« 無免許で高速を走った話-その2 | トップページ | タイトルなしです »

2006年4月28日 (金)

無免許で高速を走った話-最終回

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は下落。中国が投資ブーム抑制のために金利を引き上げたことが、利食いのきっかけになった様子。その一方でバ議長は金利引上げ小休止の可能性について言及。中国はおそらく金利を引き上げても消費を落とすことはあるまい(資金を調達できる限り、投資は続ける。なんてったって10%を超える成長率を維持してるんだから)。

だが、2004年から中国が金融政策を変更したことはなく、そういった意味で「新しい要素」が市場にもたらされたことは大きい。

非鉄金属価格も下落。最大需要家中国の金利引上げが影響したと考えられる。来週から中国お休みだし、今日も軟調に推移かな。

(ひとりごと)

最近のテレビ番組みたいに、別の話にして引っ張ろうかなぁ。
と思いましたが、来週月曜日休みの方も多いと思うので、やっぱり最終回、書きたいと思います。
明日からGW入りの皆様。良い休日を!!

私を助けてくれるかと思った運ちゃん。あっさり走っていってしまった。

もう、自分の周りは時速100キロの世界。
人間馬鹿なもので、こうしたときでも「どうしたら追いつくのか」を考えてしまう。
カールルイスも、ベンジョンソンも、もう誰も追いつけないのに。

オイラひたすら走ったね。
それしかないし。
ポケットの中にはハンカチと20円しか入ってないし。
携帯のない時代だし。

と、必死に走っていたら、左手前方に「緊急電話」の緑色のボックスが。

「おお!!これだ!!」

と思って、そこに駆け寄ろうと思ったら、激しいクラクションの音が。
そうです。私、追い越し斜線の方の路肩を走っていたんです。
本当に緊急なのに...。

時々ありますよね、高速道路ではねられてしまった人の話。
高速で轢かれてしまう人たちは、こういう状況で轢かれるんだなぁ...となぜか妙な感傷に襲われつつ、我に返って必死に走る。
と必死に走っていたら自分の視界に青色の看板が。

「談合坂まで42Km」

談合坂は待ち合わせ場所....

フルマラソン?
もう本泣き。

でも不思議なことに結構頭は冷静で、「オリンピック選手は42キロを2時間ぐらい。休みながら走っても4時間ぐらいで着くか。で、今3時だから談合坂着は7時。夕飯時だな」
なんて考えたりする。
でも4時間走りっぱなしって....。
あの好きな子にお菓子を渡して喜んでもらったあの瞬間。
多分時間にしてあと2秒。
あの2秒のために、概ね7,200倍の苦痛な時間を過ごすことになったのだ。
しかもその間、車に乗っている人々は楽しい会話を...。
多分、私のことは話のネタになっているんだろう。

もう、何も考えられなくなった。
もう、だめかも。

と思ったとき、突然自分の横に車が止まった。

「早く乗れ!!」

たまたま忘れ物を取りに戻った、先輩の車があったのだ。
同乗していた同期の女の子が忘れ物をしてくれなければ、私は東京に戻れていなかった。

偶然だが、その忘れ物をした子と付き合うことになった。好きだった子ではなく。

しんりがくの実験で「吊橋の実験」ってあるけど、やはりドキドキしているときに出会う異性とは、つい付き合ってしまうものなのだろうか。
今ごろ、彼女、なにやってるんだろうな。

以降、無免許で高速を走ったことはない。

|

« 無免許で高速を走った話-その2 | トップページ | タイトルなしです »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/33580/1601632

この記事へのトラックバック一覧です: 無免許で高速を走った話-最終回:

« 無免許で高速を走った話-その2 | トップページ | タイトルなしです »