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2006年3月

2006年3月31日 (金)

パンチェッタジローラモ?パンツェッタジローラモ?

(市況)

 昨日の原油・石油製品相場は上昇した。期末の利食いが若干出ていたが、イラン海軍が安保理決議を前に軍事演習を行ったこと、(それが影響したとは思わないが)国連安保理が30日以内の核研究活動の全面停止をイランに求めたこと、それに対しイランは即日拒否の方針を表明したこと、から「暫く市場から材料として意識されていなかった」イラン問題が噴出した格好。

 これにより利食いを予定していた投機筋も売りを手控えざるを得なくなり、相場を押し上げることとなった。Q206から新規設定の商品ファンドも増えるらしいし(詳細な数値はなし)、イラン問題、実際は供給がストップしてるわけではないけれど、暫く相場の下支え材料になりそうな感じ。少なくとも30日間は。ってことは、Q206も強い、と見るべきだろう。

 貴金属はETF認可の報道(実際は、米SECはまだ認可していないので、結果的には誤報)を受けて銀が急騰したこと、ドル安の進行、から金が急騰。これによって非鉄金属も騰勢を強めることとなった。うーん。高い。以前、「油の価格が3年前の3倍だから、銅も3倍で6,000ドルになるんじゃないの?」といっていたのが現実のものになりつつある状況。でも、そんなに単純なのか?もはや他の商品と比べて高いか安いかの判断(庶民的だけど)もファンダメンタルの1つ、というべきだろう。

(ひとりごと)

私の友人でチョイ悪オヤジ風の男がいる。格好も、パンチェッタ・ジローラモ風である。
あだ名はスケベ大王。

なので、「パンチェッタ・ジローラモを意識してるのか?」と聞いてみたら、

「なんだそれ?食い物の名前みたいな人だな」

だって。またー。意識してるくせに。

...でも確かに、パンチェッタって、食べ物の名前だ。豚バラ肉の塩漬けのことである(詳しくはコチラ↓)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%BF

親もどういう気持ちでつけた名前だろうか?パンチェッタはスープの出汁に使ったりする肉だから、さしずめ日本では鰹節、と言ったところだ。

「山田鰹節」「佐藤鰹節」

どうも乾物屋の名前のようだ。
いつか、パンチェッタジローラモに会うチャンスがあったら、聞いてみよう。

そんなチャンスあるのか?....とまた考えているうちにスペリングを調べたら、「豚肉=Pancetta」「人間の方=Panzetta」であった。
ちッ。1字違い。

(味噌汁のアンケート)
味噌汁の具で何が好きか、というアンケートを取ってみた。いろいろな意見がある。

わかめと豆腐 3件
大根とキビナゴ(九州方面、味噌は九州方面の甘めの味噌がいいらしい) 1件
豚汁 2件
蓮根のすりおろし(金沢) 1件
なめこ(信州味噌指定) 1件
エビの頭入り(すし屋でよく出てくるやつ) 1件
岩のり 1件
しじみ(赤だし指定) 1件

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2006年3月30日 (木)

晴れたらいいね

(市況)

 昨日の原油・石油製品相場は上昇した。EIA発表の統計で、ガソリン在庫が2003年8月以来の大幅な減少となったことから、製品主導で上昇することとなった。原油の在庫は輸入の増加等の影響で2.0MBの増加となったが、材料視されることはなかった。

 EIAのオフィサーがMTBEの廃止に自信を見せた(というよりも、「予定通り実施される」といったこと)ことが、新基準適用延期を想定していた向きの買戻しを誘った可能性も高い。

 非鉄金属は、銅以外は上昇。銅はGrupo Mexicoのスト、Grasbergの供給不安が残存していることから他メタル比下落し難い。銀が何時まで続くのか分からないETF認可期待で上昇したことを受けて、金が上昇、それに連れる、という形での上昇となっている。期明けには利食い、入ると思うんだがなぁ。

(ひとりごと)

Dreams Come Trueの「晴れたらいいね」という曲をご存知だろうか。
私は夏祭りの縁日が出始めると、毎度この歌を思い出す。
 

学生の頃、この歌が話題になったことがあり、突如私の友人が、

「あの歌って、クワガタマニアの人の歌だよね」

と、言い出した。

「???」

議論の中心となった歌詞が次の歌詞である。

「いっしょに行こうよ 小桑の実 また採ってね」

ところが彼はずっとこの歌詞は、

「いっしょに行こうよ 『コクワのみ』 また採ってね」

だと思っていたらしい。「コクワ=コクワガタ」(女性は分からないかもしれないが、男性はコクワガタのことをコクワと略す)。

彼曰く、

「そこにはいろいろな種類のクワガタがいたのだが、彼はあえて『コクワガタのみ』採った。

普通はミヤマクワガタとか、オオクワガタの方が好きなはずだ。クワガタマニアと言わざるを得ない。

なので、クワガタマニアの歌だと思っていた」

とのこと。

....そんなはずないでしょう。

 なので、縁日でコクワガタを売っているとこの歌を思い出すのだ。

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2006年3月29日 (水)

悪魔のイナバウアー

(市況)

 昨日の原油・石油製品相場は上昇しました。FOMCを控えて小動きの中、テクニカルな買いが相場を主導、「節目」と言われていた65ドルを上抜けたことで一気に上げが加速した。まぁ、ダブルボトムをつけていたので材料がないと上がり安いのも事実なので、そうかな、という気もするがでもちょっと上がりすぎの気もする。

 非鉄金属市場は朝方から利食い売りが先行。軟調に推移していたが、夜間の米消費者信頼感指数が好調な内容であったことなどから支えられ、下げ渋る展開となった。

 今日はFOMCで25bpの利上げが予想通り実施され、先々も追加利上げの可能性について言及されたことから投機資金の流動性の低い市場からの退場、が発生する可能性が高く、一旦下値を探ると考える。ただ、夜発表の統計はブルな内容になる見通しであり、NY時間に掛けては反発する動きになるのではなかろうか。

(ひとりごと)

隣で働いているS君。ナイジェリアのオバサンジョ大統領は女だと思っていたらしい。
「名は体をあらわす?」

 さて。世の中のイナバウアーブーム、WBCネタで完全に消えてしまった。荒川静香ファンの私としては非常に残念であるが、まあ世の中のブームとはそんなものだろう。
でも、荒川選手のイナバウアーの影響で、今公開している「エミリーローズ」のテレビコマーシャル、悪魔に取り憑かれるエミリーがイナバウアー並に反るシーンが「余りにも怖い」との理由で放送中止となっていたが、どうも期間限定で復活するらしい
(公式サイトはこちらから↓)

 http://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/site/

 反るだけなら怖くないんですが、実際に夜中にそういった光景を目の当たりにすると非常に怖い、ということを皆さんご存知だろうか。

 とある夜、私は金縛りにあって死ぬほど苦しんだ。数分間煩悶した後、目が覚めてほっとし、隣を見た。
 そこには通常カミさんが寝ているはずなのだが、高さ60センチほどの見たことのない生き物が!!!

