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2006年4月

2006年4月28日 (金)

無免許で高速を走った話-最終回

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は下落。中国が投資ブーム抑制のために金利を引き上げたことが、利食いのきっかけになった様子。その一方でバ議長は金利引上げ小休止の可能性について言及。中国はおそらく金利を引き上げても消費を落とすことはあるまい(資金を調達できる限り、投資は続ける。なんてったって10%を超える成長率を維持してるんだから)。

だが、2004年から中国が金融政策を変更したことはなく、そういった意味で「新しい要素」が市場にもたらされたことは大きい。

非鉄金属価格も下落。最大需要家中国の金利引上げが影響したと考えられる。来週から中国お休みだし、今日も軟調に推移かな。

(ひとりごと)

最近のテレビ番組みたいに、別の話にして引っ張ろうかなぁ。
と思いましたが、来週月曜日休みの方も多いと思うので、やっぱり最終回、書きたいと思います。
明日からGW入りの皆様。良い休日を!!

私を助けてくれるかと思った運ちゃん。あっさり走っていってしまった。

もう、自分の周りは時速100キロの世界。
人間馬鹿なもので、こうしたときでも「どうしたら追いつくのか」を考えてしまう。
カールルイスも、ベンジョンソンも、もう誰も追いつけないのに。

オイラひたすら走ったね。
それしかないし。
ポケットの中にはハンカチと20円しか入ってないし。
携帯のない時代だし。

と、必死に走っていたら、左手前方に「緊急電話」の緑色のボックスが。

「おお!!これだ!!」

と思って、そこに駆け寄ろうと思ったら、激しいクラクションの音が。
そうです。私、追い越し斜線の方の路肩を走っていたんです。
本当に緊急なのに...。

時々ありますよね、高速道路ではねられてしまった人の話。
高速で轢かれてしまう人たちは、こういう状況で轢かれるんだなぁ...となぜか妙な感傷に襲われつつ、我に返って必死に走る。
と必死に走っていたら自分の視界に青色の看板が。

「談合坂まで42Km」

談合坂は待ち合わせ場所....

フルマラソン?
もう本泣き。

でも不思議なことに結構頭は冷静で、「オリンピック選手は42キロを2時間ぐらい。休みながら走っても4時間ぐらいで着くか。で、今3時だから談合坂着は7時。夕飯時だな」
なんて考えたりする。
でも4時間走りっぱなしって....。
あの好きな子にお菓子を渡して喜んでもらったあの瞬間。
多分時間にしてあと2秒。
あの2秒のために、概ね7,200倍の苦痛な時間を過ごすことになったのだ。
しかもその間、車に乗っている人々は楽しい会話を...。
多分、私のことは話のネタになっているんだろう。

もう、何も考えられなくなった。
もう、だめかも。

と思ったとき、突然自分の横に車が止まった。

「早く乗れ!!」

たまたま忘れ物を取りに戻った、先輩の車があったのだ。
同乗していた同期の女の子が忘れ物をしてくれなければ、私は東京に戻れていなかった。

偶然だが、その忘れ物をした子と付き合うことになった。好きだった子ではなく。

しんりがくの実験で「吊橋の実験」ってあるけど、やはりドキドキしているときに出会う異性とは、つい付き合ってしまうものなのだろうか。
今ごろ、彼女、なにやってるんだろうな。

以降、無免許で高速を走ったことはない。

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2006年4月27日 (木)

無免許で高速を走った話-その2

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は下落。米統計でガソリン在庫の減少幅が市場予想を下回る小幅な減少に留まったことが切っ掛け。今日の夜にバーナンキ議長のコメントもあるし、あえてニューロングを取りに行く動きもなく、当然といえば当然の結果であった。

一方、非鉄金属、特に銅は上昇。ファンダメンタルは引き続き強い。心理的なレジスタンスである3,500㌦を上抜け出来なかった亜鉛はテクニカルに売られた。だが、オーストラリアのBHPビリトンCannington Mineがメンテナンスの影響で、2006年の残りの期間の生産が20%程度減少する見込みである、と発表するなど新たな供給不安材料が出てきた。

非鉄金属の上値のメドがどこか?を言い当てることに殆ど意味がなくなってきた気がする...。

ちなみに一昨日、ジム・ロジャースが講演会で、「ソフトコモディティは上がるぞ。俺の娘にはオレンジジュースを買わせている。原油は200㌦まで上がる」といっていた。いつも同じこと言ってるんだけど、ポジショントークしまくりだ。そんなことして、いいのかなぁ...

(ひとりごと)

さて昨日の続きです。好きなこと話すために、お菓子を持って後ろの車に。
好きな子がいます。
お菓子を渡しました。
喜んでもらいました。
車が動き出しました。
「待って!!!」
といっても、無常にも車は何百メートルも前に。
その頃、携帯電話ないんですよ。財布も車においてきてしまったわけですよ。

で、私に残された唯一の選択。

「走る」

ですよね。やっぱり。
ってか、これしかないし。

ひたすら走りました。
ゴールデンウィークの高速道路を。
ほぼ半泣きで。
そしたら、いるんですね。地獄に仏って。

走ってる私の横を並走する1台のトラックが。
運転手が声をかけてきます。

「おーい、兄ちゃん!どうしたんだー!!」

はっと思って横を見る私。
そこには白いタオルを頭に巻いた(今で言えばラーメン屋の店員風)のお兄さんが。

運ちゃん  「何で走ってんだー!!」
私  「渋滞で車の外にいたら、急に流れ出したんです!!」
運ちゃん  「そうかー」

ひょっとして拾ってくれるのか....?

運ちゃん  「頑張れよー!!」

ええッ!!! Σ( ̄ロ ̄lll)
何にもなし!?

