇ...
私は実物を見ていないが、私の子供の頃1枚10万円ぐらいだったらしい。
もうちょっとらしい名前にすれば良いのに。ムサシとか。
きっと日本のことを正しく理解していない人が作ってるから、感じがヘンなのだ。
おそらく日本語の使い方にも誤りがあって、もっとヘンな名前のカードもあるに違いない。
長屋の魔法使いオガワとか、田舎の忍者ヤマグチとか。

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2006年5月 6日 (土)

24

(市況)

原油・石油製品相場は反発。昨日原油が70ドルを切ったものの、70ドルを切った後の下げ余地が限定されたため、テクニカルに買戻しが入ったものと思われる。暫くはこの水準でジレることになりそう。

非鉄金属は、亜鉛・銅が史上最高値を更新。供給サイドの不安(特に銅・亜鉛)が完全に払拭されなければ、この上昇は止まることがなさそう。

(ひとりごと)

今日は何にもすることがない。出かけても車、渋滞してるみたいだし。近場で過ごそう。

久し振りにカミさんと買い物に行って、一緒に食事でも作りますか。それから、ずっと見ていなかった24も見なくては。知らなかったが、あれ、1シーズンで1つの話なんですね。見始めたら、見終わるまで、止まらない...

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こどもの日

(市況)

原油・石油製品相場は下落。昨日の米統計、来週のFOMC(25bpの利上げが濃厚)を控えて手仕舞い売りが出た模様。テクニカルに70ドルのサポートラインを維持できるかを試しに行った結果の下落であり、特段新規材料があったわけではない。結果、70ドルを小幅下回る水準で引けたが、一応70ドルを切った後の下げが極めて限定されていることから、「サポートされた」と考えても違和感はない。

非鉄金属は大幅に上昇。BHPビリトンが2008年まで、労働環境の逼迫が続くとの発表をしたことから、買われた。エネルギーからのシフトも見られるようである。

暫くは、メタルBuy、オイルSellの地合い(どっちにせよ方向感ないけど)が続くことになりそう。

(ひとりごと)

 今日はこどもの日。友人とBBQに行って、子供と戯れた結果、いかに自分が汚れて着てしまっているかを実感。

 うーむ。反省せねば。

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2006年5月 4日 (木)

パスポート

(市況)

原油・石油製品価格は下落。予想外にガソリン在庫が増加したのが原因。原油+1.7MB、ガソリン+2.1MB、ディスティレート▲1.1MB、稼働率が+0.6%。稼働率が増加したのに生産量自体は増えてない。恐らく得率が下がってるんだろう。製品輸入も1.0MB減っている。と言うことは、消費が減っている可能性がある(すみません。休みなので、そこまで細かく見る気がないんです...)。

そうなると、そろそろ価格高騰に耐えられなくなった消費者が消費を手控え始めた可能性もあり、ちょっと休み明けに調べてみよう。

ということで、75㌦の心理的なレジスタンスを上限にジリジリとした後、価格は下落している。目先はまた、心理的なサポートである70㌦を目指すことになろう。

非鉄金属価格は上昇。結局供給不安でしっかりせざるを得ない。油の上限が一旦見えている(75㌦)状況下、銅は買い易いはず。一方で、LMEの取引証拠金は近々14,575㌦/25㌧と、6,700㌦/25㌧から引き上げられる見込み。徐々に投機資金の動きが鈍るものと思われる。ピークはいつなんでしょ。ほんとに分からない。

(ひとりごと)

シンガポールにいた頃、香港に土日、遊びに行こうとして、急遽、前日にキャンセルせざるを得なかったことがある。

その月は結構忙しくて、出張が3つほど入っていた。

そのため、息抜きで週末プチ旅行をしよう、ということになって突如、行くことにしたのである。以下、金曜日の夜の会話。

「あなた、パスポートどこにやったの?」

「パスポートは、あの金庫の中....じゃない!インドネシア大使館に預けたままだ!」

インドネシア出張に備えて、ビザ取得のため大使館に提出していたのをすっかり忘れていたのだ。

こんな話、漫画でも見たことがない。

こまって、イミグレーションオフィスに電話をして、

「すみません、パスポートのコピーで通関できますか?」

と聴いてみたら、

「うん、Of course notだね」

当たり前だよね。
その後支店の友人に話をしたところ、「あ、インドネシアのビザって、当日イミグレーションのところでも取れるよ、確か」といわれてしまった。

人間知らなくても良いことはある。

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2006年5月 3日 (水)