 「助けて!!!」

 思わず叫び声をあげた。

 が、良く見るとカミさんがブリッジをしているだけだった。

 ...筋トレが趣味なのは知っているが、頼むから夜中までやらないでくれ。

 本当に怖かったんですよ。
 もしそれがカミさんではなく荒川静香だったとしても、夜中に暗闇でイナバウアーをやっているのを起き抜けに目撃したら、ものすごく怖いと思う。

 ということで、今日はこのへんでお終い。

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2006年3月28日 (火)

吉野家のインド人

(市況)

 原油・石油製品市場はいってこい。中国の国内石油製品価格引き上げ報道、中国の2月の石油製品需要が前年比+4.4%となったこと、ペトロブラスがテキサス製油所のキャパシティを150KBD(+50KBD)に拡大すること、ナイジェリアで人質が解放されたが「攻撃は止めない」とコメントされたこと、等、結局消化しきれない材料が提供されたが基本的にはFOMCのステートメントまちで、引けベースでは大きく変動することはなかった。

 石油製品も10日移動平均線を挟んでの揉み合いとなった。

 非鉄金属は続伸。そもそも先週のインドネシアGrasbergの地滑り事故以来強含み推移していたが、先週末の年金資金流入の報道を切っ掛けに上昇トレンドが鮮明となった格好。FOMCで利上げに積極的な発言が出なければ、このままの水準で3月末を越すことになりそうだ。

(ひとりごと)

  近所に吉野家があるので、カミさんがいないときに一人で食べに行ったりする。牛が使えなくなっても豚キムチ丼があれば、私は吉野家で全く構わない。
 どこの吉野家でも言えることであるが、吉野家で働いている従業員、中国人が増えてきている。ごたぶんに漏れず、このお店でも中国人の女の子をバイトとして雇っていた。要は余り日本人のバイトがいない、ということである。

 ある日、吉野家に行ったところ、中国人ではなく、インド人のバイトが入っていた。今までインド人バイトは見たことがない。ところがこのインド人、

「いらっしゃいませ、ようこそいらっしゃいました!!」

 と、カタカナ日本語ではない流暢な日本語を喋る。おお、と軽い驚きを受けつつ豚キムチ丼を注文。
 それに対しこのインド人は、

「豚キムチ丼の並一丁。かしこまりました!しばらくお待ちください」

 とそつない返事。うーむ。私は日本語以外は英語しかしゃべれないが、その英語に関しても「ボビーオロゴンがしゃべる、日本語のような英語(英会話教室の先生談)」。
彼のように流暢に他国後を話せる自信はない。きっと日本でバイトしながら勉強しているんだろなぁ、偉いなぁ、と思いつつ店を出た。

 数日後、またこの吉野家に行ってみた。そうしたらこのインド人に加えて日本人のバイトがいた。簡単に言えば、このインド人に日本人の部下がついた、という状態である。ところがこの学生(推定年齢18歳前後)、たいそうこのインド人にしかられていた。

インド人  「さあ、もっと大きな声で『いらっしゃいませ』といいなさい」
学生  「いらっしゃい...」
インド人  「だめだ!もっと丁寧な言葉でしゃべらないと、お客さんに失礼だろう!!」
学生  「すみません...」
インド人  「それから挨拶をするときには、お客さんの顔を見て、にこやかに」
学生  「はい...気をつけます.....」

....うーむ。外国人に日本語を習うようでは世も末である。ちなみにこのインド人は日本で生まれた、というわけでなくどうやら留学生で間違いないらしい。
数日後、この日本人の姿はなかった。

もっと頑張れ!日本の若者。

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2006年3月27日 (月)

オーッス!!

(市況)

 原油・石油製品相場は続伸した。年金資金の流入、ナイジェリアのフォースマジュール、ExxonMobileの大型製油所のメンテナンス、といった支援材料に支えられた。

 非鉄金属は上昇。昨日までの流れを引き次いだ強い上昇トレンドが継続している。

 期末に退場すると考えていた運用資金は、年金資金の流入観測で吹き飛んでしまった格好。暫くは市場から退場しない資金になってしまったと考えられ、イラン問題の解決等の分かりやすい売り材料がなければこのままの可能性が高い。

(ひとりごと)

先週、規程の休暇を取り忘れていたために急遽休んだが、急に休むと、何もすることがないことに気づいた。
家で読もうと思っていた資料も会社に忘れてきちゃうし。

で、することがないので日々気になっていたことをネットで検索してみた。

最近お気に入りのCM。
あんまり宣伝してもしょうがないが、「オースッ!」じゃなくて、「オーフッ!」って言ってたんだ。ふーん分からなかった。

CMはこちらから↓
http://www.kirin.co.jp/brands/greenlabel/cm/index.html 

しかし、志村けん以外は似てますな。

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2006年3月24日 (金)

天然水の氷

(市況)

 昨日の石油・石油製品相場は上昇。ナイジェリアでENIのパイプラインが攻撃されたことや、米Exxonの製油所のメンテナンスによるクロージング報道が材料。米統計がブルな内容であったこともここにきて材料視された様子。

 非鉄金属は原油価格の上昇や、セインズベリー年金基金が運用資産の5%を商品に振り向ける、とした報道を受けて上昇することとなった。この年金基金の話は原油相場の支援材料にもなった。