私は無事に東京に戻ってこれるんでしょうか...。

続く。

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2006年4月26日 (水)

無免許で高速を走った話-その1

(市況)

昨日の原油相場は下落。ブッシュ大統領が、SPR(戦略備蓄)の積み増しを一時停止すること、ガソリン規制強化の緩和を指示したことなどが材料視された。だけど、中国も備蓄を今年末から開始の予定で、中期的には何の材料にもならないと思う。

ファンド破綻の噂が流れたが、その影響は極めて軽微であった。

非鉄金属は爆騰。ファンダメンタルが強いのは分かってるが、ここまで来ると、ねぇ。

(ひとりごと)

今日は私の35回目の誕生日である(でも、夜は統計なのでお祝いはなし。トホホ....)

なので、今日から数日間、前回評判の良かった連載物を開始します(多分連続3回)。

高速を無免許で走ったことがあるだろうか?
私、実はあるんですね。大学1年生の時に。
もう時効でしょ。
ということで、その秘密の話を披露したい。

新人歓迎合宿の帰り、昔は携帯電話なんてないので、「どの車に乗るか?」がとても重要であった。
やっぱり自分の目当ての女の子の車に乗りたいから。
だって、違う車になった瞬間、話すチャンスがなくなるわけですから(このメール、ウチの会社に勤めるサークルの後輩も読んでるんですよね...まあ、いいや)。
実際、車内で話をして仲良くなり、カップルになって結婚した先輩もいる。

で。帰り道、とんでもない渋滞に。全く動かない。
30分に100メートル、といったぐらいの完全なる渋滞である。

で。こういうとき、「好きな女の子の車に乗れなかった男」は頑張るんですよね。何とかコンタクトが取れるように。

で。私、ウチの車にあるお菓子をもって、一つ後ろの車に行きました。

好きな子がいます。

お菓子を渡しました。

喜んでもらいました。

車が動き出しました。

「待って!!!」

といっても、無常にも車は何百メートルも前に。渋滞が突如として完全に解消されたのだ。
遠ざかる車窓から私の好きな女の子が手を振っている。

「何で、手を振ってるんだろう...?」

なんて考えてる場合じゃない!
その頃、携帯電話ないんですよ。財布も車においてきてしまったわけですよ。

さあ、どうなる?

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2006年4月25日 (火)

毛むくじゃら

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は下落した。需給関係の材料としては米コノコのBelleChasse製油所(239.4KBD)が再稼動したことぐらい。その他の材料としては、一部商品ファンドが価格高騰に耐えられず破綻した(おそらくショート振っていたんだと思うけど)こと。

今週末のバ議長の講演を控えて「金利引上げ懸念」が台頭する中、GW前ということもあり、行き過ぎた相場上昇が一旦調整した格好。

非鉄金属も同様だ。新規材料はないにも関わらず軒並み下げている。ファンド破綻の噂がプロフィットテイクの動きを加速したようである。

だが、基本的にはファンダメンタルが強いことは、忘れてはならない(イラン片付いてないし、製油所キャパシティ足りないし、銅山ストばっかだし)。

(ひとりごと)

去年ぐらいに、夕刊フジで見かけたヘンなニュースがある。
なんとなく他人事ではない気がして、抜粋してみた。

「マレーシア南部のジョホール州にある密林で、体長約3メートル、2足歩行する『毛むくじゃらの』巨大生物の目撃証言が相次いでいる。密林では長さ約50センチの足跡も発見されており、同州当局が未確認生物が存在する可能性もあるとみて、調査に乗り出すことになった。州公園管理当局は未確認生物が存在する可能性もあるとみて、公園内にビデオカメラを設置するなどし、調査に乗り出した。
同国では、密林の奥深くには「出っ歯の幽霊」と呼ばれる未知の生物がいると伝えられている。」

とのこと。でも、「出っ歯の幽霊」が毛むくじゃら、というのもどうもしっくりこない。思うに、出っ歯の幽霊と毛むくじゃらの巨大生物は、全く別のものなのではなかろうか。
しかし、活字にして「毛むくじゃら」という文字を見ると、どうも不思議な言葉だ。で。もっと詳しく調べたくなり、大好きな大辞泉で調べてみた。

[名・形動]毛深いこと。また、毛深くて気味が悪く感じられるさま。「―な(の)腕
◆歴史的仮名遣いは通常「けむくぢゃら」とするが、未詳。

一発で、大辞泉が嫌いになった。

気味が悪いとは、なんだ。好きで毛むくじゃらじゃないんだぞ。
ジョホールの国立公園に出現する巨大生物は可愛そうに。毛むくじゃらで、かつ、出っ歯だ。心中お察しします。

しかし、むかしは「けむくぢゃら」が正しかったんですね。うーん。変な感じ。

取り止めがないが、今日はこれで終わり。

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2006年4月24日 (月)

飛行機

(市況)

相場は大幅に上昇した。もう、ファンドの買い以外の何者でもない。とりあえず相場は、「どれだけの価格上昇に消費者が耐えられるのか」を試しているようだ。

おそらく米国の消費はさほど落ちないが、IEAが指摘するように、補助金制度を導入しているアジア地区での消費が激減するリスクが高まってきた。G7で中国の貿易黒字、人民元対策が指摘されたことからアジア通貨高となるので、アジア域内では素材高騰の多少の緩衝材となりえるが、その効果も限定的であろう。

非鉄金属もファンドが買い。だが、原油と大きく違うのは本当にファンダメンタルが強くなってきていること。現物を取れない人々も出始めているようである。

当面、強い。足元、ステージが変わったことを投資家が受け入れはじめているようだ。

(ひとりごと)

この前飛行機に乗ったところ、結構かわいそうな事件が起きた。
着陸して、さあおりようと思ったところ、

「乗客の皆様にお知らせします。オキメグミ様(仮名)、オキメグミ様」

と突然アナウンスが入った。何かと思って耳を傾けると、

「行きの飛行機で紛失なさった結婚指輪が届いております。繰り返します、オキメグミ様....」

しかも飛行機を降りたところに「オキメグミ様 結婚指輪の忘れ物」と書いたプラカードを持った人が立って、「オキメグミさま~」と名前を呼んでいる。

嗚呼、あれだとたとえ本人でも取りには行けまい....。
念の為、ですが、日本の航空会社の飛行機での出来事ではありません。

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2006年4月21日 (金)

頭を使うと....

