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2006年3月10日 (金)

ラーメンのチャーシューと般若

(市況)

 原油・石油製品相場は上昇、というより全商品市場価格が上昇した。日銀の量的緩和解除の話が、市場の予想の範囲内に収まったことから、流動性懸念していたファンドを中心に買戻しがはいったため、と考えられる。バーナンキの時しかり、今回の日銀のケースも然り、今年は「金融政策変更のタイミング」が商品価格の動きのターニングポイントになるのは明らかだ。

 個別材料としては、イランの最高指導者ハメネイ師が「いかなる圧力や陰謀にも立ち向かう」と欧米(特に、金銭的に貸借関係のない米国に対しての)への対決姿勢を鮮明にしたことや、ナイジェリアで新たな武力衝突があったことが買い材料視されたようす。

 非鉄金属もこうした地合いの中、上昇した。個別材料は銅に関して中国が来月10日から「輸出」関税を10%に引き揚げると報道されたことが、国際的な需給逼迫&中国国内の需給がタイトになっているのでは、との憶測を呼び、上昇するきっかけとなった様子。

(ひとりごと)

  会社の食堂や、スキー場の食堂で昼飯を食べていると思うことがある。なぜ、ああいうところのオバちゃんは、食べ物を盛るときに「できるだけ少なく」盛ろうとするんだろうか?いやね、別にケチって訳じゃないんですが、ほら誰でも経験あるじゃないですか。

 例えばラーメンを頼んでチャーシューをオバちゃんが乗せようとしていると、無意識に「できれば大きいのを」と思うわけなんですが、どうしてでしょうか。

 

 必ずあのオバちゃんは、私の目からみて比較的大きいと思われるチャーシューを手にしていたにも関わらず、私をチラっとみて、気持ち小さいのに取り替えるのだ。

「!!!!」

 だって、どうせその日のうちにみんな食べちゃうんですよ! 別にオバちゃんの食べ物じゃないんですよ。いいじゃないですか。大きいのくれたって。

 だが、彼らの私の対する仕打ちはこれだけではない。

 1枚か?と思われたチャーシューは実は2枚だったのだ。「なんだ、2枚なので小さくしたのね」と安心したのもつかの間。チャーシューが入っているアルミの入れ物の中の、私の目から見て最も小さい(と思われる)カケラみたいなものを必死に探してきて、それを載せるのだ。

 いくらなんでもこれはひどい。訴えてもいいぐらいだ。徹底的に争うぞ。という気持ちになる。が、後ろに女性が並んでいると、「この人、ケチなのね」と思われたくないので、一気にその気持ちは萎えてしまう。

 きっとあのオバちゃんは、家では良妻賢母なのだ。節約を心掛けているのだ。きっと節約いえのしっかりした人、で近所でも有名なのだ。

 そんなことはどうでもいい。あの時の彼女は般若だ。
 あのわずか数秒の間に、そういうことを思ってしまう。

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