 期末に向けて益出しで下がる、と思ってるんですが今期はこのまま乗り切り、来期に益出し、の可能性があるような気がしてきました。

(ひとりごと)

 氷を作るのが好きだ。

 でも、プラスチックやアルミの製氷皿に水を入れて冷凍室に入れて作るのも、自動製氷機で作るのでもどっちでもいい。個人的に氷を自分で作る、というのは人間の文明の証だと思う。物を凍るまで冷やすって、機械がないと出来ないからだ。

 子供の頃、製氷皿によくジュースを入れて氷を作ったりした。コーラで氷を作ろうと思って作ったら、炭酸が抜けてしまって凄く美味しくなかったことも懐かしい。

 しかし、今は断然製氷機で氷を作るのが良い。

 我が家は、冷蔵庫に製氷用の小さなタンクがついていてそこに水を入れておくと、自動的に氷が出来る仕組みになっている。寝る前に水を入れておいて翌朝、氷の受け皿を見る瞬間が(カミさんには内緒にしているが)なんとも言えず好きだ。あの、「豊富に取れた」満足感。多分、他の人には分かってもらえないだろう。

 最近の冷蔵庫は進んでいて、ミネラルウォーターでも氷が作れるようになった。そのため、今の冷蔵庫を買ったときに、奮発して全部ミネラルウォーターで氷を作っていた。たくさん作るの、結構時間かかるんですよね。

 ところがとある週末、わが友人を集めてHouse warmingのパーティをしていたところ、友人が「氷はどこだ」というので氷の場所を教えてあげたら、出来立ての天然水の氷をどんどんプラスチックのバケツに入れ始めた。

「!!!」

 私の心中は穏やかではない。「何するの?」と聴いたら、

「ワインを冷やす」との回答。

 ええッ!!もちろん、私の友人は何も悪いことはしていないんだが、3日かかって天然水の氷で満杯になっていたアイスボックスは一瞬にして、空になってしまった。しかもバケツに入れた氷はあっという間に溶けて。顔で笑って、心でないて、というのはまさにこのことであろう。

 それ以降、天然水の氷は一度も作っていない。

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2006年3月23日 (木)

スカラー波?

(市況)

 原油石油製品相場は統計発表後、上昇&下落の動き。私の予想とは裏腹に原油の在庫は減少した。アテにしていた輸入が大規模メンテナンスの影響もあって減少したことが響いた。昨日の下げは、ガソリンが急落したことによるものであるが、コロニアルパイプラインが、5月の規制強化のタイミングから、基準を満たす送油が不可能(MTBEがパイプラインの中に暫く残留することから)である、との見方が強まり依然から指摘してきた「規制開始の延期」の可能性が出てきたことが一因であろう。

 それとは別に来週のFOMCでの利上げを織り込んで流動性が市場から退場した、との見方もある。

 非鉄金属は比較的しっかり。但し高値警戒感があることから積極的に上値を追っているのは銅と亜鉛のみである。

 今日は....。うーん。もみ合いですね、としかいえないですな。

(ひとりごと)

  ちょっと前に、白装束で、スカラー波から身を護ろう、という集団があった。
 ニュースで取り上げられているので皆覚えていると思うが、とある先輩とこの件に関して話をしていたときのこと。

先輩 「あの、白装束の集団、なんだかマスコミでも大変なことになってるね」
私 「そうですね」
先輩 「何だっけ?彼らが警戒している、あの『何とか波』ってあったじゃない」
私 「何とか波?」
先輩 「そうそう、『スカパー波』!!」

 スカパー波は衛星放送です。多分。

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2006年3月22日 (水)

アディエマス

(市況)

 昨日と一昨日の石油・石油製品相場は、下落後上昇した。最大の要因は再びバ議長の「FRB利上げ継続」観測。東京時間の夜11時まで相場はじりじりとレンジであったが、このコメントの後、下落した。やはり利上げを嫌気した流動性の退避によるものであると考えられる。石油製品は、春以降の大規模メンテナンスと、ガソリンのスペック変更の話で、原油ほどは下落しなかった。

 強いファンダメンタルに支えられた非鉄金属相場も、バ議長のコメントで下落した。但しここ数日間、期末・年度末を意識して流動性の高いメタル(銅・アルミ)に資金が流入している。亜鉛はオーストラリアのKagara社閉鎖の報道も支援材料となり、上昇。ついに引けレベルでアルミの価格を上回ってしまった。

(ひとりごと)

 作日、私事だが3回目の結婚記念日だったので、ありがちだが、コンサート→外食をした。 コンサートはBunkamuraでやっているアディエマスの日本公演を聞きに行った。私は嫁と付き合うまでは知らなかったが、情熱大陸とかで使われていた、オーケストラと民族音楽(アフリカンなテイストの曲が多い)の融合みたいな曲だ。ただ彼らの歌(オーケストラ+シンガーズという組み合わせ)は歌詞に意味がない。そのため、何を言っているのか分からない、というところが最大の特徴である。

 曲的にも圧倒的に女性のファンが多く、会場の7割は女性であった。

 で。私たちの前の席には4人組の家族が。60手前のお父さん、お母さんと、20前の男、14ぐらいの娘、という組み合わせであった。一見して、お母さん&娘がチケットを入手、お父さんと息子は連れてこられた、ということが分かる。つまり、お父さんと息子は何らこのコンサートに興味がないのである。
 私の前にはその息子の方が座っていた。困ったことにこの子供、図体がでかい。体重もどうも100キロぐらいありそうだ。頭も大きく、正直私の倍ぐらいある。座高も高い。つまり、「全く前が見えない」のだ。

 別に前が見えなくても、首を横に曲げれば横がすぐ通路だったので、ステージが見えるので問題はない。と思ったが、この子供、寝るのである。しかも通路の方に首を倒して。で、そのまま寝てくれれば、私は普通に座ってまっすぐ見ることができるのだが、この子供、首がカクっとなると起きるのだ。
 なんていうんですかね、学生の頃授業中寝ていて、寝ているくせに「寝てませんよ」ということを先生にアピールする学生のような動作をするのだ。その動作が、全く意味がないにも関わらず。
 だが、頭がまっすぐになるのもほんの一瞬。体自体が右に傾いているので、首が右にカクっとなるのは時間の問題なのである。こっちからすれば「寝るか、聞くか、どっちかにしてくれ!クヌヤロウ」と思うが、コンサート中に怒るわけにもいかない。で、イライラしていたら、コンサートは終わってしまった。