(市況)

昨日の原油相場は下落。一旦プロフィットテイクの動きがあったものと思われる。だが、基本的には限月交代でChoppyな動きになったためといえ、相場の地合いが強いことには変わりはない。

非鉄金属も特段材料がない中、水準を切り下げる動きとなった。

※すみません。今朝、とあるTV番組に出ていたのでサイトの更新が遅くなりました。。。

(ひとりごと)

毎日、アナリスト的な仕事を始めて約1年。結構体力がいる。

毎日仕事でコメントを書くようになって2週間ほどたったころ、体重を量ってみたら3キロも落ちていた。以下カミさんとのやり取り。

私 「この2週間で3キロも痩せたぞ。食べる量が減ったんだろうか?」
カミさん 「ううん、昔よりも食べる量増えてるよ」
私 「やっぱり頭を使うとやせるってのは本当なんだねえ」
カミさん 「じゃあ、今までは頭使ってなかったってこと?」
私 「.....」

もっと頭を使って働きたいと思います。

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2006年4月20日 (木)

タクシー

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は上昇した。予想通り、であったが米統計で石油製品在庫が大幅に減少したためである。ナイジェリアでニジェールデルタ解放軍が攻撃を再開したこと等も支援材料になったようだ。

結局、「統計がブルであれば買い、ベアであれば下がったところで買う」という動きが続いている。年金資金の流入金額はこのQ106だけで2005年の投入量を超えた、との指摘があることからも分かるように「アセットアロケーションの観点から水準に関係なく購入してくる年金資金」が相当相場を押し上げているようだ。

非鉄金属は、高値警戒感と、Collahuasi Mine(銅)が生産再開になる、との報道やLME在庫の大幅増加(+7,750Mt)から一旦利食いが入っている。地合いは強いものの、中国GWやバ議長の講演もあって、一旦は調整が入るか。RSI高いし。

(ひとりごと)

昨日の統計前、皆で夕飯を食べにいってきた。
もう、電車待っていられないのでタクシーで会社に。ちなみに乗った場所は四ツ谷。

私 「丸の内に」
運転手 「丸の内、ですか?」
私 「そうです」
運転手 「どう行けば良いんでしょうかね。何しろ経験浅いんで」
私 「どうでもいいから早くしてください」
運転手 「いや、実はお客さん、私この仕事を始めて1週間なんですよ。道が良くわからなくてねぇ」

ええッ!四ツ谷から丸の内ですよ。

私 「そんなこと言われても困るんですけど...。そこを左に曲がって真っ直ぐ言ってください」
運転手 「ああ、そうですか」

どうも、私たちの言うことをちゃんと聞いている感じがしない。
こっちは統計までに会社に戻らねばならないのだ。もう。
最近結構道を知らないタクシーの人、多いですよね。
運転もおぼつかない感じで非常に不安である。

って、心配してたらこの人、ゆっくり信号無視をしようとしてる。

私 「運転手さん、赤ですよ!」
運転手 「ああ、そうですか。何しろ経験浅いもんで...」

経験浅いって....。
信号の色は経験と関係ないでしょう。無視はいけませんよ、無視は!
と、微妙にイライラしていたら11:30。会社到着は11:40。
ガソリン在庫激減り。
嗚呼。

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2006年4月19日 (水)

インド人

(市況)

原油相場はついにWTIも史上最高値を更新した。Brent70㌦が達成された段階で、ステージが変わった感がある。

IEAもこのタイミングだと、原油を放出しても価格下落の可能性が低いため、なんらコメントしてないね。製油所のメンテナンスで、原油を供給されても処理できないし。ただ、やや達成感もあること、ExxonのナイジェリアYohoフィールドの生産(150KBD)再開(今週末?)もあって、アジア~欧州時間の統計発表までは軟調に推移かなぁ。

非鉄金属は予想通り、というかここまで上がっていいのか、分からんがものすごく上昇した。Grupo MexicoやGrasbergの問題がボディブローのように効いてきている。

いずれにせよFOMC議事録で「米利上げ終了間近」的なコメントがなされたことから、ファンドは買い安心感強いよね。

(ひとりごと)

今日もシンガポールの頃の話を。

会社の転勤だったのだが、住まいが決まるまでの間ホテルにステイしていた。
オーチャードロードにあるMというホテルであったが、ここから職場まで電車ないしはタクシーで行く。
だが、暫くは交通機関の便を確かめるため、電車やバスを併用していた。

このMホテルの1階の車寄せには当然ドアマンがいて、客のために車を呼んだり、ドアを開けたりする。もちろん彼らの仕事だ。
ところが、2人いるドアマンの両方ともが、ヒゲが生えたインド人である。

そして、なぜか私のことを好きらしいのだ。

と言うのも、私がロビーに降りてくるとどんなに遠くに離れていても、2人そろって全力で走ってきて、

「オハヨウゴザイマース」

「イッテラッシャーイ」

と他の客をそっちのけで私を見送るのだ。別にチップをあげたわけでもないのに。

因みに、私の見た目は概ね私のブログのプロフィールの写真のような感じである。
(はじめは日本人っぽくないことを否定していたが、最近はもう止めた。むかーし、イチローが福留に対して「全てを受け入れろ」といっていたな、そういえば....)