プラネタリウム

(市況)

GW期間中なので、さらりと説明して終わりにしたいと思います。

原油・石油製品価格は上昇した。解決しないイラン問題を背景に、国連による経済制裁の可能性が高まったためだ。但し、イラン問題の解決に向けて、議論を延長しよう、ということに関しては各国基本的には合意しており、かつ、経済制裁を始めたとしてもイランに原油の輸出を認める意向であること(やや勝手な部分があるように思うが....)も変わらないため、目先「本当の需給逼迫」が発生するとは思えない。

だが、イラン問題が俎上に登っている以上、現在「武器として使わない」といっているエネルギーを突如武器にしてくる可能性はゼロではなく、引き続き売り込みにくい環境が続くことになるとみる。

また、ラ米第二の生産国であるボリビアが、保有するガス・石油資源を国の管理下に置くことを決定し、「資源のまさに戦略物資化」が加速すれば、世界的に資源の需給逼迫懸念が高まることになるため、他国の動向には注意したい。

非鉄金属も上昇。先週~今週にかけて発表された統計が強かったこと、特に、3月米建設支出が前月比+0.9%(1兆2,000億㌦)となったこと、強いGDPが、非鉄金属の買い材料とされている。

暫く続きそう。銅はとりあえず8,000㌦、いや10,000㌦行ってもおかしくないかも(もうこの数字自体にほとんど意味はないように思う。)。

(ひとりごと)

子供の頃、よくプラネタリウムに行った。
男だとどうしても星の世界への憧れがあって、それが天文学に結びついたり、ロケットの研究に結びついたりする。
自分はプラネタリウムでは星座の話を聞くのが好きで、
「このペルセウスが持っているのが、妖女ゴルゴンの首で~」なんて話を聞くとぞくぞくしたものだ。

渋谷の五島プラネタリウムが最大だったが、東急グループの建て直しの中で取り壊されてしまった。
五島プラネタリウムがなくなった後、プラネタリウムが都心に殆どない。
池袋のサンシャインにあるプラネタリウムが都心では最も大きいものになってしまった。
このプラネタリウムも悪くないんだが、毎回話が物語り調で自分としてはちょっとイマイチである。
座る方向もみんな一緒、というのもどうも好きになれない。
五島プラネタリウムはプラネタリウムの機械を中心に放射状に座る。
「プラネタリウムの席は北側がいい」という若干不公平感があるところも良かった。

GWに行く人もいるだろうか。
毛利博士のやっている科学館に、世界一のプラネタリウムがあるらしい(あのネスカフェのコマーシャルでやってるやつ)。
行ってみようかな。

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2006年5月 2日 (火)

タイトルなしです

(市況)

原油・石油製品相場は上昇しました。イラン問題に関して米国は、国連憲章第七章に基づき(経済制裁・武力制裁)決議案を採択する方針であることから、イランへの空爆実施の可能性が高まったこと、同時にイタリアのシチリアでERGグループのISAB Nord製油所(160KBD)が火災で停止したこと、イラク南部のパイプラインも火災で1.7MBDの輸出に懸念が生じたこと、等が材料視されたためだ。

バ議長がCNBCのインタビューで「議長証言を市場はミスリーディングしている」とインフレ抑制のための金利引上げに前向きな姿勢を示したものの、週末発表されたGDPや昨日の経済統計が個人消費を中心に好調な内容であったことから、売り材料にはならなかった。

非鉄金属もCOMEXで上昇、史上最高値を更新している。FalconbridgeのLomas Bayas鉱山(63KMt/年)でストが開始されたことが材料視されたようだ。

しかし強い。消費に減速感が見られない。メタルはファンダメンタルが強いことからこのまま上値を試すと思うが、エネルギーはここまで上昇すると東南アジア諸国の補助金廃止の動きがでて、急速に消費が減る可能性がゼロではなくなってきた。

(ひとりごと)

今朝、家を出るとき、玄関に飾ってあったバラの花の花びらが盛大に散っていた。
当然、家の中で飾っているので散って当然なのだが、割とまとまって、散っていた。
徐々に散るのも悲しいが、突如散るのも、また、悲しいものだ。
花は枝から切り取れば、その段階で寿命が限られてしまう。
「いつか散るもの」と分かっていても、散ったときはやはり悲しい。

一つの終わりは一つの始まり。
さあ、5月もがんばっていきましょう。

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