 んもう。

 コンサートホールって、もう少し前の席と後ろの席に段差をつけられないんですかね?いつもコンサートや野球を見に行って思うことである。

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2006年3月20日 (月)

ボルテスV事件

(市況)

 週末の原油・石油製品相場はテクニカルな売りが先行する中、下落した。一方で非鉄金属価格は、銅・亜鉛が急進。そもそもファンドが買戻しを入れている中、ストップオーダーのターゲットであった銅5,000㌦、亜鉛2,400㌦を上回ったため、上昇に弾みがついたものと思われる。

 今日は微妙だが、原油・石油製品は上昇、非鉄金属は一旦利食い売りがでるものと見ているが、はたして。

(ひとりごと)

  私がアメリカの話で憤っていたら、私の友人が以下の情報を送ってきてくれた。
すみません。私、憤りすぎてました。M君。いつもネタ提供ありがとうございます。

 私と同年代の人は知っていると思うが、昔「ボルテスV(ファイブ)」ってアニメがあって夢中になって見ていたのだが(25年ぐらい前でしょうか)、殆ど同じ時期にフィリピンでも放映されて、なんと視聴率が58%まで達し最終的には政府命令で放送が禁止された、という事件があったのだそうだ。

 男は本能なのだろうか、このロボットの合体ものに異常な興奮を覚えるものだ。(分からない人も多いと思うが)コンバトラーVとか、ゲッターロボとか。個別だと弱いのが合体すると途端に強くなり、敵を粉砕する。勧善懲悪であるところも、またいい。

 因みにボルテスファイブの歌はフィリピンでも日本語で歌われていたらしく、主題歌を歌っていた堀江美都子はフィリピンに行ったときには国賓待遇だったんだとか。恐らくフィリピン人の私ぐらいの年の人は「ボルテスファイブ」の歌を日本語で歌えるだろう。

「仕事でフィリピンに行ったらカラオケで、英語の歌でなくボルテスファイブを歌おう」

きっといいビジネスできますよ(あ、こんないい情報は当社内のみにしておくべきだったか...?)。

(ボルテスV事件はこちらから↓)
http://www.nx.sakura.ne.jp/~haituu/nhktv.htm 

※クリックするといきなり歌が始まるので、音は小さくして聞いてください。

(ボルテスVの歌 日本語版はこちらから↓)
http://www.youtube.com/watch?v=s-wJjRApwws&search=voltes 

(ボルテスVの歌 タガログ語版はこちらから↓)
http://www.youtube.com/watch?v=pRKNh6JbGQo&eurl=

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2006年3月17日 (金)

イラク空爆

(市況)

 昨日の原油・石油製品相場はアジア~欧州時間の早い時間に掛けて下落した後、NY時間でイラク空爆のニュースによって上昇した。久々の「戦争ネタ」であったことから、インパクトが大きかった様子。

 そのせいもあってか、欧州製品はこの材料を織り込めずに終了している。

 非鉄金属はICSGの弱めのレポート、中国の2月の精錬銅輸入が前年同月比▲39%となたことなどを織り込んで軟調に推移していたが、イラクネタで上昇した。ただし流動性が低い商品は余りこの材料を受けて上昇していない。

(ひとりごと)

  昨日はWBCの対韓国戦等、いろいろ思うことがあったが、イラクの空爆もどうなんだろう。人間の歴史は戦争抜きには語れないし、歴史小説も大半が戦争の中の人間模様を題材にしたものが殆どだ。

 仕方ないとは言いつつも、人を殺すことは、どうしても納得できない。何が正義か、何が悪なのか。テロリストは何のために人を殺すのか(テロ、という言葉を使うことはあまりふさわしくないかも知れませんが)。米国の言う民主化とは何なのか。

 こうして日々何気なくやっている仕事も、本当に正しいことなのか。

でも世界中の 君たちよ
気づかないうちに いつからか
大切なものが僕らの 心の外へ
こぼれていないか

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2006年3月16日 (木)

僕らの就職活動

(市況)

 原油・石油製品相場は下落した。昨日の夜発表になった米統計が、市場予想を上回る増加となったためだ。ただ石油製品在庫は、輸入の増加・生産の増加があったにも関わらず、予想を上回る減少となっており、製品が相場を下支えする可能性をひめた内容であった(尚、この時期は在庫が減る時期なので、在庫の減少「自体」が買い材料なわけではない)。需要がしっかりしている、ということの証左であろう。

 非鉄金属はまちまち。銅・亜鉛・鉛がやや強め。アルミ、錫、ニッケルは弱め、といった感じであったが総じてエネルギーと比べてしっかりであったといえる。

 暫くはこうした幅の広いレンジ相場が続くことになるんだろうなぁ。

(ひとりごと)

 最近春だな、と思う。丸の内のオフィスの周りに、黒いリクルートスーツを来た男女をよく見かけるからだ。やっぱり学校の人がアドバイスするからなのだろうか、皆、黒い服を着ている。
 個人的にはキチンとしていれば別に黒い服でなくても良いのに、と思うのだが、どんなに個性的な人間でもこのときばかりは黒の服を着る。振り返って自分が就職活動をしていたとき、どんな格好をしていたか考えてみた。

 ....黒のリクルートスーツは確か、きていなかったと思う。確か緑色だかなんだか、そんな色のスーツで就活していたような....そうそう。ネクタイも顔だか太陽だかがプリントしてあるような、ヘンな色のをしていたような気が...。今も売っているのかどうか知らないが、面接の達人では、恐らく推奨されない格好であろう。

 今思えば、自分は相当めちゃくちゃな就職活動をしていたような気がする。今の若者は面接でどんな話をしてるのだろうか?きっと、今の若い人の方が、ずっとずっと真面目だ、と思う。本当に今の会社、よく俺のこと採用してくれたよなぁ。