彼らの私に対する熱愛ぶりは、何故であろうか?

仲間だと思っているのだろうか。

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2006年4月18日 (火)

エレベーター

(市況)

昨日はロンドンクローズ。だが、WTIはついに70㌦を突破(まあ分かってたことですが)、COMEX銅は175㌦を超える上昇と、WTIの70㌦突破を契機に、相場の水準が変わった感あり。イランは開発止めないし。

ファンドは株売り、商品買いのポジションを取り始めているみたいだ。

今日も強いね。いつも書くことがおんなじになってしまってるが...

(ひとりごと)

複数名で執筆する姉妹サイトはこちらから(コチラはメールで配信しません)→ 

http://d.hatena.ne.jp/NP_Commodity/

昔シンガポールで働いていたときのこと。

私のオフィスは23階(だったと思う)にあったのだが、朝、エレベーターで凄く太った男女と乗り合わせたことがある。

よせばいいのに、というか止めて欲しいのだがこの2人朝っぱらから凄くイチャついていた。

シンガポールは暑い。
が、この2人も相当暑苦しい。

私が言うのもなんであるが、もう少し爽やかに振舞って欲しいものである。
と、頭で思っていたが、この2人はまだいちゃついている。

と、突然、女のほうが男を突き飛ばし、男は階を押すボタンに衝突。
なんと、1階から26階まですべてのボタンが押され、各駅停車となってしまった。

「そこまで太っていたか...」

と、全然関係ないところでこの男の肥満振りに関心しつつ、「相当長い間エレベーターに乗っていなくてはならない事実」に気づいた。
この2人は2階で降りたのだが....。

結局23階まで登るのに5分近くかかった。
ツイてない。

この話を家でしたところ、カミさんが一言。
「何で降りて他のエレベーターに乗らなかったの?」

「....」

おっしゃるとおりでございます。

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2006年4月17日 (月)

パスポート

(市況)

金曜日は東京以外はすべておやすみ。久し振りに私もゆっくりさせてもらいました。

(ひとりごと)

ちょっと前、後輩と海外出張したときのこと。

危険物を持ってないかチェックするゲート、ありますよね。あそこでのこと。

ゲートを通過する人々に、「いってらっしゃいませ」と係員が挨拶している。

私の前の人も、その前の人も、その前の前の人も、「いってらっしゃいませ」といわれていた。

こういうものって、「自分もそういわれるのだろうな」と思って身構えるものである。そう、例えばマクドナルドで、「こちらでお召し上がりですか?」といわれたら「持ち帰ります」というか「テイクアウトで」というか、考えてドキドキする感覚と似ている(そう思うの、俺だけ?)

で、私の番。係員の女の子が私にチケット渡しながら、

「サンキュー」

だって。

え?え?え?

俺、日本のパスポート見せたよね?でも「サンキュー」?

パスポート

ちゃんとみせても

俺、外人?

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2006年4月14日 (金)

キシリトール

(市況)

 昨日の原油相場は上昇した。イラン大統領「欧米は、怒れ。そして怒りの余り死ぬがいい」と発言したこと等、中東情勢がやっぱり緊迫していることから、週末のロングホリデーを控えて逆に買い持ちを増やしたと見られるためだ。

 非鉄金属も大幅に上昇、銅・亜鉛価格は市場最高値を更新した。基本的な需給が逼迫していることと、投機資金の流入が継続していることが材料である。

今日はしかし、コメントすることが余りないな...東京を除く全ての市場がお休みだし。

(ひとりごと)

最近、隣の席に座っているS君と、ガムをシェアしている。私は昨年タバコを止めたため、ガムを食べる料が著しく増えた。
買っているのは宣伝になってしまうが、キシリトールっていうそのままズバリの「歯を強くする」ガムだ。
ちなみに海外では打っていないらしいので、お土産に喜ばれたりする。

これって、厚生労働省が許可した「保険機能食品」であることをご存知だろうか。
食べ方まで指定してあるのだ。入れ物の裏側に、「1日摂取量目安:1回に2粒を5分噛み。1日7回を目安に1週間食べつづけると効果的です」とある。
つまり、1日に14粒、1週間で98粒が消費されるわけで、恐らくそれでこのガム1箱(箱、という数え方が正しいのか?)がなくなるわけだ。

だが、私とS君の横に置いてあるガム。

1日でなくなります。

厚生労働省の指導に従い、私と彼は2粒づつ食べているのだが、それが1日でなくなるわけだ。
つまり、1日に50粒イーチ、25回は噛んでいる計算になる。1日の労働時間を8時間とすれば、20分に1回はかんでいる計算になる。すごい。

でもこのガム、結構高いんですよね。
最近やたらと現金がなくなることをカミさんに指摘されていたが、どうやらこういったところで消費されているようだ。

あの容器、家庭の平和のために、ぜひとも透明の容器にして欲しい。
といっている間に、また2粒....

