« 飛行機 | トップページ | 無免許で高速を走った話-その1 »

2006年4月25日 (火)

毛むくじゃら

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は下落した。需給関係の材料としては米コノコのBelleChasse製油所(239.4KBD)が再稼動したことぐらい。その他の材料としては、一部商品ファンドが価格高騰に耐えられず破綻した(おそらくショート振っていたんだと思うけど)こと。

今週末のバ議長の講演を控えて「金利引上げ懸念」が台頭する中、GW前ということもあり、行き過ぎた相場上昇が一旦調整した格好。

非鉄金属も同様だ。新規材料はないにも関わらず軒並み下げている。ファンド破綻の噂がプロフィットテイクの動きを加速したようである。

だが、基本的にはファンダメンタルが強いことは、忘れてはならない(イラン片付いてないし、製油所キャパシティ足りないし、銅山ストばっかだし)。

(ひとりごと)

去年ぐらいに、夕刊フジで見かけたヘンなニュースがある。
なんとなく他人事ではない気がして、抜粋してみた。

「マレーシア南部のジョホール州にある密林で、体長約3メートル、2足歩行する『毛むくじゃらの』巨大生物の目撃証言が相次いでいる。密林では長さ約50センチの足跡も発見されており、同州当局が未確認生物が存在する可能性もあるとみて、調査に乗り出すことになった。州公園管理当局は未確認生物が存在する可能性もあるとみて、公園内にビデオカメラを設置するなどし、調査に乗り出した。
同国では、密林の奥深くには「出っ歯の幽霊」と呼ばれる未知の生物がいると伝えられている。」

とのこと。でも、「出っ歯の幽霊」が毛むくじゃら、というのもどうもしっくりこない。思うに、出っ歯の幽霊と毛むくじゃらの巨大生物は、全く別のものなのではなかろうか。
しかし、活字にして「毛むくじゃら」という文字を見ると、どうも不思議な言葉だ。で。もっと詳しく調べたくなり、大好きな大辞泉で調べてみた。

[名・形動]毛深いこと。また、毛深くて気味が悪く感じられるさま。「―な(の)腕
◆歴史的仮名遣いは通常「けむくぢゃら」とするが、未詳。

一発で、大辞泉が嫌いになった。

気味が悪いとは、なんだ。好きで毛むくじゃらじゃないんだぞ。
ジョホールの国立公園に出現する巨大生物は可愛そうに。毛むくじゃらで、かつ、出っ歯だ。心中お察しします。

しかし、むかしは「けむくぢゃら」が正しかったんですね。うーん。変な感じ。

取り止めがないが、今日はこれで終わり。

|

« 飛行機 | トップページ | 無免許で高速を走った話-その1 »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

広辞苑第五版では『毛がむくむくと生えたさま。「-の腕」』
例文はやはり腕なのですね。
例文といえば、新明解国語辞典ではどんな使われ方がされているか気になるところです。自宅の新明解さんで確認してまた報告します~。

投稿: yayoi | 2006年4月25日 (火) 12時02分

やっぱり腕か。という感じですね。
個人的には、「むくむくと」というくだりがなんとも言えず、好きですが、「むくむくと生える」というのもなんだか、ねぇ。

投稿: Moja | 2006年4月28日 (金) 20時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/33580/1531286

この記事へのトラックバック一覧です: 毛むくじゃら:

« 飛行機 | トップページ | 無免許で高速を走った話-その1 »