面接官  「新聞は読みますか」
私     「はい」
面接官  「日経新聞でしょうか」
私     「いいえ」
面接官  「では、朝日新聞とか、産経新聞とか?」
私     「いいえ。主にサンケイスポーツと、ニッカンスポーツを読んでいます」
面接官  「え!それだけですか?なぜ経済関連の新聞を読まないのですか?」
私     「つまらないからです」
面接官  「そうですか....会社に入ってからは読みますよね?」
私     「分かりません。つまらなければ、多分読みません」
面接官  「....そうですか」

 こんな私が書いているレポートを毎日読んでくれてありがとうございます。あ、今はちゃんと毎朝、日経新聞読んでますよ。それから、別に上に書いてあるニュースはスポーツ新聞から拾ってきているわけではありません。念のため。
 あ、でもオリンピック情報はスポーツ新聞から拾ってましたけど。

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2006年3月15日 (水)

HGと孫子の兵法

(市況)

 原油・石油製品相場は上昇。米バージン島にあるホベンサ製油所(処理量495KBD)で接触分解装置(115KBD)のトラブルがあり、ガソリン価格が上昇したことがきっかけとなった、とされているが、米利上げが限定的であることを受けた過剰流動性の商品市場回帰が最大の原因である、と私は見ている。

 それが証拠にIEAの月報は、世界の石油需要増加見通しが2006年は前年比+1.49MBD(前回調査時比▲290KBD)とベアな内容であったにも関わらず、価格が下落したのは月報発表後、ものの30分程度であった。

 非鉄金属も流動性の高い銅・アルミ等は上昇することとなった。暫くはこういった相場が続くことになるが、月末に掛けては四半期末・年度末ということもあって利益確定の売りなどで下落することになると見ている。

(ひとりごと)

  ワードの日本語変換機能で、変換の頻度にあわせてソフトが学習する機能がある。
 たびたびこういった雑感系のエッセーでは、そのことが話題にされることが多い。昔わたくしの家のワードで、「皆さん」とうとうとすると、必ず「美奈さん」になってしまうときがあり、カミさんからあらぬ疑いを掛けられたことがあった(因みに美奈さんは私の友人)。

 で、最近、携帯のワープロにも学習機能がついていることに気づいた。

昨年のことか。仕事でフランスに出張するときがあって、知り合いから「どこかに出張ですか?」と携帯にメールが来たので、「フランスです」と打ち込もうと思って、「フ」を選んだ瞬間、出ました。凄いのが。

「フォォォォォーーーー!!」

 まったく予期していなかったため、ひっくり返ってしまった。

...いったいいつ、こんな言葉をメールに入れたのだろうか。あまり記憶にない。...とおもったら、とあるお客さんと携帯でHGの話をしたことがあるのを思い出した。

 余り驚かさないで欲しい。ひょっとして人工知能でも入っているんだろうか。

「その備え無きを攻め、不意に出ず(孫子の兵法より)」
(敵の油断しているところを攻め、敵の思いもかけない事をしてのける

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2006年3月14日 (火)

WBC再び

(市況)

 昨日の原油・石油製品相場は上昇した。昨日指摘した通り、運用資金の再流入によるものであると考えられる。でも、ちょっと上がりすぎの感も正直いってある。今日も上昇するとは思うが、やや上げ幅が大きすぎたので若干調整はあり、かも。

 非鉄も同様に買われた。エネルギー価格の上昇が最大の要因だと思う。暫くは強含み推移なんだろう、コチラも。

(ひとりごと)

 WBC、アメリカが誤審で勝利、って出てたがせっかく盛り上がっていたのに、完全に水を差されましたね。

 そこまでして勝ちたいのだろうか?前の前のソルトレーク冬季オリンピックでもそうだったが、開催国ほど謙虚になるべきなのではなかろうか。このままだと、継続的な開催が難しくなると思う。せっかくの企画なのに、残念でならない。

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2006年3月13日 (月)

ナルニア国物語

(市況)

 週末の原油・石油製品市場は下落した。上がる、と思ってたんだがどうもポジション調整の売りに押された様子。来週(というか今週)は、ファンド流動性低下問題が一段落したので買戻しが優勢になるだろう。だって、イランの話を皮切りに相場が上昇し、まだイラン問題は解決していない(というより、むしろ悪化?)からだ。

 非鉄金属は弱推移していたが、米雇用統計後、やはり上昇した。今週もこの流れが続くだろう。

(ひとりごと)

  週末、最近お気に入りの六本木バージンシネマに「ナルニア国物語」を見に行ってきた。
 私のことを知っている人は分かると思うが、こうしたファンタジー物は大好きなのだ。内容は、戦争で疎開した田舎の家で、子供達がファンタジーの世界に繋がるクローゼットを見つける、という話。
 もちろんファンタジーの世界でいろいろな話が展開して行くのだが、それは本か劇場で楽しんで欲しい。
 近年みた映画の中では一番良かった。最近の話がねじれていて、いい人が実は悪い人だったとか、国家の陰謀とかそういったものはなく、明確に善と悪、兄弟愛、家族愛を描いた話で、しかも想像力を掻き立てられるような夢が一杯の話であった。

 映画は、いろいろな内容、話、主義主張があって良いと思うので、「この映画はいい映画、ダメな映画」という話をするつもりはない。でもこういった純粋に子供も大人も一緒に見て良い映画は、もっとあって良いと思う。
 話を聞けば、原作のルイスは第二次大戦中、親を失って希望を失っている子供達を少しでも勇気付けようと夢あふれる話を書きたい、と思ってこの作品を書いたんだとか。

 翻って今の時代。本当に昔よりも良い時代になったのだろうか、と思ってしまう。失われた15年の間に、本当に失ったものはもっと大きいのではなかろうか。自分も夢や真っ直ぐな心を忘れてしまっているのではないだろうか。
 映画の中で、子供を疎開させるため、母子が離れ離れになるシーンがあったが、胸がつぶれる思いであった。今、世界中に同じ思いをしている人々がどれほどいるのだろうか。

 ぜひ、小さい子供がいなくても、見に行くことをお薦めします。

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2006年3月10日 (金)

ラーメンのチャーシューと般若

(市況)