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2006年4月13日 (木)

イカとエビ

(市況)

原油相場は上昇後、下落、製品相場は上昇しました。昨晩発表された統計は、トレンドこそ市場予想通りであったものの、①製油所の稼働率が低下(過去5年の最低レベルをも下回る。ハリケーンからの回復の遅れとアップグレード作業)したこと、②価格水準が高いにもかかわらず、需要が堅調であったこと、から石油製品が上昇、原油も石油製品に連れ高の展開となった。

イランが高速遠心分離機54,000基の製造を計画、IAEAに申請したこと、それに対しライス国務長官が、「強硬な措置を取る可能性」を示唆したことも相場を押し上げる材料となった。

しかしながら、今週末はロンドンの休日を含めば最長4日の連休であることもあり、原油が70㌦をクリアできなかったことから利食い売りで原油は下落することとなった。

非鉄金属は上昇。銅・亜鉛は最高値を更新。ファンドを中心に買い圧力が強い。価格調整があるならば、中国GW前の月末のバーナンキ議長の公演(27日)。

本日は地合いは強いものの、ロングホリデーを控えて調整売りで下落するかも。

(ひとりごと)

高架線の壁面や工事現場の壁などに、落書きがしてあるのをよく見かける。

最近は、落書き禁止の条例もできているそうで、少しずつ減ってはいるらしい。

その中で昔から皆見ていて、余り違和感がない落書きの代表選手は「○×参上!!」という落書きではないだろうか。

でもなんで、「参上!!」なんて書くんだろうか。

別に、「田中参上!!」と書いてあったって、そんなの自分に関係ないよ、と思う。

でも、そもそも人間は「ここに来た」「あそこに行った」ということを、誇示したい生き物なのだ。

南極点到達の時は、当然旗を立てたし、月にも星条旗が立っている。
なので、「参上!!」と書きたくなる気持ちはわからないでもない。
しかし、その中で非常に秀逸な落書きを先日発見した。

他に何も書いていない壁に、「イカ」と「エビ」。

何が彼に「イカ」と「エビ」と書かしめたのか?なぜ、「イカ」と「タコ」ではなかったのか。

しかも、「参上」したにも関わらず、自分の名前でなく、「イカ」と「エビ」なのだ。

彼のセンスに敬意を表したい。

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2006年4月12日 (水)

眞鍋かをり

(市況)

 昨日の原油・石油製品相場は上昇。イランが核開発に成功した、と報じられたことから中東の緊張が高まったためである。WTIは一時69㌦を上回り、70㌦に迫る展開となった。米国よりもイランの影響の大きい欧州ではBrentが大幅に上昇、WTIとのネガティブスプレッドを拡大している。

 石油製品も夏場のピークシーズンを控えて基本的に買い意欲は旺盛。Mogasはごく自然に200㌣を上回った。

 非鉄金属も上昇。朝方のGrupo Mexicoのフォースマジュールの影響で買い意欲旺盛。ついに6,000㌦をクリアした。中国GW前のバーナンキ議長の講演(27日)で金利引上げが示唆されない限り、暫くはこのトレンドが続きそう。

 2003年比、全てのコモディティ価格3倍説、が結構現実のものになるかも....。

(ひとりごと)

有名な人のブログを見てみた。
「人の興味を引く文章とは、どのような文章か?」を勉強するためだ。
私が使わせてもらっている「ココログ」の看板の「眞鍋かをり」のサイトを見てみたが、感想。

おもしろい。
けど自分では書けない。

私の文章の書き方とは全然組み立て方が違う。
確かにこういう文体の方が人の興味を惹きやすい。
いつもの雑感を、眞鍋かをり風に書いてみよう。

(眞鍋かをりのサイトはコチラから↓ )
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/ 

*********************
で、みんな知ってのとおり、オイラ、油売ってるわけですよ
もーそれこそ、朝から晩まで

まあ、油っていっても、毎日使ってる「健康エコナ」みたいな油じゃなくて
ほんっっっっっっとに 燃えちゃうやつ。
もーね。
こんな仕事してると濃い人ばっかりオイラの周りに集まってくるんですよね
出会い、濃いのしかないんですよね
これじゃいかん!と思い、出不精の体にムチ打ちうって飲み会に参加することにしました

参加者は見るからにこの業界っぽい人たちではない面々
オイラ小躍りしたね。だって、みんなフツー、ってかむしろ薄い?人たちなんだもの
で、一番オイラのお気に入りの子が、オイラをみるなり一言

「テロリスト....?」

Σ( ̄ロ ̄lll) んなわけねーだろ!!!
テロリスト飲み会に来たら困るし
多分、入国できないし
テロリスト、和民とか、甘太郎で飲まないし
と、つらつら思ってたら

「え、でも日本人じゃないよね?」
いちおうオイラ、日本人なんですが..._| ̄|○
*********************

うわーーーーーー。だめ。疲れる。書けない。この短い文章書くのに1時間かかった(昨日の夜、家で書いてみました)。
しかも作り話なのに。
で、よくよく眞鍋かをりの文章をよく読んでみると、この人の友達、面白い、というかネタを提供してくれる人が多い。
それに、ちょっと自分の写真を掲載すると、それだけで記事っぽくなる。これは女の子だからなのか、芸能人だからなのか。

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2006年4月11日 (火)

タナメラターミナルにて

(市況)

 昨日の原油・石油製品相場は急上昇。イランに対し、米軍が空爆を検討していると、ワシントンポストで報じられたことを切っ掛けに、期初から買いを継続しているファンドが買いを入れたためである。また、AMEXに原油ETFが上場される、との報道も銀ETF同様、相場の上げを助長したと考えられる(そもそもファンドが買ってるわけなので)。

 CitgoやTotalなどの製油所がトラブルに見舞われ始めており、稼働率が上昇するこの時期、リファイナリの稼動状況からは引き続き目が離せない。こうしたリファイナリの停止もあってガソリン価格はついに200㌣を突破した。尚RBOBの価格は215.14㌣と昨年10月の上場来最高値を更新している。

 非鉄金属は銅・亜鉛・ニッケルを主導に上昇。GoroプロジェクトやGrupo Mexico(本日フォースマジュール宣言)等の現物供給懸念もあって、ファンドの買いはいっそう強い。ついに銅6,000㌦は現実のものになりつつある状況。