 原油・石油製品相場は上昇、というより全商品市場価格が上昇した。日銀の量的緩和解除の話が、市場の予想の範囲内に収まったことから、流動性懸念していたファンドを中心に買戻しがはいったため、と考えられる。バーナンキの時しかり、今回の日銀のケースも然り、今年は「金融政策変更のタイミング」が商品価格の動きのターニングポイントになるのは明らかだ。

 個別材料としては、イランの最高指導者ハメネイ師が「いかなる圧力や陰謀にも立ち向かう」と欧米(特に、金銭的に貸借関係のない米国に対しての)への対決姿勢を鮮明にしたことや、ナイジェリアで新たな武力衝突があったことが買い材料視されたようす。

 非鉄金属もこうした地合いの中、上昇した。個別材料は銅に関して中国が来月10日から「輸出」関税を10%に引き揚げると報道されたことが、国際的な需給逼迫&中国国内の需給がタイトになっているのでは、との憶測を呼び、上昇するきっかけとなった様子。

(ひとりごと)

  会社の食堂や、スキー場の食堂で昼飯を食べていると思うことがある。なぜ、ああいうところのオバちゃんは、食べ物を盛るときに「できるだけ少なく」盛ろうとするんだろうか?いやね、別にケチって訳じゃないんですが、ほら誰でも経験あるじゃないですか。

 例えばラーメンを頼んでチャーシューをオバちゃんが乗せようとしていると、無意識に「できれば大きいのを」と思うわけなんですが、どうしてでしょうか。

 

 必ずあのオバちゃんは、私の目からみて比較的大きいと思われるチャーシューを手にしていたにも関わらず、私をチラっとみて、気持ち小さいのに取り替えるのだ。

「!!!!」

 だって、どうせその日のうちにみんな食べちゃうんですよ! 別にオバちゃんの食べ物じゃないんですよ。いいじゃないですか。大きいのくれたって。

 だが、彼らの私の対する仕打ちはこれだけではない。

 1枚か?と思われたチャーシューは実は2枚だったのだ。「なんだ、2枚なので小さくしたのね」と安心したのもつかの間。チャーシューが入っているアルミの入れ物の中の、私の目から見て最も小さい(と思われる)カケラみたいなものを必死に探してきて、それを載せるのだ。

 いくらなんでもこれはひどい。訴えてもいいぐらいだ。徹底的に争うぞ。という気持ちになる。が、後ろに女性が並んでいると、「この人、ケチなのね」と思われたくないので、一気にその気持ちは萎えてしまう。

 きっとあのオバちゃんは、家では良妻賢母なのだ。節約を心掛けているのだ。きっと節約いえのしっかりした人、で近所でも有名なのだ。

 そんなことはどうでもいい。あの時の彼女は般若だ。
 あのわずか数秒の間に、そういうことを思ってしまう。

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2006年3月 9日 (木)

もてたければシャム猫を

(市況)

 原油・石油製品相場は下落。OPECが予想通り生産枠を据え置いたこと、米統計で原油在庫が著しい増加となったこと、金融政策決定会合を見極めたいとする動きがでたことが背景だ。だが、イラン問題は片付いておらずおそらく今週のどこかで底をうって、来週以降また短期的に上昇することになるんだと思う。日銀の金融緩和解除も、市場の予想の範囲内だったし。

 非鉄金属は原油に比べてしっかりしてる。との印象。年初の急騰を受けて変えなかった実需組みが押し目買いをこまめに入れている様子。ファンダメンタルズから乖離して価格が高いのはみんな分かっていること。投機マネーは各国金融政策が変更(引き締め)去れなければ、アセットアロケーションの観点から商品市場から退場しないだろう。多分。

(ひとりごと)

  「イナバウアーは稲葉さんが開発した技」と思っていた人が意外に多く、びっくりしている。

 そうだとすると「稲葉ウアー」になるわけで、そう思っていた人々は「ウアー」のところをどう解釈するのだろうか?

 稲葉さんが反るときに「ウアー」と声を出してしまったから??

 さて。日銀の量的緩和解除の話が取りざたされている。そもそも量的緩和も、目詰まりを起している資金の流れを潤滑にするべく、資金供給を大量に行うという目的の元に実施された政策だ。

 どれほど効果があるか分からない、といわれていたが実際効果はあったようである。
 
 全然話は変わるが、「悪い人」といったときに、どういう人を想像するだろうか。
私のチームでは、「部屋でガウンを着て、ブランデーグラスを手に、地球儀をまわしながら、シャム猫をなぜている人」が悪い人のイメージ、ということになっている。

 地球征服を企む金持ち、のイメージですな。
 

 さらに話は変わるが、この前昼飯を食べているときに、「どういう男がもてるのか」という議論になった。

 今、世の中は「ちょいワルおやじ」がブームだ。即ち、「悪い」ということがもてる要素になっているといってよかろう。

 つまり、もてたければ「悪くない人は、何とかして悪くならなければならない」のである。

 で。ここで日銀の量的緩和が役に立つ。つまり、「どういう効果があるか分からないけれど、とにかくやってみる」ことが重要なのだ。

 よって、当チームでは、

「もてたければ、シャム猫、ないしはガウン、地球儀、ブランデーグラスをまず買ってみること」

から始めよう。という結論に達した。三段論法的には、きっと正しいはずだ。

ちょっともてたい、と思っているあなた。さあ、シャム猫を買いに行こう。

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2006年3月 8日 (水)

イナバウアー

(市況)

 原油・石油製品相場は続落。OPECミーティング、日銀の金融政策変更の行方を見守りたいとする筋が、ナイジェリアの生産回復報道を受けてポジション調整の売りを入れたためだ。OPECまではこのトレンドが継続する、とした当初の見通しどおりの動き。

 でも、さがった、さがった、って言ってもまだ60㌦なんですよね。3月末に向けてファンドの手仕舞い売りが継続すると思うけど、4月以降はニューマネーが入ってくる可能性が高い。年金資金はアセットアロケーションを決めたら、タイミングを決めて買ってくるから。

 特記事項としては、AIGインデックスに用いられているNYMEXガソリンが、米国の基準変更に伴いRBOBに来月から変更されること。ロシアがイランに対して小規模な核実験を国内で行うことを容認する妥協案を提示した、と報道されたがこれは誤報であったこと。

 非鉄金属も同じ動き。個別材料は特になかった。暫くは冴えない相場が続くことになるのかな。

(ひとりごと)

 荒川選手が金メダルを取ったことから、いろいろな便乗商法が出てきた。この前テレビで「イナバウアーをする亀」が報道されていた。

イナバウアーをする亀?

 興味津々で見たところ、飼育係の人がえさを割り箸で持って、無理やり立ち上がらせて食べさせていた。

 飼育係の人いわく、「この首の反りが『イナバウアー』です」といっていた。

....ただ、立ち上がっただけじゃん。

 こんなことがイナバウアーとして認められるなら、レッサーパンダの風太君が、「イナバウアーをするレッサーパンダ」、として再度脚光を浴びる日も近かろう。 

 余談だが、私の友人は、「イナバウアー」は日本人の「稲葉さん」が発明した技だと思っていたようだ。

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2006年3月 7日 (火)

屋形船は政治家の乗り物?

(市況)

 石油・石油製品相場は下落した。今週はイベントが多い上、本当に長い間続いていた日銀の量的緩和解除が具体的に目前に迫る中、再度ポジション調整の売りが入ったものと考えられる(そもそも、週末を控えたファンドのポジション調整も、行き過ぎの感があったのでこれぐらいの調整は余り不思議ではない)。

 やはり「金融政策が変更される局面では、流動性の低い市場から資金が流出する」ことは事実のようである。

 非鉄金属市場もエネルギー価格の下落を受けて下落した。個別の材料はアルミのTiwai Pointの生産カット(ニュージーランド:350KMt/年、カット率5%)ぐらいであり、インデックスファンド中心に売りが入ったものと見られる。

 やはりIAEAの結論が出るまでは売りで、その結果を受けたイランのコメント、安保理に絡む欧米の発言を受けて月中に向けて上昇、期末に向けて下落、という動きになるんだろうな。

 しかし...インドは戦略的パートナーなので、核技術・核燃料を提供し、イランはそうじゃないんですね。別にイランに肩入れしているわけではないが、「世界の警察」が聞いてあきれる。自分の利益がいつも最優先なのだろうか(すみません。言い過ぎかもしれません)。

(ひとりごと)

 昨日は商品価格は軒並み下落。上がっていたのはココアと砂糖だけ。こんな相場に疲れたので、甘いもので一杯?

 さて。ちょっとお台場近辺を車で走った。
 といっても自分で運転していたわけではなく、後輩が運転していたのだが、面白いものが見えた。

 その日は結構寒く、真冬のコートを着ていなければ辛い気温。レインボーブリッジをわたってフジテレビの方向を見たら、浮かんでましたよ。屋形船。

 屋形船、っていったら何を思い出しますかね。通常は隅田川の花火とか、やはり会社の社長さんか政治家が芸者をあげて一杯、というイメージだ。当然こういうエライ人たちが特別の話をするときだけ、芸者が外に出て。

 ざっと見てみて船が6隻。1隻あたり政治家が2人、芸者が4人、船頭が1人、女中が2人いたとして54名の人間が、悪巧みに加担しているのだろうか。と、真冬の海を見ていて妄想が一人歩きしたが、 本当に政治家が使っているのだろうか?

 いえいえ。調べてみたらいろいろなコースがあるんですな。季節に関係なく。

http://4900yen.com/index-.html 

 でも「もんじゃクルーズ」って...

 船酔する人とは乗りたくない。

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2006年3月 6日 (月)

ワールドベースボールクラシック

(市況)

 週末の原油・石油製品価格は上昇。IAEA,OPECミーティングを控えて、ショートポジションを保有する投資家の買戻しが優勢になったためと考えられる。週明けはさすがに行き過ぎ間から62.90ドルのイラン問題発生直前のレベルまで売り込まれる可能性があると見ているが、やっぱり供給過剰であるにも関わらず、相場水準は高いままなんだろうな。

 非鉄金属は小動き。先々週下げすぎたアルミが値ごろ感から買い戻されている。その他のメタルは特段コメントすることはない。ETF早期認可観測が持ち上がっている銀は上昇。信じられないがオンス1,000セントを維持している状態。うーむ。

 しかし、ここまでボラティリティが高いんだから、皆、もっとデリバティブを使ってヘッジすればいいのに、と思う。

(ひとりごと)

  野球の世界選手権をやっている。日本も一流選手がたくさん出てる。アメリカが商業目的でやってるところがどうも気に入らないが、基本的にこういうイベントは大賛成だ。だって、「日本人が一緒に応援できる」から。
  しかし、昨日の韓国戦は残念であった。でも、国の威信を掛けてやる野球がここまで面白いとは。作戦勝ちだ、とか負けだとかは余り議論したくない。イ・スンヨプはあの局面でホームランを打てるとは、たいしたものである。試合内容もさすがに対韓国だとレベルが高くて面白い。

 サッカー、私あまり見ないが、ワールドカップやオリンピックは一生懸命応援してしまう。オリンピックは荒川選手しかメダルを取れなかったけど、ぜひ、王ジャパンには頑張って欲しい。なんていったって世界の王が監督で、1番バッターがイチローなんだから。でも、4番が松井でないのは残念。いろいろと意見はあるんだろうが、やはり日本の4番は松井だと思う。
 日本を代表する選手全員が、日の丸を背負って頑張って欲しい、と思うことは、やっぱり自分のわがままなんだろうか?