 当面、こうした上昇相場は続くことになると思う。結局、ファンドの動きを抑制する効果のある金利引上げに関する発言が期待される、今月末のバーナンキ議長の演説(27日)が、まずは山場か。

(ひとりごと)

2年ほど前シンガポールに駐在していたころ、インドネシアのビンタン島に旅行に行ったことがある。

船で1時間程度(だったと思う)で着いてしまうので、非常に行きやすい。

船着場はチャンギのそばのタナメラターミナルから出る。船で住んでいる国からでて、外の国に行くのは初めてなのでやや興奮していた。


しかもその頃、シンガポールでの生活を始めたばかりだったので、知らないことばかりであった。当然この船の旅行も始めての経験である。
ちなみにそのとき私は新婚だったので、「嫁には格好いいところを見せないと」と思い、行動するときは常に率先して嫁をリードしていた(といっても、チケットを取ったりするのは、全部嫁がやったんですけどね)。

で。暫く待っていたら、

「あと30分ほどで乗船開始になります」

とのアナウンスが。

人々がわらわらと列を作り始める。基本的に全席自由なので、なるべく前の方に並びたい。なので、

「早く並ぶぞ」

と偉そうに言って、30番目ぐらいのところに並んだ。

既に私たちの後ろには100人ぐらいの列が。

「見たか」

とやや誇らしげな私。

で。30分待ちました。

「乗船開始します」とのアナウンス。

「!!!」

みんな列を無視して乗船していきました.....。

って、みんな、何のために列作ってたの!?この国、順番を守らないんだ。

私の後ろにいた100人もゲートに殺到したため、最終的に我々はビリに近い順番で、乗船することとなった...。

彼らに比べれば、スーパーの特売で割り込むオバちゃんは、極めて可愛いものである。

「郷に入りては郷に従え」

でも、従いたくないこともあるもんだ。

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2006年4月10日 (月)

しば漬け

(市況)

 原油・石油製品相場は下落した。米雇用統計で、非農業部門雇用者数が市場予想を上回る+211千人となったことからドル高が進行、週末ということもあって利食い売りが優勢となったためである。だが、期初のファンド買い圧力は旺盛であり、今週は上昇することになりそう。70㌦を上抜けると、84㌦程度までの上昇はありえる。①各国の戦略備蓄や企業の在庫積み増しの動き、②ファンドマネーの流入、がベース価格を押し上げているようだ。

 非鉄金属も下落。そもそも高値警戒感が根強い上、ドル高もあったことから週末を控えた利食いが先行している。今週は一旦下値を探る動きになると考えるが、基本的には買い(もう、ファンド・ファンドといい飽きてきたが...)圧力強く、上値をトライすると考えている。

(ひとりごと)

今日はまさに「ひとりごと」です。面白くないかも。というより、笑える話じゃないです。すみません。

週末京都に小旅行に行ってきた。
気温のせいもあって京都は東京から1週間遅れで桜が満開であった。東京のときもそうであったが、
「この道路の木は何の木かと思っていたが、桜だったんだ」と思ったように、京都の町もいたるところ桜と雪柳で一杯であった。
日本が世界に誇る町、と声を大にして言いたくなる人々が多いのも全く頷ける。
ただそのせいもあって、死ぬほど込んでいた。

いくところ、いくところ、人の山。
祇園白川の有名な枝垂桜も、橋に立ち止まれないほどの人だかりで、向かいの甘味処、小森は、いつものとおり大行列になっていた。
食べたことないがあそこのお店、美味しいのだろうか?

今年のJR東海では、円山公園の桜が採り上げられていたからか、こちらも凄い人手であった。
ただ、枝の数がどうも前に見たときよりも、少なく見える。聞いてみると、人がぶら下がったりして、枝が痛んでしまったのでいくらか伐採したとのこと。
桜を維持するためには仕方のないことだが、心無い人の行為でそうなったのならば非常に残念である。

昨年「義経」で出てきた建礼門院徳子が余生を(といっても36歳で死んでしまう)過ごした寂光院も、平成12年に放火で本堂が消失してしまったのだそうだ(昨年修復が終了)。一度失ってしまった時間は取り戻せないんだがなぁ。
何を思ってそういうことをするんだろうか?
昔のものがそのままの形で後世に伝わって欲しい、と思いつつ珍しく神妙に観光をした2日間であった。

全然関係ないが、「しば漬け」の名づけ親って、建礼門院なんだそうだ。
「紫の葉で漬けた漬物=紫葉漬」。ということで寂光院のあたりはしば漬屋がたくさんあった。

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2006年4月 7日 (金)

酒が飲める音頭

(市況)

 原油・石油製品相場は続伸。期初の新規ファンドの買い圧力強い。UAEハミリ石油相「どうすれば価格が下落するか、と聞かれれば、我々にできることは何もない」とやや投げやりな発言があったことも相場の上昇の要因になったようだ。一応WTIは68㌦の心理的なレジスタンスラインを抜けきれずにジレている状況。ガソリンは200㌣を抜けるか否かが今後の課題になろう。

 非鉄金属は上昇し、銅・亜鉛は史上最高値をあっさりと更新。銅はミャンマーのIvanhoe Minesが4月5日から操業再開したものの「生産量は当初予定の半分に」とコメントしたことも相場を下支える要因となった。兎に角Q106のパフォーマンスが良かった非鉄金属・貴金属に順バリのファンドが資金を投入しているようである。暫く非鉄金属は上値探りの展開が続くことになりそう。今日はさすがに週末なので、石油・金属とも調整売りで下落すると思うけど。