(ひとりごと~過去の名作集)

 趣味で陶芸をやっている。
 海外に赴任する4年ほど前から友人に誘われて、いやいや始めたのがきっかけだったが、存外に面白く今でも続けている。

 そもそも私は理科系なので、モノを作る、ということが自分の性に合っているらしく、ロクロをまわして土をいじっていると非常に心和むものがある。個人的に大きな作品が好きで、大皿や大鉢ばかり作っているが昔は小さいもの(ぐい呑みとか)をよく作っていた。

 私の会社の後輩もこの教室に通っているのだが、ついこの前教室で彼の送別会があった。つい、彼を始めて教室に誘ったときのことを思い出した。

 彼が以前私の作品を見てみたいというので、ぐい呑みを見せてあげたところ、

「Mojaさん、すごいですね。これは何ですか?ペルシャ式土器ですか?」

と一言。ここにも見た目で人を判断する人が一人。

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2006年3月 4日 (土)

おめでとう

 市況は来週の月曜日、キチンと書きます。

(ひとりごと)

 今日、私の大学の頃の友人が結婚した。相手の人は今日、初めて会う人だったので「どんな人か」心配であったが、今どきいないような美人。しかも家庭的そう。

 心から、幸せな家庭を築いてほしい。乾杯。

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2006年3月 3日 (金)

シリアナ

(市況)

 昨日の原油・石油製品相場は急上昇した。ブッシュの訪中東でテロ懸念が高まる中、月初のファンド買いがやっぱり入ったためだ。イラン問題が実はなんら進捗していなかった事実を鑑み、IAEAを控えて30,000枚に及ぶショートを抱えるファンドが手仕舞いの買戻しを入れたことも要因の一つであろう。

 非鉄金属もこうした原油相場の上昇に合わせて上昇。投機マネーの流入も無視できない。気になるのは、ついに亜鉛の価格がアルミの価格よりも高くなりかかっていること。暫くはこの2つの商品価格に注目したい。

(ひとりごと)

 シリアナ、っていう映画の宣伝をよくテレビで見かけるが、もうちょっと日本語タイトル、何とかならなかったのだろうか?
 食事時にこのCM流れていることが多く、あまり気分が良くない。

(ひとりごと~過去の名作集)

 外国の人の名前を日本語に直すと、ヘンな名前の人は結構いる。
最近のお気に入りは、NASAの「ディープインパクトプロジェクト」の総責任者のマイケル・アハーンと、ナイジェリアのオバサンジョ大統領だ。

 英語的にはヘンな名前ではないのだろうが、アハーンというのはどうも。ちょっと前のお気に入りは、モンデール駐日大使と、ガリ国連事務総長。イギリスのストロー外相ってのもいいですね。

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2006年3月 2日 (木)

一休さん

(市況)

 原油・石油製品相場は上昇した。統計は予想通りニュートラル~ベア。いろいろな情報媒体では、「ヨルダンのテロ」とか「ナイジェリアの闘争の長期化」とか「イラン問題は実は何も解決していなかった」こととかが原因として挙げられていたが、事の真偽は、CFTCのレポートが出てから明らかになるが、単純に3月に入って新規設定のファンドが買ってきた、ことが原因のように思える。そうであるならば、今日も上昇することになるんだろう。

 しかしWTIとBrentのフロントマンスのネガティブスプレッド、解消しないですね。

 石油製品は、ナイジェリアからのSweet&Light原油の輸出が減少していることから、中期的にガソリンがサポートされることとなっている。5月に予定されているガソリンスペックの変更も、徐々に影響が出てくるだろう。また、今年も去年のように海面温度が高いことから、米国のハリケーンは大量に発生することが予想されており、年初に立てたベア目の予想を変更しなければならない状況になってきた。うーむ。

 非鉄金属はマチマチ。Grupo Mexicoネタが銅・亜鉛を支えておりこの状況は続きそう。

(ひとりごと)

昔の小学校の頃の感想文を発見した。一休さんの感想文だ。

「一体さん」

になっていた。しかも感想文は、感想文になっていなくて、本文をそのまま写しただけ。

 お父さん、お母さん、私はここまで大きくなりましたよ。ちゃんと長い文章、丸写しじゃなく書けるようになりましたよ。

人に歴史あり。

(ひとりごと~過去の名作集)

 皆さんは、「ひよる」という言葉をご存知だろうか?勿論ご存知のことと思うが、「成り行きをみて有利なほうにつこうとすること」がただしい意味なんだが、「弱含む」とか「ためらう、躊躇する」といった意味合いで使われるケースが増えているようだ。
 「先週朝4時まで飲んだので、翌日の野球の試合に行くのをひよってしまった」等の使い方をすることが多いようである。
 で、勿論、「ひよる」は日和見から来ている言葉なので、「日和る」と書くのだが、この「ひよる」の語源について私の友人の間で意見が分かれたことがある。

 ある友人は、「ひよるは「ひ弱動詞形である説」を主張、もう一人の友人は「『ひよる』はそれのみで新しい単語であり、日和見とは全く別の言葉である説」を主張してきた(ちなみに二人とも男)。まあ、どっちも間違っているので主張されても、意味はないのだが、みな、様々な解釈で似たような使い方をしていることが分かった。

 で、その後、私の友人の奥さん(27歳)に聞いたところ、

「え、『ひよる』って『ひよこ』が語源なんじゃないんですか?」

と言われた。

え!?   え!?

 え!? えええ!?

いくらなんでもそれはないだろう。

日本語教育を見直したほうが良いと思う。

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2006年3月 1日 (水)

雨ニモマケズ

(市況)

昨日の原油・石油製品相場は上昇。株式市場が調整し、一部資金がオイル市場に還流したこと、米シェブロンのナイジェリアでの小さな事故、イランがやっぱり核濃縮を真剣にやるつもりであること(遠心分離機3,000台を10~12月に設置)が、材料視されたためだ。といっても、「60~65ドルのレンジワークが継続してるんですよね」といわれればそれまでである。

非鉄金属も実需の買いもあって上昇。Grupo Mexicoのストで銅・亜鉛が買い込まれたことも事実であろう。

(ひとりごと)

 長らく私の所属する部を支えてくれていた女性が、退職した。長い間、お疲れ様でした。

 毎日相場見通しを書いているが、いろいろな材料を整理していると、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のフレーズを思い出す。やはり「シンプルに生きよう」ということなのだろうか。
欲はないが 予想は当たらず
いつも静かに笑っている

丸の内のそばの 小さな汚いディーリングルームにいて
東に戦争の好きな大統領がいれば 行って支持率が下がるぞと教えてやり
西に疲れた客あれば とにかく押し目買いを推奨し
南に死にそうなトレーダーあれば 行って怖がらなくてもいいといい
中東で喧嘩や訴訟があれば 行ってつまらないから止めろといい

そういう人に 私はなりたい

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