(ひとりごと)

さて。今年は桜が大分長持ちしたみたいだ。咲くのは早かったが、咲いた直後に気温が低下して開花の進捗が遅くなったのが原因のようである。それに加えて例年に比べて雨が少なく、風も弱いやに思う。いずれにせよ、新入社員・新入学生が桜の花咲く中、新しい生活をスタートできたことは非常に良かった。

桜といえば花見で一杯。古くは花見とえば、中国から渡来した梅をめでるものであったが、平安以降になって桜に花見の対象が移行したのだそうだ。いずれにせよ日本人は何かにかこつけて酒を飲みたがる民族なんだなと思う。「酒が飲める音頭(バラクーダ:1979年)」という歌すらある。

歌詞はこんな感じ。

1月は正月で酒が飲めるぞ、※酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ
2月は豆まきで酒が飲めるぞ 
3月はひな祭りで酒が飲めるぞ
4月は花見で酒が飲めるぞ 
5月は子供の日で酒が飲めるぞ 
6月は田植えで酒が飲めるぞ
7月は七夕で酒が飲めるぞ
8月は暑いから酒が飲めるぞ
9月は台風で酒が飲めるぞ
10月は運動会で酒が飲めるぞ
11月は何でもないけど酒が飲めるぞ
12月はドサクサで酒が飲めるぞ

 言い訳しながら酒を飲む。肝臓が小さい日本人のかわいいところだと私は思う。
酒量の少ない女性からすれば「ハメを外して飲める」良い言い訳になる。この前会社帰りに、近所の花見の名所をふらふら歩いたら、青いビニールシートに包まって女の子5人が酒を飲んでいた。そこまでしなくても....ホームレス仲間が拾ったワンカップを飲んでいるみたいだ。

「寒いね」
「寒い」
「何でこんなところでお酒飲むんだろう」
「そうだよね」
「この食べ物もどんどん冷たくなっていくし」
「.....そうだね」

ちっとも楽しそうではなかった。かわいそうになってきた。
もっと暖かいところで、暖かいものを食べればいいのに。
やっぱり、「桜が咲いているところを通過して、数分間桜を楽しんだ後、普通のお店で食事をする」ので充分な気がするのは、私だけだろうか。

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2006年4月 6日 (木)

百万遍

(市況)

 昨日の原油・石油製品相場は上昇。米統計で、ガソリン在庫が予想を大きく上回る減少となったことで(▲4.4MB、マーケットコンセンサス▲1.4MB)、原油在庫は2.1MB増加したものの、石油製品主導で上昇することとなった。また、ShellのPernis製油所(412KBD)が3月末から実施しているメンテナンスの終了が延期される見通し、と報道されたことも相場の上昇(特に石油製品)を誘った。

 やはり期初のファンドの買い圧力は強く、暫く上値を探る展開になりそう。ただ原油自体は昨年70㌦という天井をつけており、これから更に買いあがるには何かしらの新規材料が必要だと考えられる。

 非鉄金属相場は急上昇。やはりファンドの買い圧力強い。コチラは昨年の相場上昇時に天井をつけていないので、原油より上値を狙いやすいようだ。主要製品の銅はGrasbergやGrupo Mexicoの問題でファンダメンタルが強いし。加えてインコ社のGoroプロジェクトが中断するなどの支援材料も多い。当面は上値探りの展開になりそうだ。

(ひとりごと)

さて、今日は短いっすよ。

この前京都に旅行に行ったときに、路地裏で予備校の学生寮を見つけた。

「駿台 百万遍ハイツ」

...絶対に入りたくない。
別の名前にすればよかったのに。

 

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2006年4月 5日 (水)

青春の影

(市況)

 昨日の原油相場は下落した。前期に利食いを終了できなかった既往ファンドが、新規ファンドの設定に伴う資金流入で高騰した相場のメリットを享受するべく、利食い売りを入れたためであると考えられる。今日の統計の内容にもよるが、暫く益出しの動きが出た後、運用資金が流入してくると考えられる。だが、昨年の最高値である70㌦が視野に入る中、原油市場に積極的に資金を振り向け難い状況になっていることも事実であり、他商品(天井が見えない非鉄金属)に比して緩慢な上昇になるのではないかと考えられる。

 石油製品はガソリンのスペック問題で、ガソリン価格が上昇。雰囲気として「何かあったらガソリンを買う」という感じになってきている。まさにマーケットのセンチメント。

 非鉄金属は下落。同様の理屈で利食い売りが出たことから。なので、下値を探った後、上昇するのではなかろうか。

(ひとりごと)

最近のカップ焼きそばは非常に進んできた。味は勿論であるが、パッケージとその機能性が以前に比べて格段に向上している。
例えば、最近私、ペヤングから一平ちゃんに乗り換えたのだが、一平ちゃんの場合、ペヤングの時に細心の注意を払っていた、「お湯を捨てるときに、ふたをしっかりと押さえる」という必要がなくなった。
でも、これって人が成長してゆくために、やっていいことなのだろうか?

 一平ちゃんはフタがアルミ+ビニール(アルミ価格高騰してるから、一平ちゃんも値上げするんだろうか)でできていて、フタの一部をはがしてお湯を入れる仕組みになっている。お湯を捨てるための口は別途用意されていて、お湯を注いだ口からメンが出てしまう、ということはない。便利である。
ところがペヤング系の入れ物だと、お湯を捨てるときにフタがガバっと開いてしまい、メンが全て流しに流れてしまう、というトラブルが発生する可能性が高い。これは読者の90%ぐらいの人が経験していることだろう。
 カップ焼きそばを食べるのなんて、食べるものがないときに限られている。つまり、焼きそばを食べる、という行為を行うときには、その焼きそばは「家庭内にある、『唯一』の廉価な食物」というステータスになっている場合が多い(違ったらすみません)。そんな状態のときに、メンが流しに流れてしまったときのあの悔しさ、せつなさ。「しまった」感はない。「しまった感」はむしろ、お湯を入れたときに同時にソースを入れてしまったときの方が大きい。
メンを流してしまったとき、財津和夫の青春の影の歌詞を思い出す。

愛を知ったために 涙が運ばれて
君のひとみに こぼれたとき
恋の喜びは 愛の厳しさへの
かけはしに 過ぎないと
ただ風の中に たたずんで
やがて 君は見つけていった

つまり全く知らない事態・あるいは感情を知ることによって、物の厳しさを知る、ということだ。
スーパーでカップ焼きそばを買った段階で、喜んでばかりいてはいけないのだ。カップ焼きそば作りの切なさを知っている人は、大人である。

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2006年4月 4日 (火)

タンパク

(市況)

 昨日の原油相場は上昇後、下落した。そもそも先週末、ファンドの益出し売りが発生して下落し、更なる益出し売りを期待してショートポジションを保有していた投機筋が、新規インデックス系ファンドの買いによって相場がさほど調整しないことを受けて、いっせいに買い戻しを入れたためと考えられる。また、イランが高速魚雷の実験に成功し「国防のためにはこの武器を使うこともある」と発言したことで、昨日の「石油を武器には使わない」発言が完全に吹き飛んだ格好。

 石油製品は下落。ガソリンが200㌣を上回ることができなかったことから、テクニカルな調整売りが入ったものと考えられる。

 非鉄金属は軒並み急上昇。銅はドル安の進行に伴う金高等に連れる形での上昇となった。しかし、実のところQ106の非鉄金属のパフォーマンスが、エネルギーや貴金属よりも高かったことで、順バリのファンドが買いを入れたのが相場上昇の原因であったと推察される。

 ニッケルは久々の個別材料。IncoのニューカレドニアGoroプロジェクト(2008年開始、生産量60KMt/年)が武装勢力の攻撃によって、延期となったことからレンジでジレていた相場は上サイドにブレイクすることとなった。

 うーん。結局今年は少なくともハリケーン懸念のある夏場までは全ての商品が上昇することになりそうだ。

(ひとりごと)

定期健康診断を受けたときのこと。検尿から始まり、体重、血圧、視力、検査等を行って、問診を受けた。

私よりも少し年上と思われる女の先生だったが、私のカルテを見て一言。

先生 「尿からタンパクが出ていますね。プラスマイナスですから、正確にはプラス、というわけではないのですが」

私 「ええッ!そうなんですか!?」

先生 「なぜタンパクが出ているんでしょうねぇ...タンパクが出る心当たりはありますか?」

私 「は?」

先生「だから、タンパクを出してしまう心当たりです」

出してしまう心あたり、って言われたって知らないよ。どんなときにタンパクが出るかなんて、医者じゃないんだから。

なので冷静に、どういうときに出るんですか、って聞いたら、疲れているときにでますね、との回答。なんだよ、分かってるなら初めから言え。

きっとそれ以外の答えを期待していたんだろう。

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2006年4月 3日 (月)

新入社員

(市況)

 原油・石油製品相場は下落。イランが「石油を武器に使わない」とコメントしたことや、ナイジェリアの輸出再開(75KBD)もあったが、前から懸念していた期末の益出しがNY時間に発生したことが最大の材料であるといえる。

 非鉄金属も下落。期末の益出し売りで。アルミは特にエネルギー価格も下落していることから下げ幅を拡大した。

 期初にある程度の益出しはあるものと思うけど、やっぱり新しい四半期に入ってファンドのニューマネー流入の可能性が高いかも。

(ひとりごと)

 今日から新年度だ。電車の中も黒いスーツをきた新人と思しき若者があふれている。私からすればもう13年近く昔のことだ。彼らはこれから社長や頭取の訓示を受けて、研修を始めるわけだ。

私の場合、余り研修をまともに受けていなかった記憶があるが、どうも最近の人は真面目らしく、ちゃんと講義を聴いて、試験もきっちりこなしているらしい。偉い。今の若者はだめになった、ゆとり教育の弊害だ、という声ははあるが申し訳ないがよく考えてみると歌にあるように「自分の頃よりだいぶまし」な気がする。ただ、真面目すぎるが故に、余り面白い話を聞かなくなったのも事実だ。

私の先輩に、こういう人がいた。

1年生の研修で授業を受けていたが、この先輩はつまらない授業だったので、積極的に隣の同期に話し掛けて授業を聞いていなかった。A先輩としておこう。この先輩が話し掛けていた人をBさんとする。当然講師は会社の人なので「出だしは厳しく」と思うわけで、A先輩をしかった。

講師 「おい、おまえ、さっきから何しゃべってんだ!!聞く気がなければ出て行け」

普通ならここで「すみません」と謝るところであるが、この先輩は普通ではなかった。

A先輩 「何言ってんだ、詰まらない講義しやがって。じゃあ、外に出ます」

ここまでいう時点で相当のものだ。当然外に出て行くかと思ったら、

A先輩 「おい、B、ほんとにやってられないな。外出ようぜ」

といって、Bさんの腕をつかんでいっしょに外に出て行ってしまったらしい。一同唖然。Bさんは話し掛けられていただけなのに...。
この先輩は、「詰まらないものは詰まらない、嫌いなものは嫌い、思ったことははっきり言う」という人。この先輩、どうやらこの会社では相当偉くなっているらしい。
なので、若い人は自分が正しいと思う道を、迎合することなく真っ直ぐ進んでも、大丈夫です(多分)。

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